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「VAPE」とは?初心者向けの種類・おすすめリキッドメーカー9選
次世代タイプの電子タバコ、「VAPE(ベイプ)」を知っていますか?電気の力でフレーバー(香り)付きのリキッド(液体)を熱し、そこから発生した水蒸気を吸って楽しむものです。 基本的にはニコチンやタールを含まないので、受動喫煙の危険もなく空気は爽やかなまま。 さらに、本体やフレーバーの種類が豊富にあるので、自分流を探すという楽しさも味わえます。 ランニングコストでみると、紙巻きタバコを1カ月1箱吸った場合の約半分で済むという点も魅力のひとつです。
人気急上昇の「VAPE」とは?
「VAPE」とは、電気の力で液体のフレーバー付きリキッドを気化させて、発生した水蒸気を吸って楽しむ電子タバコです。 タバコの葉を一切使っていないのでニコチンやタールは含まれておらず、イギリスや欧米、アジア諸国では大流行と共に健康的な禁煙補助具としても推奨されています。 吸って吐くだけの模擬タバコとは違い、電気の熱で温められたフレーバー付きリキッドを吸い込むと水蒸気が煙のようになるため、紙巻タバコを吸っているときと同じような感覚を手に入れられるのです。
欧米などでは、「eシガレット」とも呼ばれニコチン入りのものが発売されていますが、日本では薬事法によりニコチン入りのリキッドの製造、販売、譲渡が禁止されています。 そのため、タバコというよりアロマ機器といった感覚に近いといえるかもしれません。
「VAPE」と「加熱式タバコ」との違い
VAPEと加熱式タバコの大きな違いは、加熱する成分です。 IQOSやgloなどの加熱式タバコのタバコスティックには、タバコ葉が使用されています。 このタバコ葉を高温で直接加熱することでニコチンと煙を発生させて吸引する仕組みです。 つまり、成分としては元来の紙巻タバコと同様にタバコ葉が使用されているのでニコチンだけでなく若干量ですがタールも発生することになるのです。 一方で、同じ加熱タバコでもploomtechは、タバコカプセルというタバコ葉をに含んだグリセリンなどを蒸気化させて吸引します。 そのため、ニコチンは吸引できますがタールは発生しません。 そして、VAPEの場合はこれらの加熱式タバコとは全く異なり、専用のリキッドと呼ばれる液体を加熱して蒸気化して吸引しますが、タバコ葉は使用していません。 そのため、タールが発生する心配はありません。 またニコチンに関しては、ニコチン入りとノンニコチンを自身で選ぶことができます。
電子タバコというと、IQOS(アイコス)やPloom TECH(プルーム・テック)、glo(グロー)とVAPE(ベイプ)を総称した呼び名として混同されていることが多いですが、VAPE以外の製品は加熱式タバコに分類されます。 加熱式タバコはニコチンを摂取するための喫煙道具で、それらにはタバコの葉が使われているため、タバコ税が発生しています。 一方で、国内で販売されているVAPEはフレーバーを楽しむことを目的としたタバコのため、禁煙や減煙を目的にしたり、リラックス効果を期待したりして使用されることが多いです。
よって、電子タバコとはタールやニコチンを含まないVAPEのことを指しているのです。どちらも水蒸気を吸い込むという点に変わりはありませんが、タバコの葉が使われているのかどうかが決定的な違いとなります。 タバコ特有の匂いや吸い殻が出ないことから、本来禁煙であるはずのスペースでもVAPEなら喫煙可能となる場所が増えつつあります。
「VAPE」独自の魅力
先述したように、加熱式タバコとVAPEではニコチン摂取やタバコの葉の有無という大きな違いがあります。では、ニコチンを含まないVAPEの魅力とはどこにあるのでしょうか。 加熱式タバコとは違う、VAPEならではの三大魅力について解説します。
豊富なフレーバー
最初に紹介するVAPEの魅力とは、ずばりフレーバーの豊富さです。ベイプフィールジャパンやヘイロー、リバティフライツなど、数多くのメーカーからたくさんのフレーバー付きリキッドが販売されています。 タバコ系やメンソール系、フルーツ系のフレーバーは、ニコチンを摂取せずにタバコを吸った気分になれると禁煙目的の人から多くの支持を得ています。 また、他のタバコではあまりみられない珈琲や紅茶、チョコレートウェハースや牛乳など、おやつのような感覚になれるフレーバーが揃っています。 ニコチンが含まれていないことで、リラックス目的での使用ができるため、男性だけでなく女性からの支持も高いのがVAPEならではの特徴なのです。自分好みのフレーバー選びにかける時間も、VAPEの醍醐味といえるでしょう。
高い安全性
VAPEにタバコの葉が使用されていないとはいえ、自分の身体に水蒸気を吸い込むわけですから安全なものなのかは誰もが気になるところでしょう。 VAPEに使われるリキッドは、プロピレングリコール(PG)と、植物性グリセリン(VG)を主成分として混合されたものがほとんどです。結婚式やコンサートなどで焚かれるスモークと同じ仕組み。 これらは、ガムやジュースなどの食品添加物に使われていたり薬品のベースに使われていたりするもので、過度に摂取しない限りは人体への悪影響はないと考えられています。 なお、LIBERTY FLIGHTSで取り扱われているリキッドは、イギリスの自社工場で厳しい品質管理が行われた上で生産されています。
禁煙に有用との研究結果もある
VAPEの特性から、禁煙の役に立つとして支持をしている国といえば英国が代表的です。 低用量のニコチンを含んだリキッドを使用して徐々にニコチン量を減らしていく方法や、ニコチンを含まないリキッドでタバコを吸った気にさせる方法などによって、ニコチン依存から解放されるという研究結果があります。
とはいえ、紙巻タバコでニコチン量の多いタバコを吸っていた人が、一気にニコチンを含まないVAPEに挑戦したところで、ニコチンパッチのような禁煙補助品の力を借りなければ禁煙は難しいようです。 紙巻きタバコを長年吸い続けたことによるCOPD(肺気腫)や肺癌といった呼吸器疾患が、電子タバコを利用して禁煙した場合にリスク上昇を抑えることができるのかは気になる人も多いことでしょう。 しかし、そのための長期疫学研究は存在していないのが現状です。今後、VAPEの水蒸気に含まれている物質の何かが、長期的な使用によって肺にどのような影響を及ぼすのかは未来に託すほかないようです。
話題の電子タバコ「VAPE」にはどんな種類がある?
一口にVAPEといっても、実にさまざまな種類が存在しています。何を選ぶのが正解なのか迷う人が多く、なかなかVAPEに切り替えられずにいる人がいるようです。 携帯性やメンテナンスにかかる手間など、種類によって特徴も変わりますから、まずは本体種類の基本を知って、吸っている自分の姿を想像してみるのも良いかもしれません。 そこで、それぞれの特徴によるメリットとデメリットについて紹介します。
本体の形状
VAPE本体は、さまざまな形状のものが販売されています。手軽に持ち運べそうなものや、少し大きめでも手にフィットしそうなものなど、見た目による差が使用感にも表れるのか気になるところではないでしょうか。 VAPE本体の形状によって分類してみると、それぞれの特徴がみえてきます。
1.ボックス型(BOX)・ペン型VAPE:VAPEの基本型
ボックス型とは、その名の通り箱のような形をした本体のことです。タバコとして持ち歩くには若干大きさを感じるかもしれませんが、手の平全体で包み込むようにして使用できるため手へのフィット感は抜群です 。VAPE本体の中では大きい種類ではありますが、そのぶんリキッドの注入しやすさやカスタマイズ性、バッテリー容量の大きさなどでは上位機種といえます。 比較的重めの吸い応えがあり、同じフレーバーでもボックス型で味わうと深みを感じられるでしょう。中級者~上級者向けではありますが、VAPEらしいVAPEならではの醍醐味がたっぷり詰まった機種なのです。
一方ペン型とは、まさにペンのように長い形をした機種のことです。後述するスティック型と比べると、そこまで細くないタイプで、重さもボックス型以下スティック型以上になります。 コンパクトでありながらもBOX型同様の機能が詰まっています。この2つの形は、VAPE本体を選ぶ際に基準となるようなスタンダードなもので、機能性やカスタマイズ性に優れていて、商品としての数も豊富に揃っているのがメリットです。 逆に、機能性やカスタマイズ性が高いゆえに定期的なメンテナンスが必要になります。 デメリットを上げるとすれば、部品のカスタマイズが人気の理由なだけに、メンテナンスにかかる時間や手間でしょう。手軽に使いたい人にはあまり向かない機種です。
2.スティック型VAPE:軽くて小さく持ち運びやすい
スティック型は、その名の通り棒のように細長い形をしています。長さは10cm前後で重さは20g前後と、小型で軽量な本体なので、指だけの力で持っていることもできるでしょう。 使い勝手の良さから、男女問わず幅広い世代から人気の機種です。スティック型VAPEはリキッド式やカートリッジ式、使い捨て式の3種類に分けられます。 味わいに比重を置くのか、コストパフォーマンスを優先するのか、完全メンテナンスフリーを選ぶのか、後述する説明をもとに選ぶのが良いでしょう。 メリットとしては、軽くてコンパクトなことによる持ちやすさや吸いやすさがあり、携帯性においても抜群です。 シンプルな作りのため、メンテナンスが簡単である反面、ボックス型やペン型に比べれば機能性やカスタマイズ性が落ちてしまうのがデメリットといえます。
3.ポッド型(POD)VAPE:ペン型とボックス型(BOX)のハイブリッド
ボックス型とペン型の中間にあたるポッド型の本体は、両者のメリットをより集めた贅沢な作りです。 メンテナンスが、PODといわれるカートリッジの交換だけで済みコイルの交換は必要ありません。また、ペン型同様のコンパクトさから持ち運びやすさがありつつ、ボックス型同様のしっかりとした吸い応えがあります。 さらに近年ではソルトニコチンといわれるPODが登場し、より紙巻タバコに近い味わいが実現され愛煙家から注目を浴びています。 カートリッジの交換以外ではほぼメンテナンスフリーなので、だれでも挑戦しやすい機種といえます。 あえてデメリットを紹介するなら、バッテリーの容量がボックス型には敵わないことと、フレーバーなどのオリジナルカスタマイズができないことでしょう。
リキッド供給の仕組み
VAPEは、フレーバー付きリキッドを本体に充填させてゆっくりと吸い込み楽しむものです。実は、機種によっては自分で充填したり、特別なメンテナンスをしたりする必要のないものが販売されています。 リキッド供給の仕組みによって、価格や吸い心地にどのような差が生まれるのか気になるところではないでしょうか。 実際に使用する状況を踏まえながら、供給方法の仕組みごとに分類して使いやすさやコスパの良さなどを比較してみましょう。
1.リキッド式VAPE:豊富な種類のリキッドが魅力
リキッド式VAPEは、自分で本体に充填して使用するタイプのVAPEです。豊富な種類のフレーバーの中から自分好みを自由に選べることに加えて、他のどのタイプよりも風味をよりクリアに味わうことができます。 一度本体を揃えてしまえば、後はリキッドやコイルを追加で購入すれば良いだけなので、ランニングコストを抑えて楽しめるのが魅力です。 ただし、本体の価格が高めであることから、カートリッジ式や使い捨て式に比べて初期費用がかかると念頭に置いておいた方が良いでしょう。 また、本体への充填やコイル交換などといったメンテナンスに手間がかかる種類でもあります。メンテナンスが苦にならず、さまざまなフレーバーを味わいたい人に向いています。
1-1.VAPEリキッドを紹介
1-1-1.VAPEリキッドの代表的なフレーバー
VAPEリキッドのフレーバーは海外の製品も合わせると非常に多くの種類があります。 その中でも定番かつ人気の高いリキッドフレーバーは、「たばこ風味」や「メンソール」です。 紙巻タバコやアイコスから移行してきた人にとっては馴染みやすい味わいなので、多くのリキッドメーカーからも販売されています。 また、VAPE特有のフルーツ系フレーバーの中からは「マンゴー」や「グリーンアップル」「ベリー系」が人気です。 多くのユーザーはさまざまなフレーバーを気分によって変えるため、甘めのフルーツ系やスッキリしたい時に合わせてメンソール系を常備していることが多いようです。
1-1-2.リキッドの成分について
VAPEのリキッドの主成分は、PG(プロピレン・グリコール)とVG(グリセリン)と香料の3種類です。 どれも食品や化粧品に使用される成分になっているので、身体への影響を心配せずに使用することができます。 そして、これらの各成分の分量を変えることで味わいや吸い応えが変わってきます。 PGが多く配合されているリキッドは、タバコのような喉へガツンとくる感覚を味わいやすくなります。 しかも、PGは混ざりやすい成分なので、フレーバーの味がしっかりと出ます。 一方で、VGの割合が高いほど煙量が増えます。 PGとは違って混ざりにく成分なので、味わいは劣りますが、煙量を求める人はPGの割合が高いリキッドがおすすめです。
1-2.Liberty flightsのノンフレーバーニコチンリキッド
ノンフレーバーのニコチンリキッドは、お好みのノンニコチンリキッドに加えてニコチン入りリキッドにDIYしていただくためのリキッドです。 また、ニコチン量を微調整して好みのニコチン濃度にアレンジすることもできます。 10mlボトルならば、使いきれなくて劣化する心配のない量なので試しにDIYしてみたい人にもおすすめです。
2.カートリッジ式VAPE:コイル交換も不要でお手軽
カートリッジ式VAPEは、あらかじめリキッドが充填されたカートリッジを交換するだけで使用できるタイプのVAPEです。 ハイブリッドとして話題のPOD型VAPEが、まさにこのタイプになります。本体の充電は必須になりますが、カートリッジの交換以外のメンテナンスはほぼ不要になるため手軽に使える種類といえます。 また、電源ボタンがなく吸うだけで自動で電源が入るという簡易操作性や、本体の手頃な値段設定なども魅力です。 ただし、カートリッジ式使用のフレーバーの種類がリキッド式に比べてまだ少ないため、選べる範囲が狭まってしまうでしょう。 カートリッジ自体のランニングコストがリキッド購入よりも高めになりますが、本体価格やメンテナンスフリーによるストレスフリーなど、総合的に判断するとコストパフォーマンスの良さが光ります。
3.使い捨て式VAPE:完全メンテナンスフリー
使い捨て式VAPEは、その名の通りリキッドが空になったら本体ごと買い替えるだけというタイプのVAPEです。 カートリッジ式同様に、電源ボタンがなく、吸うだけで自動で電源が入る仕様になっているため難しい操作は一切ありません。 また、使い切った後は捨てれば良いだけなので、完全メンテナンスフリーなのが一番の魅力でしょう。使い勝手の良さでは右にでるものがいないことが、まさに使い捨て式の特徴そのものです。 ただし、選べるフレーバーの種類がどうしても少なくなってしまうので、自分好みのフレーバーを探す楽しさで比べると、リキッド式には敵いません。 使い切るたび本体ごと買い直す仕様のため、ランニングコストは上記の2機種に比べてさらに高くなります。まずは気軽に、「VAPEとはどのようなものなのか試してみたい」という人が挑戦するには使い捨て式が1番です。
VAPE本体はどうやって選ぶ?チェックするポイントを紹介
VAPE本体の種類やそれぞれの特徴が分かった後、どこをポイントに選べば良いのか悩む人は意外と多いようです。後悔しない選び方として、見た目のデザインが自分の好みであるかは重視するべきポイントになります。 加えて、リキッドの味や煙の出方も自分の好み通りなのかどうかは意外と大切なポイントです。メンテナンスの手間といった機能面においても、自分の生活に合わせたものを選んでおきたいところでしょう。 そこで、味や煙といった使用中においての好みに関わることと、メンテナンスを含む機能に関わることという2つの側面から、本体を選ぶときのチェックポイントを紹介します。
見た目・味・煙などの好みに合わせて選ぶ
個人の嗜好に関わる、見た目のデザインや味、煙の量といった部分は、自分のセンスがキーポイントとなります。 何よりも自分の直感を信じて選べば間違いないのですが、自分のセンスに自信がない人でも選びやすくなるポイントを紹介します。
見た目
VAPE本体は、ペンのようにコンパクトなものから箱のような手の平サイズのものまで、その種類はさまざまあります。 実際に手に取って感触を体感してみるのも良いかもしれません。また、それぞれの製品には豊富なカラーバリエーションがあることも多いので、好みの色や自分のイメージカラーなども選ぶポイントとなるでしょう。 VAPEは習慣的に使用する器具になるわけですから、まずは見た目のデザインが自分の好みであることや、なりたい自分のイメージに合っていることなどを重要視しておいて損はないはずです。 もしも悩んでしまったら、最初に「かっこいい」「かわいい」と、思ったものに決めてみるのも良いかもしれません。
味の出方
紙巻きタバコや加熱式タバコからVAPEに切り替えるとしたら、まず気になるのが味ではないでしょうか。 実は、VAPEは選んだ機種によってリキッドの味の出方に差があるのです。従来は、コンパクトな機種に比べて大きいサイズになるごとに味の出方も良く、吸い応えがあるとされてきました。 しかし近年ではコンパクトな機種でも美味しく味わえるものが登場しています。とはいえ、本体価格が上がるにしたがってリキッドの風味をしっかりと味わえる機種が多いので、値段と味の出方は比例しているといえます。 吸い込む速度や、煙を吐き出すタイミングなどで味の出方に差が出ることもあるVAPE。口コミなどの情報を集めたり、実際に店舗で試飲したりして、一番美味しく感じられるリキッドとの相性をみておくことがポイントです。
煙の量
VAPE愛好家は、「爆煙派」と「適煙派」という2つのタイプに分かれています。「爆煙派」は、肺まで一気に蒸気を送り込んで吐き出し、たくさんの蒸気をモクモクとさせながら吸いたいタイプです。 一方「適煙派」は、口の中にいったん蒸気を溜め、多すぎる分だけを少し吐き出し残りを肺まで吸い込みます。一般的な蒸気の量で楽しみたいタイプです。 一般的には、元紙巻きタバコ喫煙者は「適煙派」率が高いようです。 「爆煙派」の場合、喫煙ルームなどでは蒸気の多さで目立ちすぎることもあるため、吸う場所やメンバーによってモクモクしすぎても良い環境かどうかの判断力が必要になるでしょう。 例えば、上司と2人きりのときや混雑している喫煙ルーム内にて爆煙での使用は避けるべきです。
VAPEでは、本体のアトマイザー(リキッドを水蒸気化させる部分)を低抵抗にしたり、それに対応するバッテリーに変更したりして煙の量を増やすことが出来ます。 また、リキッドを自作してグリセリンの比率と純度を上げることによって煙量の調整が可能です。爆煙にしたい場合には、それぞれの商品の詳細をチェックしておいたほうが良さそうです。
使いやすいものを選ぶ
個人の嗜好による選び方の次に、実際に使用する際のメンテナンスによる手間について紹介します。機能的な部分での使用感は、メンテナンス時間や携帯性も習慣として取り入れられるかがポイントになるのです。
リキッドの注入しやすさ
リキッドの注入は、リキッド式VAPEを選んだ場合にとても重要な項目になります。 なぜなら、リキッド式VAPEを使用するにあたっての使いやすさとは、どれだけアトマイザーに注入しやすいかであるからです。 ですから、注入口の大きい機種のほうが、注入時にこぼれるようなトラブルも少なく使いやすいといえます。 注入口が狭い場合には、先端が注射器になっているような別容器にリキッドを詰め直してからアトマイザーに注入する方法が推奨されています。 さらに、タンク部分が透明であるほうが入れすぎによって溢れてしまう心配がないので、「クリア口」を選んだ方が良いようです。これは、空焚きによる焦げ付き防止のための残量確認にも便利です。
リキッドの漏れにくさ
リキッド式VAPEは、本体の中に常にリキッドが入ったままになる構造なので、カバンの中や胸ポケットなどに入れて持ち歩く際に漏れてしまうことがあるのです。 リキッドは油性ですから、一度漏れてしまうとベタベタが取れず、書類やお財布などに漏れてしまうと悲惨な状況が待っています。 それを未然に防ぐためには、縦方向でのみ持ち歩けるように工夫をしたりできるだけ衝撃を与えないように気を配ったり、ケースを使用して万が一漏れても被害を最小限に止めたりするなどといった対処法が一般的です。 本体やアトマイザーに関して、商品説明で「漏れにくさ」をアピールしている機種が意外と多く出ているので、そういった部分も本体選びのチェックポイントになります。
携帯しやすさ
仕事や学校など、外出先でもVAPEを楽しみたい人にとって、携帯性は重要なポイントでしょう。前述した漏れにくさも、もちろん携帯性の良さにおけるポイントになります。 それに加えて、本体のサイズ感も重要です。いくら手になじんでデザインに一目ぼれしても、カバンに入らなかったり漏れやすかったりしてしまうと元も子もありません。 サイズ感は、実際に手に取って確認するか、長さや重さを具体的に確かめておくなどして事前にチェックしておきたいところです。 例えば、機能性や吸い応えを求めると、ボックス型のような大き目の機種を選ぶのが正解なのかもしれませんが、大きさと重さは比例するので、携帯性は劣ります。 習慣的に吸ったり持ち歩いたりするVAPEですから、自分の生活にも馴染むVAPEを手に入れたいものです。
気になるVAPEの価格・ランニングコストは?
タバコを嗜むにあたって、1日の喫煙量に関わらず誰もが気になるのがランニングコストではないでしょうか。 紙巻きタバコから加熱式タバコに移行した場合、カートリッジ1箱の価格はどちらも変わらないので本体購入費用だけが上乗せとなっています。ところがVAPEであれば、リキッドは1カ月分1500~2000円ほどの出費で済むのです。 ランニングコストは、使用方法はもちろん使用回数によって差がありますが、本体の種類によっても差が生じています。そこで、機種による差やどのような人に向いているのかを交えて、本体価格の幅やランニングコストについて紹介します。
本体の価格
VAPE本体の価格は実にピンきりで、安いものでは1000円前後で買えてしまいます。逆に1万円を超える高額な商品もあり、本体の仕組みや機能面での差によって価格が大きく変わってきます。 まず、1000~3000円台という低価格のものは、ほとんどカートリッジ式か使い捨て式になります。 メンテナンスフリーで、吸うだけで電源が入るなど操作性も簡単なことから、試しに使ってみたい人や面倒な作業をしたくない人向けのモデルです。
次に、3000~8000円台となると、自分で充填作業を行えるリキッド式が揃います。この価格帯のモデルは操作性がシンプルでありながら、内蔵電池の容量が大きめであることが多いです。 1日中外出していても電池切れの心配はあまりしなくて済むので、エントリーモデルを探している人向けといえます。 そして、1万円あたりから上の価格では、リキッド式のなかでもさらに機能性やカスタマイズ性に優れたハイスペックモデルが多くなります。 温度管理やVWモードなどといった機能が追加されており、高額でも高機能なモデルを探している人向けです。
ランニングコスト
本体価格はピンキリでも、習慣的に使用するとなるとランニングコストが気になるところです。初期投資があまりかからない機種を選んでも、日々継続使用しているうちに高額になっていることもあります。 リキッド式とカートリッジ式、使い捨て式の3つに分けて、それぞれの特徴によってのランニングコストをみてみましょう。 2000円でリキッド(カートリッジ等を含む)を購入した場合に各機種ではどれほどのコストパフォーマンスになるのか比較します。
リキッド式
リキッド式の場合は、本体価格が若干高額になってしまう可能性があるものの、2000円程度で30mlボトルが1個購入できます。 30mlとなると、3000回の吸引に相当します(リキッド0.1ml=タバコ1本分=吸引回数約10回)。その他、1カ月に2回程度のコイル交換があるので2個で500円ほどが必要です。 リキッド代の他にコイル交換の費用が含まれても、ランニングコストを一番抑えられるものになります。 頻繁にVAPEを楽しみたい人におすすめの機種です。本体の充電や注入の手間、コイル交換の手間を楽しむことができればお得に感じられるでしょう。
カートリッジ式
本体価格が手頃なカートリッジ式は、2000円程度で5個のカートリッジが購入できます。 カートリッジ5個分は約2000回の吸引に相当するので、リキッド式の次に割安感があります。本体価格を比べると、カートリッジ式は安価なものが多いので、初期投資とランニングコストのバランスを求める人には最適でしょう。 カートリッジの交換と本体の充電以外はノーメンテナンスで済むとなると、リキッド式よりもコスパが良いと感じる人が多いのも納得できるはずです。
使い捨て式
使い捨て式では、2000円程度で本体2個が購入できます。本体にはすでにリキッドが内蔵されているので、使い終わったら本体は処分し、新品に取り替えることになります。 本体2個分で約1000回の吸引に相当しますが、上記2機種と比べると、もっともランニングコストのかかる機種です。 とはいえ、完全メンテナンスフリーであることや操作性が簡単であることなどから、まずVAPEを試してみたいと思った人が挑戦しやすいものであることは確かです。
VAPEは日本でも販売しているの?
ここまで、VAPEの魅力を存分にお伝えしてきましたが、どこで購入できるのかも重要です。 さまざま紹介してきた本体やリキッドは、もちろん国産の商品もあり日本で購入することができます。国内にある実店舗とインターネット店舗で購入する際にはどちらを選んだらよいのかを含め、店舗の特徴を紹介します。
国内の実店舗
日本国内には、「VAPE専門店」の実店舗があります。本体やリキッドの購入が可能で、実際に手に取って感触を確かめながら比べられるのが実店舗にしかない魅力です。 手に取りながら、VAPEのプロでもある店員に直接相談することができるので安心感を得られます。 実店舗では、正規品に似せた偽物を販売することは絶対にないので、もしも他の販売店より割高に感じたとしても安心や信頼の分だと思えるはずです。 また、気になったフレーバーの試飲ができる店舗も多く、納得するまでじっくりと選ばせてもらえるのも実店舗ならではの特典です。 ただし、国内の実店舗ではニコチンの入っていないリキッドのみの販売となるので、ニコチン入りを求める人は別の方法で購入しましょう。VAPE初心者が初めての1台を購入するには、実店舗の利用が最適ではないでしょうか。
インターネット店舗
実店舗が自宅近くになかった場合や、忙しくて実店舗まで足を運べない場合などは、インターネットを利用した購入方法があります。 インターネット上には、「VAPE専門店」が複数あり、ネット通販を利用してVAPE本体やリキッドを購入できるのです。 インターネット上の店舗を使うと、VAPE製品の個人輸入も可能になるため、本体や部品などを無限ともいえる豊富な種類のなかから選んで購入することができます。
特に、LIBERTY FLIGHTSのリキッドは国内で手に入らないフレーバーが多いので楽しさも倍増です。個人輸入でニコチン入りリキッドが購入可能であるため、喫煙経験者でクリアなニコチンを味わいたい人にはLIBERTY FLIGHTSを是非ご利用ください。ただし、個人輸入購入をする場合、自分だけが利用する目的で、月間おおよそ120mlまでしか購入を認められていないので購入量には注意しましょう。
日本国内ではニコチンリキッドを実店舗やネット通販で購入することはできません。 入手方法としては海外からの個人輸入しかありませんが、個人輸入には様々なリスクが伴います。 下記記事ではニコチンリキッドの取扱いや個人輸入する際の注意点をご紹介します。
VAPE用ニコチンリキッドの購入は個人輸入と海外通販のどっちが安全?>>
おすすめリキッドメーカー
VAPEには、本体ばかりではなくリキッドにも実にさまざまな種類があります。お気に入りを見つけられればVAPE愛用者としての一歩を踏み出せるわけですが、何しろ豊富な種類がゆえに選びきれないという事態になりかねません。 国産メーカーと海外産メーカーの2つに分けてみると、産地が違うことやメーカー独自のこだわりによって、同じフレーバーでも味わいに差があることが分かるでしょう。各メーカーの特徴をもとに、おすすめのリキッドメーカーをいくつか紹介します。
国産メーカー
豊富なリキッドの種類からお気に入りを見つけるために、まずは日本国内のメーカーを紹介します。日本国内のメーカーが製造販売するものは、日本人が好みやすい味わいのものが多いのが特徴です。 フレーバーの再現度が高いうえに種類も豊富で、高品質を維持している部分はさすが国産といったところでしょう。VAPE実店舗で手に入れやすいことや試飲させてもらえる可能性があることなどから、安全性の高さを見極めてしっかりと選びたい人に人気です。
Vape Sick
Vape Sick(ベイプシック)は、ハンドメイドにこだわる国産メーカーです。少数精鋭のメンバーで、手塩にかけて生産されていて、品質の高さに定評があります。 高品質でありながら、価格を極限まで低く設定している部分も魅力です。そのため、販売されてもすぐに売り切れが続出するほどの人気メーカーなのです。なかでも、香料や着色料を一切使用していない「Brazil」は、本物の珈琲から抽出して作られたフレーバーで挽きたての珈琲豆の香りそのものだと多くの支持を得ています。 珈琲フレーバーのリキッドは数々ありますが、Vape Sickの作る「Brazil」は珈琲らしいコクと苦み、酸味が程よく交じり合い他とは一線を画しています。とにかく珈琲が好きという人は一度味わってみると良いかもしれません。
Vape Hack
Vape Hack(ベイプハック)は、国産にこだわりつくしたメーカーでボトルを除く原材料のすべてに国産のものを使用しています。オリジナルリキッドのフレーバー再現度が高いことに加えて、自作リキッド用の専門用品も販売しているメーカーとして有名です。 なかでも、実際に紅茶を味わっているような気分にしてくれる「香茶 すとれーとてぃー(Red-Label)」は、さっぱりとした茶葉の香りに加えてほんのり甘味を感じることができると人気です。フルーツ系のフレーバーと混ぜ合わせることによって、自分流のフルーツティーを楽しむこともできるのが高い人気の理由。 その日の気分によってストレートやフルーツ系、ミルク系とさまざまなフレーバーとの相性は抜群です。とにかく紅茶が好きな人におすすめのリキッドといえます。
VAPE FUEL JAPAN
VAPE FUEL JAPAN(ベイプフィールジャパン)は、「White Label」と「Black Label」の2つのシリーズに分けて商品が展開されているメーカーです。 フルーツ系とデザート系を中心に扱っていて、味の再現度に定評があります。すべてのリキッドにFDA(アメリカ食品医薬品局)認証の原材料が使用されていることから、安全性への意識が高いメーカーとして知られています。 国内基準だけでなく、海外基準もクリアできるような徹底した品質管理が行われているようです。なかでもおすすめなのが、「White Label」から販売されている「Hazelnut Cream」です。甘めのクリームとヘーゼルナッツの香ばしさが、水蒸気を吐き出すと同時に鼻から抜けてフワッと香ります。 珈琲タイムやお酒のおつまみ代わりになるようなフレーバーです。リラックスタイムにふさわしい味を求める、幅広い年代の人々から根強い人気を得ています。
VP JAPAN
VP JAPAN(VPジャパン)は、ニコチンを含まない純日本産のリキッドを展開しているメーカーです。本物のタバコを吸っているかのような、満足度の高い吸い応えが特徴のリキッドが並んでいます。 日本の食品衛生法で認められた素材しか使用していないことや、生産はすべて国内工場でまかなうなど、高い安全性のもとに信頼が築かれているメーカーとして知られています。なかでも、「クレイジーメンソール」は、ハードな刺激が特徴で超メンソールにカフェインが足された、ガツンとくる味わいで人気が集まっています。 紙巻きタバコや加熱式タバコで、ニコチンを吸っているときのような喉への刺激を求める人におすすめです。また、2019年には口臭ケア系のフレーバーを販売するなど、国産メーカーらしい日本人の要望に寄り添った進化を続けています。
kamikaze
Kamikaze(カミカゼ)は、すべてが食品用の食材で作られているのが特徴の純日本産メーカーです。安全性はもちろんのこと、日本人の持つ繊細な味覚や嗅覚に訴えかけるような品質管理がなされています。 自社工場で生産することによる低価格を実現していて、フレーバーの再現度にも定評があります。メンソール系やフルーツ系といった定番のラインナップに加えて、エナジードリンク系やミルク系など、非常に豊富なラインナップが魅力です。 自分好みのリキッドを探し始めた、VAPE初心者~中級者の人でも分かりやすいフレーバーが揃っています。なかでも、エナジードリンクにライムフレーバーを加えた「R-BULL SILVER EDITION」は、甘いエナジードリンクに爽やかなライムが程よく混じり合い、飽きの来ない味を実現しています。 連続で吸っても飽きないシンプルさと、丁寧で深い味わいが人気の理由です。
海外メーカー
次に海外のメーカーについて紹介します。海外産のものは、食事の味付けと似ている部分があるようで、国産のものと比べると、少々濃厚な味わいのものが多いのが特徴です。 とはいえ、メーカーによっては日本人が好みやすい味わいのメーカーもあり、国産ではなかなかお目にかかれない珍しい味にも出会える魅力があります。また、海外メーカーではニコチン入りリキッドも製造しているので、自分だけが使用する目的であれば、月間120mlまで個人輸入することができます。
LIBERTY FLIGHTS
LIBERTY FLIGHTS(リバティフライツ)は、海外産のなかで一番おすすめのメーカーです。イギリスのブランドで、自社工場で生産しているため、非常に厳しい環境管理のもと安全かつ高品質なリキッドが揃っています。 濃厚な味わいの多い海外メーカーにしては珍しく、日本人好みのくどすぎないフレーバーで特にメンソール系に人気が集まっています。ニコチン入りリキッドの種類が豊富で、なかでもノンフレーバーのニコチンリキッドは、好きなフレーバーに混ぜて使用できることからリピーターが続出しているようです。
900 円
商品はこちらLIBERTY FLIGHTSの日本公式サイトで会員登録をしておくと、クーポンやポイント制度といったお得な購入方法が利用できるようになります。
VAPE TEK
VAPE TEK(ベイプテック)は、アメリカ・カリフォルニアで人気のメーカーです。高純度かつ高濃度で、ニコチンが含まれていないリキッドを中心に展開しています。どの製品も、瓶の蓋がスポイト式になっているためアトマイザーへの注入しやすさが魅力です。 ブルーベリーやオレンジのようなメジャーなフルーツ系はもちろん、クッキーやキャラメルチョコといったスイーツ系の種類も豊富に揃えています。海外産のなかでも、一段と濃厚な味わいであることが特徴で内容量が多めに設定されています。 定番ともいえるメンソール系でもしっかりと味わえるようですが、人気が多く集まっているのは濃厚な味わいのフルーツ系です。
halo
Halo(ヘイロー)といえば、言わずと知れたアメリカの老舗メーカーです。FDA(アメリカ食品医薬品局)に認可された素材のみを使用してつくられていて、安全性の高さから多くの人に支持されています。 ニコチン入りリキッドの定番メーカーともいわれるhaloは、老舗ながらもリーズナブルな価格を維持してファンを放しません。また、フレーバーの種類が豊富でラインナップが非常に幅広いため、VAPE初心者~上級者までリキッド選びで悩んでしまうようなことはないでしょう。 メンソール系だけでも数十種類のフレーバーに分かれています。たくさんの種類から色々と試したい人は、まずhaloでリキッド探しを始めてみるのもおすすめです。
NICO TICKET
NICO TICKET(ニコチケット)は、日本国内にもファンを多く持つアメリカのメーカーです。2014年度には、電子タバコで美味しいリキッド1位を決める「E-cigarette Forum」にて、ベストリキッド大賞に輝いています。 それだけではなく、フルーツ部門においては上位3位までのリキッドがすべてNICO TICKETのリキッドという快挙を成し遂げました。フルーツ部門だけではなくどの部門にもランクインしていたことから、非常に信頼できるメーカーであることがうかがえます。 日本でも人気があるメーカーの1つで、繊細ながらも奥深さと確かな味わいが人気と品質の高さを誇っているのです。
初心者も安心!手軽にVAPEを始める方法
VAPEとはいったい何なのか、から始まり本体やリキッドについて紹介してきました。しかし、本体の形状や仕組みだけではなくフレーバーの種類など、吸い始めるまでに決めることが多く複雑だと感じた人もいることでしょう。 ところが、どこから手を出せばよいのか分からない初心者だからこそ、手軽に始められる方法が実はあるのです。その際に注意しておくべき点も踏まえて紹介します。まずは深く考えすぎず、楽な気持ちで始めてみるのも良いかもしれません。
スターターキットで手軽に入門
VAPEを取り扱っているインターネット店舗や実店舗では、初めてトライする人向けにスターターキットが用意されていることがほとんどです。初心者でも使いやすい本体一式や、本体一式とリキッドまたはカートリッジセットといった、VAPEを始めるのに最低限必要なものが揃ったセットです。 適切な部品がセットされていて安全なことと、そのセットだけですぐにスタートできる分かりやすさがあります。数あるスターターキットのなかでも、「初心者向け」と書かれているものを選べば簡単操作のものが多いので挑戦しやすいでしょう。
例えば、「aspire PockeX AIOブラックメンソールリキッド付き」は、初心者でも親しみやすいメンソールフレーバーが付属されている、コンパクトなリキッド式VAPEのスターターキットです。 スターターキットとはいっても、1500mAhのバッテリーと高い機能を備えているので上級者になっても十分使える機種です。VAPEに慣れてきた後でも買い替え等の心配はいりません。 また、「libertyflights ドットスターターキット メンソール味ポッド(ニコチン2.0%)2個入り」は、最近流行している手軽でコンパクトなカートリッジ式VAPEのスターターキットです。
3,300 円
商品はこちら注意点:信頼できるルートで購入
華麗なるVAPEデビューを、安心で楽しいものにするためにはいくつかの注意点を把握しておく必要があります。まず、VAPE本体などの大半が海外製品であるということ。 海外では、似たような製品を安価で販売し事故につながったトラブルが報告されているように、形がそっくりでも、機能が全く違っていたりすぐに故障してしまったりする危険と隣り合わせなのです。 いかに信頼できるメーカーの正規品を手に入れるのかが重要なポイントとなるでしょう。次に、信頼できるお店とはどこなのかを見極めておくこと。vape studioのような実店舗は、割高に感じる人もいるようですが確実に正規品を手に入れられるお店です。 初心者は特に、信頼できるサポート代と思えば、安価なサイトからの購入で失敗するよりよほどお得な買い方といえます。LIBERTY FLIGHTSのリキッドであれば、英国のLIBERTY FLIGHTS直輸入からの購入であれば信頼できます。
新しい形のタバコ「VAPE」の世界を楽しんでみよう!
電子タバコであるVAPEは、IQOS(アイコス)やPloom TECH(プルーム・テック)、glo(グロー)といった加熱式タバコとは全く別物で、タバコの葉を使用していません。 タバコ型の本体にリキッドを充填し、香りを吸い込み楽しむものです。インターネット店舗を利用した個人輸入によって、ニコチン入りのリキッドを購入することもできるため、禁煙目的や節煙目的で使用する人が増えてきています。 本体などの種類が豊富であることや、コストパフォーマンスの良さなどからVAPEの魅力に気が付き始めた頃ではないでしょうか。
手軽なスターターキットから始めてみたり、自分好みを徹底して探してみたりと、自分らしく最初の一歩を踏み出してみるのも良さそうです。まずは一度、LIBERTY FLIGHTSのリキッドを試してみてはいかがでしょうか。色鮮やかなVAPEの世界を覗くだけでも、タバコの新たな可能性を知ることができるかもしれません。
初心者にもオススメ!最先端のソルトニコチン入りPOD型(ポッド型)VAPEが登場
使い方がわかりづらいなどやはり知らない方にとってはまだまだハードルの高いVAPE。
カンタンな使い方で1回のリキッド交換で約3箱分吸える新商品ドットスターターキットが発売されました!
驚きの味と手軽さを実感してください。最先端の新スタイルVAPEキットが登場!海外でも流行のPOD型(ポッド型)VAPEの登場です。
マグネットが付いたコイル内蔵の使い捨てのリキッド入りPOD(ポッド)を、バッテリー内蔵の本体に付け替えるだけで、コイルもフレーバーも簡単に交換できます。