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VAPEのPicoは使いやすい!使用するメリットやおすすめ商品6選

VAPEデバイスと一口にいっても複数のメーカーから数多くの商品が出ているため、本体だけについても、どれを選ぶのが良いか迷ってしまうという人もいるのではないでしょうか。 人気が高い商品の一つとして「iStick Pico」を挙げることができます。この記事ではPicoを使用して得られるメリットやPicoの使い方についてくわしくみていくことにしましょう。
1.VAPEのPicoの特徴とは?
Picoという名前は製品コンセプトである「Preferable Innovative Compact Outstanding」を略したものです。「より好ましく、革新的でコンパクト、ずば抜けている」といった意味があります。
PicoはボックスタイプのVAPEデバイスです。煙(水蒸気)を作り出すアトマイザーとアトマイザーに電気を供給して加熱するバッテリーといった2つのパーツで構成されています。アトマイザーにお好みのリキッドを入れ、バッテリーに専用の充電池を入れて使用することが可能です。Picoはボックスタイプとしては軽量であることに加えて、手になじみやすい形状にデザインされています。また、小型でありながらもしっかりと爆煙を出すことができるため、初心者はもちろん、ベテランベイパーも楽しんで使用できる設計です。
2. VAPEのPicoを使用する5つのメリットは?
それでは、VAPEのPicoを利用するとどのようなメリットがあるのかについて、5つのポイントをくわしく紹介します。
2-1.ワット数や温度の調節ができる
VAPEを使用するときはコイルの温度を調整することによって煙の発生量や吸いごたえを変えることができます。コイルを加熱する方法がVaping(ベイピング)モードです。Vaping(ベイピング)モードにはいくつかの種類がありますが、初心者にはPicoに搭載されている「Wattage(ワッテージ)モード」が使いやすいでしょう。Wattage(ワッテージ)モードではVAPEの消費電力量(ワット)を設定することによってコイルの温度をコントロールできます。ワット数を高く設定するほど多量のリキッドを蒸発させることができ、爆煙を楽しむこともできるのです。爆煙は周りが真っ白になるほど大量の煙を発生させる吸い方で、紙巻きタバコや加熱式タバコにはないVAPE特有の魅力の一つといわれています。
ただし、ワット数を高くするほど充電が速く消費される点には注意が必要です。また、コイルの抵抗値によって設定できるワット数に上限があることにも注意しましょう。抵抗値は推奨ワット数とともにコイルに記載されています。
2-2.カラーのバリエーションが豊富
本体カラーの選択肢が多いところもPicoの魅力です。ベーシックカラーとしては黒や白、シルバーやグレイがあり、さらにニュアンスを変えたカラーバリエーションもあります。たとえば、ブロンズカラーのアクセントを加えたジェットブラックブロンズやジェットホワイトブロンズはファッション性がアップしたデザインです。(ブロンズシリーズは2019年6月現在、製造中止です。通販サイトによっては再入荷待ちができる場合もあります)。他には、ブラシをかけたようなニュアンスのブラッシュドシルバーやブラッシュドブラックシルバーも人気です。また、虹のように複数の色が輝くダズリングやホットピンクは女性に似合うのはもちろんですが、男性が持っても華やかです。
また、デザインもシンプルでありながらスタイリッシュなので、VAPEをファッションアイテムの一つとして持ちたいなど色やデザインにこだわる人も、Picoシリーズなら自分にぴったりなVAPEを自由に選ぶことができるでしょう。
2-3.人気の商品のため情報が多い
初心者が海外ブランドのVAPEを購入すると、日本語で書かれた情報が少ないため、使い方などがわからない場合に困ってしまうことがあります。説明書も英語で表記されているケースがほとんどでしょう。
しかし、Picoは日本でも非常に人気が高いボックスタイプのVAPEで、多くの日本人が使用しています。「日本一売れているスターターキット」「初心者に最もおすすめできるVAPE」ともいわれているのです。それだけに、日本人ユーザーによるレビュー記事などがインターネット上でたくさん見つかります。Picoを使い始めてから出てくる疑問やトラブル対策などに関しても、インターネットでリサーチしやすいのは大きなメリットといえるでしょう。実際に使用したユーザーによる情報提供は説明書以上に役に立つケースも少なくありません。
2-4.コンパクトで持ち運びもしやすい
VAPEにはボックスタイプの他にもペンタイプやスティックタイプがあり、コンパクトで携帯に便利なのはペンタイプやスティックタイプのほうです。しかし、パワーや機能、カスタマイズ性においてはボックスタイプのほうが優れています。携帯性と機能のどちらを優先して選ぶべきか迷う場合も、Picoがおすすめです。
Picoのサイズは70.5mm×45mm×23.0mmと、ボックスタイプとしてはコンパクトにデザインされています。重さも88g、バッテリーを入れても132g程度と軽量です。そのため、持ち運ぶときにも負担にならない点は大きなメリットといえるでしょう。それでいて、大容量のバッテリーや複数のVapingモードを搭載している他、最大75ワットの出力電力にも対応しているなど、ボックスタイプならではの高機能を備えています。ですから、外出先でも手軽に本格的なベイピングを楽しむことができるのです。
2-5.自由にカスタマイズもできる
VAPEは加熱式タバコと比べるとカスタマイズパーツがそれほど多くないといわれています。しかし、Picoならカスタマイズパーツやカスタマイズシールが豊富なため、自分好みの外観や使い勝手にカスタマイズするのも容易です。たとえば、アトマイザーをRBAやRDA、RTAやRDTAに変えて自作コイルを使えるようにすれば、煙の量を増やしたりリキッドの味を強く感じたりできるようになります。また、Eleafのファームウェアを利用すればPico本体のディスプレイにオリジナルロゴを表示させる設定も可能です。
また、Picoに対応したラッピングシールやスキンシールはありとあらゆるデザインのものが売られています。本体に貼るだけでPicoをアンティーク調やメカニック調、あるいはポップでメルヘンチックなムードにすることが可能です。シールをはがして貼りかえれば愛用のPicoを簡単に生まれ変わらせることもできます。このように、自分だけのオリジナルVAPEに改造したい人にとってもPicoで満足できる度合いは高いのです。
3.VAPEのPicoの基本的な使い方は?
ここではPicoを使いこなすための基礎知識について、初心者向けに3つのポイントに分けて紹介します。
3-1.本体のセッティングとリキッドの入れ方
最初に行う作業はPico本体にアトマイザーとバッテリーをセッティングすることです。バッテリー部分のキャップを開けると内部底に+マークが見えるので、充電池の+極を下向きに入れ、再びキャップを装着します。(充電池は本体に付属していないため、専用のものを忘れずに購入しておきましょう)。アトマイザーはネジ式になっているため、コネクタ部分に合わせて回しながら付けましょう。
次に、お好みのリキッドを用意してアトマイザーに注入します。アトマイザーのキャップもネジ式になっているのでクルクルと回しながら外しましょう。すると、内部は中央に穴が開いており、その周りに溝があるというドーナツのような構造になっています。原則としてリキッドは周りの溝に注入することになっていますが、新しいコイルを使い始めるタイミングに限り、中央の穴にもリキッドを数滴だけ垂らしてください。リキッドを入れる量はタンクの7~8割程度が目安です。タンク部分は透明なため、リキッドの注入量が見えます。
3-2.電源の入れ方
電源を入れて吸引を始める前にPico本体の充電が必要です。付属品の充電用microUSBケーブルをACアダプターかPCに接続し、片側をPico本体のUSBポートに接続すると充電が始まります。使用できるACアダプターは出力が1Aのものだけです。充電中はOLEDスクリーンにバッテリーアイコンが点滅し、OLEDスクリーンが消灯すれば充電完了となります。電源を入れる方法は発煙ボタンを素早く5回クリックです。OLEDスクリーンが点灯すれば電源がオンになっています。
Picoに電源が入った状態で発煙ボタンを長押しすると蒸気が発生し、吸引ができます。吸い終えたら電源を切らなければなりません。電源オフの方法は電源オンと同じで、発煙ボタンを5回素早くクリックするだけです。発煙ボタンを押してもOLEDスクリーンが点灯しなければ電源が切れています。電源がオフになっていることを必ず確認するようにしましょう。
3-3.ワット数の調節の仕方
Picoはいろいろな設定をすることによって多彩な楽しみ方ができる「テクニカルMOD」の一種です。ワット数を調節するやり方(Wattageモード)は必要な設定を簡単にできるため、初心者にもおすすめです。
設定の最初の手順は、本体の電源を入れてから発煙ボタンを素早く3回クリックし、モード設定画面をOLEDスクリーンに表示させます。次に、Pico底面にある+-ボタンでWattageモードを選択してください。それから、+-ボタンでワット数の数値を設定します。目安としては、本体に付属したコイルを使用する場合は40~50ワットに設定し、同じ画面に表示されるV数が3~4V程度で使用すると良いでしょう。
4.VAPEのPicoを使用するときの6つの注意点とは?
ここでは、ボックスタイプのVAPEであるPicoを快適に使用するための注意点を6つ紹介します。
4-1.コイルには寿命があり交換が必要になる
VAPEのコイルは吸引の度に加熱されるパーツのため、2週間くらい使用を続けるうちに劣化していく消耗品です。コイルが劣化すると焦げ臭さやリキッドの味が薄くなったように感じるため、快適に使用できなくなってしまいます。そのため、定期的にコイルを交換しなければなりません。交換頻度は月に1~2回程度で、焦げ臭さを感じたときが交換時期の目安です。また、空だきしてしまった場合も焦げた臭いがコイルに染みついてしまうため、交換するほうが良いでしょう。
4-2.空だきによる焦げの発生には気をつける
VAPEを空だきするとコイルやウィックが焦げてしまい、吸引したときに喉が痛くなったりイガイガとした不快感を覚えたりします。その状態ではVAPEをおいしく味わえないばかりか健康への悪影響やVAPE本体の故障の原因にもなりかねないため、空だきにならないように注意が必要です。空だきの主な原因としてはリキッドの供給不足の他、大きすぎる出力やコイルの劣化があります。
新しいコイルであっても吸い方が良くなければ焦げて劣化してしまい、一度焦がしてしまったコイルには焦げた味が残ってしまいます。ですからコイルやウィックを焦がさないように注意しましょう。初心者ベイパーに多い失敗は、リキッドを注入してからすぐに吸引を始めてしまうことです。リキッドがウィックに十分しみ込んでいない状態で吸引を開始するとウィックやコイルが焦げてしまうことを覚えておきましょう。注入してから十分にリキッドが浸透する時間の目安は10~20分程度です。コイル側面の穴からもリキッドを直接注入しておくと時間を短縮できます。
4-3.充電池は別途で購入する必要がある
Pico本体を購入するとき、充電池は付属していないため、別料金で購入しなければなりません。VAPEに使用する充電池はスマートフォンなどに使用するものとは違うため、必ず専用の充電池を選びましょう。大容量の18650電池でフラットトップ(+-極が両方とも平らなタイプ)などが適しており、複数のメーカーが製造・販売をしています。どの充電池がVAPE専用のものなのかが不明の場合は、購入店舗に問い合わせて確認すると良いです。あるいは、Picoを購入するときに専用充電池も一緒に購入しておきましょう。
4-4.持ち運ぶ際は誤作動に気をつける
コンパクトで携帯に便利なPicoですが、電源が入ったままでポケットやバッグに入れて持ち運んでいると誤作動の原因になる場合があります。たとえば、電源がオンの状態で本体底面の+-ボタンが長押しされるとデバイスがロックされてしまうなど、設定が変わってしまうことがあるのです。また、電源が入った状態でパフボタンが押されれば蒸気が出るため、バッグや中身を汚してしまう可能性もあります。ですから、持ち運ぶときを含め、吸引をしていないときは必ずPico本体の電源がオフになっていることを確認することが大切です。
4-5.高温の場所で保管すると破損につながる可能性がある
Picoを高温多湿の場所に長く置いておくと破損の原因になるばかりでなく、場合によっては発火するなど重大な事故につながることもあります。Eleafの取扱説明書によれば、充電中の適切な作動温度は0~45度、使用中の場合は-10~60度です。真夏の車内や日当たりの良い窓際などは避けて保管するように気をつけましょう。
4-6.アトマイザーは使用していると汚れが発生してくる
Picoに限らず、リキッドを補充するタイプのVAPEは使用を続けているとアトマイザーにリキッドの汚れが付着するため、定期的に洗浄をして衛生的に保つことが大切です。家にあるものを使って、自分で簡単にお手入れができます。洗面器やタッパーウエアなどにぬるま湯を入れて、分解したアトマイザーを10分間程度浸して汚れを浮かせた後、毛先の柔らかい歯ブラシなどでやさしく汚れを落としましょう。この方法で洗浄する場合、週に1回くらいの頻度で行うのが目安です。
もっと掃除の頻度を減らしたい場合や殺菌効果を上げたい場合は、エタノールを使用すると良いでしょう。薬局で売っている消毒用の70%エタノールがVAPEの洗浄に向いています。フタのついた容器にエタノールと分解したアトマイザーを2~3分浸けてから、パーツを傷めないようにやさしく振り洗いしてください。
または、メガネやアクセサリーなどの洗浄に使う超音波洗浄器を使用する方法もあります。超音波洗浄器とエタノールを同時に使って徹底的に洗浄したい場合は、超音波洗浄器に直接エタノールを入れないようにしてください。超音波洗浄器に水を張り、その中に容器に入れたエタノールと分解したアトマイザーを入れるのが正しいやり方です。エタノールや超音波洗浄器でVAPEを洗浄するなら、頻度は2~3週間に1度程度で良いでしょう。
5.購入するならどれが良い?VAPEのおすすめPico6選
Picoシリーズだけでも非常に多くの機種が販売されています。ここでは、特に人気が高くおすすめできるPicoを6種類挙げて、それぞれの特徴をみていきましょう。
5-1.iStick Pico X
iStick Pico Xの最大の特徴は、自動的にワット数をコントロールしてコイルの焦げ付きを防止する「コイル保護機能」が搭載されていることです。設定可能なワット数の上限がわからずに高く設定してしまった場合でも、自動的に適切なワット数まで下がるため、安全に使用できます。また、新種のメッシュコイルが採用されたことによってリキッドのフレーバーを強く感じられるだけでなく、爆煙も楽しむことが可能です。
iStick Pico Xのカラーバリエーションはグリーン・シルバー・ブラック・ブルー・レッドと人気の5色がそろっています。さらに、人間工学に基づいて快適に持てる手触りとデザインが設計されており、コンパクトで携帯しやすいこともiStick Pico Xの魅力です。
5-2.iStick Pico MEGA
バッテリー容量がハイレート18650セル/26650セルと従来のPicoに比べて大きくなったことがiStick Pico MEGAの特徴です。それに伴い、本体サイズも少し大きめの73.5 mm×53.5mm×31.5mmになりました。それでも、一般的なボックスタイプのVAPEよりはずっとコンパクトなため、iStick Pico MEGAはハイパワーと携帯性を両立できるというPicoのメリットをより感じられる製品といえます。
5-3. PicoDual with Melo
18650セルのバッテリーを2つ搭載できるデュアルバッテリー式でハイパワー、長時間の使用が可能であることがPicoDual with Meloの特徴です。新しい技術であるセルバランシングトリクル充電システムが導入されたことによって2つのバッテリーを同じレベルまで充電できる他、充電時の安全性も確保されています。さらに、付属している専用パーツを使用すればモバイルバッテリーとして使用することも可能です。充電池は付属していないため、IMR18650セルのバッテリー2本を別で購入する必要があります。
カラーバリエーションはブラックやグレイ、グリーンやシルバー、ホワイトやレッドの6種類が展開されており、好みの色を選ぶことが可能です。
5-4.iStick Pico 25
コンパクトでスタイリッシュでありつつハイパワーで高性能を実現しているのがPicoシリーズの特徴。そのメリットを最大限に活用して新しく登場した製品がEleaf iStick Pico 25です。予熱機能に加えて最大充電電流2.0Aに対応しており、急速充電ができる機能を搭載しています。出力も最大80ワットのパワフルスターターのため、起動から吸引開始までがスムーズなこともメリットです。さらに、直径25mm以内のタンクに対応しているため、使用目的に合ったタンクを選ぶことができます。また、付属品のガラスチューブとエアチューブを使用すればリキッド容量を2mlと4mlから選ぶことも可能です。
カラーバリエーションはホワイトにシルバー、フルブラックにレッド、ブルーにグリーンの6種類があり、本体サイズは108mm×48mm×25mmと標準的なPicoよりさらに小さくなりました。おしゃれでスタイリッシュなデザインのため、女性にも持ちやすいでしょう。
5-5.iStick Pico RESIN
レジン特有のマーブルカラーが魅力的なレジンシリーズがPicoのバリエーションとして登場したのがEleaf iStick Pico RESIN (レジン)です。一つひとつが異なるカラーとデザインになるため、自分だけのVAPEを手に入れて長く愛用したい人に向いています。
ファッショナブルな見た目だけでなく、機能も充実しているところがさすがはPicoです。温度管理機能(TCモード)にも対応でき、蒸気量もたっぷりなので、これ一本あれば爆煙を満喫できます。さらに、リキッド漏れしにくい構造になっているのもうれしいポイントです。
5-6.iStick Pico 75W
iStick Pico 75Wは本体サイズが 45mm×23 mm×70.5 mmとコンパクトな手のひらサイズのため、持ち運ぶときに便利です。温度管理機能を搭載しているためリキッド本来の味わいを満喫できる他、蒸気量も多いので手軽に爆煙を楽しむことができます。リキッドの補充はアトマイザーを本体に装着したままキャップを外して上から注入するトップリフィル方式のため、初心者にも難しくありません。リキッド漏れを防止する設計もされており、トラブルなく快適なベイピングを楽しめます。
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