基本構造から選び方まで!初心者が押さえておきたいVAPEのツボ

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基本構造から選び方まで!初心者が押さえておきたいVAPEのツボ

日本国内では、3年連続で喫煙人口が減少中です。一方で、加熱式タバコの市場は右肩上がりに伸びています。加熱式タバコによく似た商品としてVAPEが販売されているものの、詳しくは知らないという人も多いでしょう。 この記事では、VAPEに興味があったり、始めてみたいと思っていたりする人に向けて、VAPEの基本的な情報やおすすめ商品を紹介していきます。

1.まずは押さえよう!VAPEの基本

これまでのタバコとは似て異なる商品がVAPEです。気体を肺に入れて吐き出すという構図は変わらないものの、細部が異なっています。最初の段落では、VAPEの基本的な情報を解説していきます。

1-1.VAPEって何?

そもそもVAPEは、煙ではなく「蒸気を吸う」ところに最大の特徴があります。VAPEの容器の中には、フレーバー入りのリキッドがたまっています。そして、電気の熱でリキッドは蒸発し、ユーザーが吸い込む仕組みです。VAPEが普及した理由のひとつが「安全性の高さ」でしょう。火を一切使わないので、火傷などの心配がありません。それに、火災などの危険性も低くなります。さらに、VAPEはタールをはじめとする有害物資を発生させないので、健康への影響も抑えられます。依存にまで至らず、健康をケアしながら楽しめるのは大きなメリットです。

次に、「フレーバーの多様性」も注目されているポイントです。フレーバーを変えれば香りや味にバリエーションを加えられるので、楽しみ方が増えます。そのため、減煙や禁煙のために吸っている人だけでなく、リラックス目的でも愛用されています。ハリウッドのセレブリティをはじめとした、海外の有名人にもVAPEユーザーは少なくありません。ファッションアイテムとしても人気を集めており、幅広いシーンを彩っています。

1-2.加熱式タバコとはどう違うの?

VAPEとよく似た商品に「加熱式タバコ」があります。見た目も間違いやすく、混同している人は少なくありません。しかし、厳密には仕様の異なる商品なので注意しましょう。まず、加熱式タバコはIQOSなどのヒットで有名になったアイテムです。専用スティックが用意されており、カプセルに装着してから加熱して水蒸気を出す仕組みです。加熱式タバコにはタバコの葉が使われており、独特の香りを放ちます。これまでのタバコと同じく、喫煙時にニコチンが出るのも特徴です。さらに、デザインのバリエーションもほとんどありません。

一方、VAPEは内蔵コイルを過熱し、コットンにしみこんだリキッドを気体化させます。そのうえで、蒸気を吸い込むアイテムです。リキッドはニコチン入りのものとそうでないものがあり、ユーザーの好みで使い分けられます。ニコチンの有無、香りなどの組み合わせで自分だけのVAPEを作り上げられるのがメリットです。通常のタバコを吸ってこなかった人からもVAPEは愛されています。

1-3.VAPEはどうやって吸うの?

ユーザーの嗜好に合わせて、吸い方を変えられるのもVAPEの魅力です。まず、リキッドの味を心ゆくまで堪能したいときには「ML(マウス・トゥー・ラング)」と呼ばれる方法が用いられています。直訳すると「口から肺に」という意味であり、最初は口の中に蒸気をためておきます。適度な量になったら肺に入れて吐き出しましょう。MLはタバコと同じ吸い方であり、口の中にリキッドの味が広がります。

一方で、煙を吸ったり吐き出したりすることを楽しみたい人もいるでしょう。その場合は、「DL(ダイレクト・ラング)」という方法が選ばれています。意味は、「肺に直接」です。DLでは、口の中に煙をほとんどためないで積極的に肺へと送り込んでいきます。深呼吸するように息を吸い込むのが特徴です。DLはデバイスによってマッチする吸い方があります。リキッドのフレーバーごとに最適な吸い方を模索してみるのも、VAPEの醍醐味でしょう。

2.VAPEの基本構造

いくつかのパーツの組み合わせによってVAPEはできています。それぞれのパーツをカスタマイズすることによって、VAPEの機能は調整可能です。オリジナルVAPEを生み出せるのは、ユーザーから支持されている理由のひとつです。ここからは、パーツの名称や、それぞれの果たす役割について説明していきます。

2-1.VAPEのバッテリーMOD

まずは、VAPEのエンジンにあたるMODの解説です。MODは全パーツの中でも特に重要な役割を果たしています。VAPEを取り扱っていくうえでも、MODの仕組みは知っておくと便利です。

2-1-1.MODの形と特徴

VAPEのMODにはさまざまなタイプがあります。まず「BOX型」は電子制御基板の入っているMODです。取り付けるアトマイザーによって出力や煙を調節できるようになります。さらに、液晶パネルもついており、さまざまなデータをすぐにチェックできます。出力や電池残量、コイルの抵抗値などが常にわかるのでとても便利です。

次に「スティック型」です。スティック型ではリキッドを補充しながら使えます。味のバリエーションを満喫するリキッド式や、交換が手軽なカートリッジ式などから選べます。そのほか、吸いきったら本体ごと交換する使い捨て式も楽です。そのほか、「ペン型」はBOX型よりも手頃なサイズなので携帯に便利です。スティック型よりも吸い応えがあるのもうれしいポイントです。アトマイザーとバッテリーを一体にしたオールインワン(AIO)タイプも支持を集めています。

そして、「POD型」はアトマイザーに該当するPODと呼ばれるタンク、コイル、コットン、ドリップチップをひとつにまとめたものです。コイル交換をする手間が省かれ、PODの取り換えも複雑ではありません。初心者におすすめのタイプです。

2-1-2.テクニカルMODとメカニカルMOD

MODは「テクニカルMOD」と「メカニカルMOD」にも分類できます。まず、テクニカルMODは初心者に優しい構造です。電子制御機能がついていて、オートマティックに抵抗値を算出してくれます。その結果、理想的な電流が流れるため、深い知識がなくても使用できます。液晶つきのテクニカルMODは視覚的にも便利です。

一方、メカニカルMODはある程度VAPEに慣れてきた中上級者向きです。制御基板がそなわっていないため、電子制御機能がありません。通電の機能だけなので、使うときにはオームの法則を学んでおきましょう。しかも、電圧や電力も細かくコントロールできません。安全回路も設けられていないので、初心者が使うのは危険です。VAPEを始めるときはテクニカルMODからにしましょう。

2-2.VAPEの蒸気を作るアトマイザー

いざVAPEを楽しむにあたり、使い心地に直結しやすいパーツが「アトマイザー」です。アトマイザーとは蒸気を発生させる部分のことです。アトマイザーによってユーザーは水蒸気の量を調節します。また、リキッド本来の味を引き出せるかどうかもアトマイザーにかかっています。アトマイザーには種類も多いので、吸い方によって選ぶときの基準も変わってきます。自分の好みを意識しながら、じっくり選ぶようにしましょう。次からは、アトマイザーの詳細を述べていきます。

2-2-1.自作コイルと既製コイル

VAPEでは加熱を行う際、重要なのが「コイル」です。コイルに電流が流れることで熱はウィックにしみこんだリキッドへと伝わります。そして、リキッドは気化して味と香りをともなう水蒸気に変わるのです。このとき、抵抗値が低ければ低いほど、コイルには多くの電流が通ります。電流が強くなればリキッドは気化しやすく、水蒸気の量も増えて味は薄くなるでしょう。つまり、コイルの電流をいかに調節できるかで、VAPEの味が変わっていく仕組みです。コイルにはウィックがあらかじめそなわった既製のユニットや、RDA、RTAなどの自分で巻くビルド式があります。ビルド式は中上級者向きであり、まだVAPEに慣れていない初心者は既製のコイルユニットを選ぶのが得策です。

2-2-2.タンクのおすすめはクリアロマイザー

VAPEの中で、リキッドをためておく部分を「タンク」と呼びます。初心者でも使いやすいタンクは、リキッド残量がすぐにわかるだけでなく、さまざまな種類のリキッドを入れられる透明な「パイレックスガラス製」です。割れたりくすんだりしないので、安全性も高いといえます。なお、ボトムフィルム式のタンクはアトマイザーの下からリキッドを注入する構造になっています。それに対して、トップフィル式ではアトマイザーの上からリキッドを注入する仕組みです。アトマイザーにバッテリーを接続していてもリキッドを注げるため、扱いが楽です。初心者なら、トップフィル式のクリアロマイザーを優先して選ぶようにしましょう。

2-2-3.煙量の調整はエアフローで

VAPEの吸い心地は、煙の量に左右されます。そのため、「エアフロー」にも注意してみましょう。エアフローは空気の流れを生み出すパーツです。たくさん吸い込みたい人から煙を抑えたい人まで、好みを調節するために欠かせません。ただし、液漏れトラブルの原因にもなりやすいのはデメリットです。そこで、初心者は「トップエアフロー式」のVAPEを探しましょう。上部にエアフローがあると液漏れがしにくく、リラックスして吸えるようになるからです。

2-3.揃えて楽しいドリップチップ

吸い口にあたる部分は「ドリップチップ」と呼ばれます。ドリップチップにはさまざまな形状があり、どれを選ぶかで吸い心地は変わってきます。たとえば、短いドリップチップなら水蒸気の温度がダイレクトに伝わってくるでしょう。一方、長いとやや低音に感じられます。さらに、内径の幅も重要です。細いと味は濃厚になりますし、太いと薄く感じます。ドリップチップは「510」「810」といった規格で表現されます。選ぶときはアトマイザーの規格を確認してから、ぴったりの種類を探しましょう。ドリップチップを変えることで、お金をかけずにリキッドの味を変えるのが可能です。1個のドリップチップをひたすら使うのではなく、複数を使い分けると楽しみは増えるでしょう。

3.フレーバーは無限大!VAPEのリキッド

これまでのタバコとVAPEとの大きな違いはリキッドにあるでしょう。リキッドの種類は数多く、変えることでバリエーションを楽しめます。さらに、リキッドは複数を組み合わせることも可能です。自分のセンスでオリジナルのリキッドを生み出せるのはVAPEの醍醐味でしょう。ただし、リキッドを堪能しようとするならば、最低限の知識は身につけておかなくてはいけません。ここからは、リキッドのフレーバーや成分について詳しく述べていきます。

3-1.きっと見つかる好みのフレーバー

リキッドに入っているフレーバーによって、VAPEはまったく別物になります。人気のフレーバーはメンソール、フルーツ、スイーツ、ドリンクあたりでしょう。いずれも吸ったときに爽快感や甘みがあるので、タバコが嫌いな人でもVAPEなら手軽に始められます。そして、話題づくりなどに役立つユニークなフレーバーも発表されています。ピザや肉野菜炒めなどは好みが分かれるフレーバーではあるものの、遊び心を取り入れられるのはVAPEならではの魅力でしょう。ただ、気体を吸い込むからにはニコチンをほしくなるユーザーもいます。海外ではニコチン入りのリキッドも普通に流通しています。個人輸入という形でニコチン入りリキッドを取り寄せることは可能です。

リキッドで注意したいのは、大手メーカーの偽物も出回っている点です。偽物は質が落ちるだけでなく、安全性も保証されていないのでうかつに購入するのは危険です。国内製、海外製にかかわらず有名メーカーの正規品を選んでおけば、大きなリスクは避けられるでしょう。

3-2.食品と同じ安全な成分

喫煙習慣のある人にとって、VAPEの成分も気になるところです。依存性が強かったり、有毒成分が含まれていたりしたら吸引量を考えなくてはいけないからです。VAPEのフレーバーは多種多様ではあるものの、主な成分は2つ挙げられます。いずれも無害な成分なので、不安になる必要はありません。第1の成分「VG(ベジタブルグリセリン)」は医薬品の基剤や食品添加物に含まれています。粘性が高く、保湿性も十分です。フレーバーでは甘味料として使われており、吸収性によって蒸気が生まれるのをサポートします。

第2の成分「PG(プロピレングリコール)」は医薬品や化粧品、食品添加物などに入っています。VGとは違い無味無臭で、防腐剤や防カビ剤としても有名です。フレーバーの味をすっきり感じるために重要な存在です。

4.ランニングコストはVAPEがお得

嗜好品にこりだすと、日々の出費も気になるポイントです。まず、VAPEのコストは15mlで1000円が目安です。ちなみに、VAPEの使用量は1日1mlほどでしょう。その場合、1カ月のコストは2000円程度です。そして、VAPEのコイルは1個200~700円ほどです。仮に500円のコイルを2回交換するとして、月の出費は1000円となります。つまり、あわせて3000円がVAPEにかかる毎月のコストです。求める質や量によって変動するものの、決して大きな負担になるわけではありません。

一方、加熱式タバコや紙タバコの場合だと、いずれも2019年時点では1箱500円前後です。1日1箱吸うペースで計算すると、1カ月で1万5000円となります。ヘビースモーカーになれば、3万円以上もタバコ代にとられることもありえます。タバコによって生活が圧迫されるケースも少なくありません。純粋に経済面だけを考えて選ぶなら、VAPEのほうがより得です。

5.初心者向けVAPE購入時の注意点

VAPEには初心者向けの「スターターキット」が用意されています。ほとんど経験がない状態でVAPEを始めるならスターターキットを買うのが無難でしょう。しかし、本体とアトマイザーを別々で買うときは、いくつか注意点が出てきます。まずは「アトマイザーの選び方」です。アトマイザーによって味や蒸気の出量などは変わってきます。また、自分の使い方に合っているかどうかも肝心です。VAPEを吸う際には無意識に動いていることも珍しくありません。操作が複雑になりすぎると、リラックスして吸えなくなってしまいます。

そして、MODとの互換性に気をつけないと購入してから深刻なトラブルになりかねません。故障や液漏れを招かないよう、双方の規格は慎重に確認しましょう。ちなみに、ほとんどのアトマイザーの口金は510規格で、直径が22ミリです。安全に使うためには、コイル交換式でトップフィル式のガラス製タンクを選ぶようにしましょう。

6.VAPEスターターキット

説明を聞くだけで「VAPEはパーツの組み合わせがややこしい」と感じる人もいるでしょう。VAPEを始める際、ハードルが高いと思っているならスターターキットを試してみましょう。知識が薄くても簡単に操作できるものや、爆煙を堪能したり多機能を楽しめたりするものまで、スターターキットはさまざまです。自分の好みに合ったスターターキットと出会えれば、VAPEを始める際の手間を減らせます。

VAPEのヘビーユーザーであっても、スターターキットには魅力が満載です。なぜなら、スターターキットとしてリリースされた商品は全体のバランスに優れ、バッテリーなどの相性も考え抜かれているからです。トラブルが少なく、単品でパーツをそろえるよりも割安です。また、スターターキットはデザインも豊富です。探してみると、お気に入りの商品を手に入れられるでしょう。

7.初心者におすすめのVAPEスターターキット

スターターキットを選びたくても、仕様がわからないとなかなか決められないでしょう。この段落では、初心者にぴったりのVAPEスターターキットをまとめました。

7-1.libertyflights ドットスターターキット

コイルやフレーバーの交換は、初心者にとって複雑に感じられる要素です。「LIBERTY FLIGHTSドットスターターキット 」はこれらの作業を簡単にできて人気のアイテムです。しかも、電源ボタンがついていません。口にして吸引すると自動的に電源が入ります。ひと手間が省けて、スムーズにVAPEを味わえます。なお、リキッドには「ソルトニコチン」が選ばれました。通常のニコチンリキッドよりもマイルドで、十分な「ニコチン感」を満喫できる新しい成分です。

7-2.LIBERTY FLIGHTSのスターターキット

イギリスで生まれた上質な電子タバコのブランドが「LIBERTY FLIGHTS」です。そのスターターキットは操作性も喉ごしも優れており、本物のタバコのような感覚が実現しました。バッテリー、クリアロマイザー、USBチャージャー、ニコチン入り電子タバコリキッド(メンソール風味)が一体になっています。マグネット式で、PODの装着も手間いらずです。使い捨てのPODを交換することで、清楚でクリアなフレーバーを思う存分味わえます。

7-3.VapeOnly Malle PCC スターターキット

VAPEで初心者が犯しがちな失敗が「液漏れ」です。特に、紙巻きタバコなどに慣れていると「液が入っている」という感覚がなかなかなじみません。その結果、ついVAPEを雑に扱いがちになり、リキッドを服やカバンにこぼしてしまうのです。そんな問題を解消できるのが「VapeOnly Malle PCC スターターキット」です。新採用のコイルによって、リキッドが漏れにくい設計になりました。しかもサイズがコンパクトであり、通常のタバコと比べても違和感がありません。1000円という価格も、「少し試してみたい」程度の初心者にはうれしいポイントです。

8.LIBERTY FLIGHTSでおすすめのVAPEを買ってみよう

スターターキットを販売している「LIBERTY FLIGHTS」は、世界40か国に進出中のイギリスの電子タバコリキッドブランドによる、日本公式通販サイトです。特徴的なのは、そのラインナップの豊富さです。約350種類の商品が並んでいるので、多くのユーザーがお気に入りを見つけられるでしょう。中には、個人輸入の品も混ざっています。ニコチン入りのリキッドを求めている人にもぴったりのサイトです。

通販サイトでは手続きが面倒なケースもあるものの、LIBERTY FLIGHTSではペイパルを採用しています。登録がスムーズなうえ、支払い方法も安心です。登録者になるとクイック購入が認められるうえ、ポイント割引やクーポン取得なども可能です。コストを考えても、お得なサイトだといえるでしょう。

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