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VAPE(ベイプ)用語 RBA・RDA・RTA・RDTAの違いとは?
なんでしょうね、このアルファベットの3文字用語。 全部同じようなもんじゃないの? いえいえ、実はそれぞれにそれぞれの意味がちゃんとあるんです。 本記事ではVAPEを始めたら必ずついて回るこの3文字用語を紐解いていきたいと思います。
まずはRBAから理解してみよう!
この記事のタイトルに並んでいる3文字のアルファベット群はすべてアトマイザーの構造を指す言葉になります。 その中のRBAという用語をご説明しましょう。 まずアトマイザーは大きく2つのタイプに分けられます。 一つはクリアロマイザー。 こちらは多くのスターターキット商品に付属している既成のコイルをセットするタイプのアトマイザーになります。 そしてもう一つが「RBA」です。 この「RBA」という言葉は、ReBuild able Atomizerの略称です。 直訳すると再構築可能なアトマイザー。つまり規制のコイルではなく、自分で作成したコイルをセットして使用するアトマイザーです。このように自作のコイルをセットするアトマイザーの全てを指す言葉が「RBA」です。 後述する「RDA」「RDTA」なども「RBA」になります。 いかがでしょう?わかりにくくないですか? 次の章ではRBAにどんな種類があるのかを説明していきます。
RDAはドリップ必須のアトマイザー
「RDA」という言葉は、Rebuild able Dripping Atomizerの略称です。 RBAにDrippingという単語が加わっていますね。 これはどういう意味かというと、リキッドをドリップ(滴下)するという意味が含まれています。 クリアロマイザーはタンク内にリキッドを貯留することができますが、RDAは貯留するタンクを持ち合わせていません。 そのため、コイルに接しているコットンに都度リキッドをドリップしてあげる必要があります。 面倒だと思いますが、クリアロマイザーよりもリキッドの味をはっきり感じやすいというメリットがあります。 RDAのほかにドリッパーと呼ばれることもあります。
RTAはタンク付きのアトマイザー
「RTA」という言葉は、Rebuild able Tank Atomizer の略称です。 こちらは言葉通り、再構築可能なタンク付きのアトマイザーになります。 クリアロマイザーのようなタンクを備えていますが、中に設置するコイルは自作が可能です。 タンクにリキッドを貯留できるので、補充の手間が省けてコットンに常にリキッドが補充されるため、VAPEトリックの練習などには向いているのではないでしょうか。 このRTAとRDAを合わせたような製品で「RDTA」というものがあります。 コチラはRDAの下部にタンクがある構造になっており、コットンの毛細管現象を利用してタンクからリキッドの供給を可能にしています。 タンク付きのアトマイザーが「RTA」、RDAのタンク付きが「RDTA」です。 VAPE用語の整理はついてきましたか?
外出時にはタンク付きが便利!
RDAの魅力はやはりリキッドの味をしっかりと感じることができる点でしょうか。 ドリップする瞬間でさえも楽しくなってしまうとアナタは立派なベイパーです。 しかし外出時にカバンの中にRDAを忍ばせておくと、エアホールや吸い口からリキッドが漏れてしまうこともしばしば。 外出時におススメなのはRTAではないでしょうか。 何よりリキッドをタンク容量分持ち歩けるので都度ドリップする手間もなく、RDAよりも比較的漏れにくい構造になっています。 (※製品やビルドによっては漏れてしまうことも。)一度ビルドしてしまえばスティックタイプのような手軽さが魅力の一つです。
まとめ
いかがだったでしょうか、似たような3文字用語をご理解いただけましたか?
以下にそれぞれの用語を簡単にまとめましたのでご確認ください。
・RBA→ReBuild able Atomizer
再構築可能なアトマイザーの総称。
・RDA→Rebuild able Dripping Atomizer
都度リキッドをドリップするRBA
・RTA→Rebuild able Tank Atomizer
タンク付きのRBA
・RDTA→Rebuild able Dripping Tank Atomizer
RDAとRTAの構造が組み合わさったRBA
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