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VAPEで爆煙にする設定はどうすればいい?味は感じるの?
電子タバコを始めた方でその煙量になかなか満足できないという方は多いのではないでしょうか。 特に次世代タバコと言われる製品を使用している方はニコチンの摂取には満足しているものの、煙量となるとイマイチではないですか? それらの次世代タバコと比べるとVAPEの煙量は本当にスゴイ!まるでディーゼル機関車のごとくブワーッと煙を吐き出せます。 その豊かな煙量で紙巻きたばことは違った満足感が得られますよ。 本記事ではVAPEを始めたばかりの方、これからVAPEを始めようという方に向けて、誰でも爆煙を可能にするために必要な要素等を解説します。
1.スターターキットでも十分爆煙!
実はこのタイトルで本記事は終了してしまいます・・・。 いや、それくらい昨今のスターターキットが優秀になっているということです。 スターターキットの中でも、本体がペンタイプやスティックタイプのような形状のものではなく、出力が調整可能なBOXタイプの製品がおススメです。出力が調整可能なため、バッテリーから大きい電力を取り出すことができます。大きい電力をアトマイザーへ伝えるので、アトマイザー内部のコイルを瞬時に加熱することができます。 また、爆煙を可能にするための重要な要素の一つに、「コイルの抵抗値」があります。 一昔前は抵抗値が1Ωを切ると危険などと言われ、あまりメジャーではありませんでした。 しかしMOD(VAPE本体)の性能が上がるにつれ、サブオームと呼ばれる1Ωを切る低抵抗のコイルもスターターキットに付属するようになりました。抵抗値が低いとそれだけ電気を通しやすくなるため、リキッドを気化できる量が増えます。つまり吐き出す煙の量も大幅に増えるということです。 最後の爆煙要素として、アトマイザーの形状があります。 爆煙を謳っているスターターキットに付属するアトマイザーは外気の取り込み口(エアフロー)の調整が可能であり、大口径の場合が多いです。 エアフローが大きいとそれだけ外気をたくさん取り込めるので、爆煙を可能にします。
最近のスターターキットでは出力調整が可能なMOD、低抵抗コイルユニット、エアを大量に取り込めるアトマイザーがセットになっているので、どなたでもスターターキットを買ったその日からビックリするくらいの爆煙を楽しむことができます。
2.スターターキットからステップアップでもっと爆煙
スターターキットが優秀なのは先ほど述べた通りですが、そこからのステップアップを考えている方にRBAがあります。 RBAについてはコチラの記事でもご紹介していますのでご覧下さい。
このRBAのいいところは、コイルの抵抗値を自分で設定できるのはもちろん、アトマイザーも選べるということです。 スターターキットに付属するアトマイザーよりも爆煙に特化したアトマイザーが単体で発売されているので、それを使用することによりまるで雲のような爆煙が可能になります。 VAPE界ではこの雲のような爆煙を「クラウドチェイス」といって、より大きい・濃い煙を吐き出すことを目的とした大会まで開催されています。 RBAは自分でコイルを巻き、コットンをセッティングしなければいけなく、コイル抵抗値の確認やショートの有無など注意点は増えますが、自分でビルドしたアトマイザーで吸うミストはとても美味しく感じます。
3.爆煙の際の味やリキッド消費量について
低抵抗コイルでの爆煙セッティングでは味がしない! なんて言われていたのは数年前まで。 使用するアトマイザーによりますが、爆煙でも十分リキッドの味を感じることができます! 以下のような仮説をたててみました。
爆煙=リキッドの気化量が多い=口内に大量のミスト=味を感じやすい!
いかがでしょう? 実体験ですが、RBAで抵抗値0.3Ω、アトマイザーは爆煙特化の吸い心地がスカスカなものを使用しました。 低抵抗の爆煙セッティングですが、ジューシーだなと思えるくらいリキッドの味を感じることができました。 しかし爆煙であればあるほどリキッドの消費量は早いです。 リキッドの消費量は早いですが、まったく味がしないなんてことはないのでお気に入りのリキッドを見つけたら爆煙でその味を堪能するのもアリですよ。
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使い方がわかりづらいなどやはり知らない方にとってはまだまだハードルの高いVAPE。
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