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買う前に知っておきたい!VAPEアトマイザーの基礎知識から選び方まで
数年前から欧米で人気に火がついたVAPEですが、日本でも禁煙・減煙ブームも手伝って煙草に代わる喫煙具として注目されています。電子タバコの中でも加熱式タバコとVAPEは混同されてしまいがちですが、IQOS(アイコス)やPloomTECH(プルームテック)などの加熱式タバコはニコチンを含みますが、VAPEは基本的にニコチンやタールを含みません。今回はVAPEのアトマイザーについて買う前に知っておきたい基礎知識や選び方についてご紹介します。
1.どうなっている?VAPEの構造
VAPEの構造はMODというバッテリーや回路を含む部分と蒸気を発生させる噴霧装置であるアトマイザーに大きく分けられます。VAPEはそれらMODとアトマイザーを組み合わせてカスタマイズすることができます。まずはそれぞれのパーツの構造について詳しく見てみましょう。
1-1.MODはVAPEのエンジン
まずMODとはバッテリーや保護回路や制御基板などを搭載したVAPEの下の部分を指しますが、電圧の出力や抵抗値によって蒸気の量や使用できる時間も変わってくるので、VAPEのエンジンとも呼べる重要パーツのひとつです。MODには電圧を設定すると抵抗値などを自動で設定してくれるテクニカルMODと電流・電圧・抵抗値などすべての数値を自分で設定するメカニカルMODの2種類があります。
ただしメカニカルMODの場合、自分好みにカスタマイズできるので自由度は高いですが、オームの法則に基づいて電源バッテリーと抵抗となるコイルの間で電流・電圧・抵抗値を自分で計算しなければなりません。間違えるとショートしてしまう可能性があり大変危険です。ですので、初心者や電気に関する知識のない人には自動的に抵抗値を計算してくれて安全に楽しむことができるテクニカルMODがオススメです。またMODの出力可能領域と抵抗値の範囲で次に紹介するアトマイザーの種類も変わってきます。
1-2.蒸気の質を決めるアトマイザー
アトマイザーはリキッドの味や蒸気の質と量を決める噴霧器でMODと同じくVAPEの重要なパーツです。これらMODとアトマイザーの2つの組み合わせで、いわゆる爆煙仕様にしたり燃費を良くしたり、味や香りを強めたりとカスタマイズすることが可能です。アトマイザーにはクリアロマイザーというコイルユニットを交換するタイプのリキッドを充填するだけで使える初心者向けアトマイザーや、RBAとよばれる自分でコイルを巻いて好みを追求する中級者から上級者までカスタマイズを楽しめるアトマイザーがあります。
2.知っておきたいVAPEアトマイザーの基礎知識
アトマイザーは噴霧器としてVAPEの水蒸気の質や量、味の深さなどを左右する心臓部分にあたるパーツです。その形は埋め込み型や形状が違うものもありますが、基本的には着脱可能なものが多く、自分好みにカスタマイズが可能です。部分的にはVAPEを使用する際にMODの上についているリキッドを垂らすウィック(綿)やコイルを含む透明なタンクの部分を指します。ここではそんなアトマイザーの構造や種類など基礎知識についてご紹介します。
2-1.構成パーツ
アトマイザーは主にタンク、コイル、エアホールなどのパーツから構成されており蒸気の味の質や量を決める上で、それぞれのパーツを自分好みにカスタマイズすることができます。タンクはリキッドを溜めておくパーツでリキッドの残量がわかるように透明のガラス製とプラスチック製があります。以前はプラスチック製が主流でしたがメンソール系リキッドなどの成分が侵食してヒビ割れを起こすことがあります。パイレックスガラスなどの耐熱ガラス製のタンクがおすすめです。コイルはタンク内のリキッドを加熱して蒸気を発生させるパーツで、自分で手巻きしてビルドするタイプと市販の専用コイルユニットを購入するタイプがあります。消耗品なので定期的に交換が必要です。
エアホールは外部の空気を取り込む空気口で、その大きさを変えることでエアフローを調節して味や水蒸気の量を調節できます。大きければ大きいほど吸い心地が軽く大量の蒸気量を吸い込むことができます。爆煙タイプは大きいエアホールや2箇所以上のエアホールがあるアトマイザーがおすすめです。
2-2.直ドリとクリアロマイザー
アトマイザーにはその好みによって、さまざまな種類があり大きく分けるとリキッドを溜められるタイプと溜められないタイプの2種類に分かれます。「直ドリ」と呼ばれるリキッドを溜めずに直接コイルに垂らして(ドリップして)加熱し、ダイレクトに深い味わいを楽しめる上級者向けのタイプや「カトマイザー」と呼ばれるリキッドを溜められるカートリッジとアトマイザーが一体になったものがあります。また「ドリッパー」と呼ばれる使用の都度リキッドを垂らす(少量溜められる)タイプや「タンク式カトマイザー」というリキッドを溜められるタンクのついたVAPE初心者向けのタイプなどがあります。中でも「クリアロマイザー」は透明でリキッド残量が分かりやすく、多くのアトマイザーに採用されています。
2-3.コイルユニットと手巻きコイル
コイルには既成のコイルユニットを交換して使用する方法かRBA(ReBuildable Atomizer:リビルダブル・アトマイザー)と呼ばれる自分でコイルを手巻きする方法があります。手巻きにはタンクなしで洗浄いらずのRDA(Rebuildable Dripping Atomizer:リビルダブル・ドリッピング・アトマイザー)という吸う都度リキッドを垂らすタイプと、タンクのついたRTA(Rebuildable Tank Atomizer:リビルダブル・タンク・アトマイザー)という煙の量や味を調節できるタイプがあります。
RDAは洗浄がいらず、RTAはコイルユニットを買うより経済的というような特徴があり、手巻きコイルもVAPEの醍醐味のひとつです。RDTA(Rebuildable Dripping Tank Atomizer:リビルダブル・ドリッピング・タンク・アトマイザー)と呼ばれる手巻きコイルもRDAとRTAを足したようなビルド方法で再注目されています。しかし、いずれも上級者向けなので、まずはコイルユニットからはじめて電圧や抵抗値について正しい知識を身につけてから手巻きコイルに挑戦しましょう。
2-4.規格の注意点
バッテリーとアトマイザーを別々に購入する際は接続部の規格に注意が必要です。ただし現在バッテリーの接続部分の規格は「510口金」で世界標準になっており、ほとんどのバッテリーと接続が可能です。ただし本体にアトマイザーを埋め込む特殊なタイプなどの場合にアトマイザーの長さや直径のサイズが合わず本体に入らないことや、干渉することがあるので注意が必要です。
アトマイザーの直径のサイズについては、ほとんどが「22mm」でそのサイズを選べば多くの種類のバッテリーと接続が可能です。接続の規格が違うと液漏れや故障の原因となり大変危険です。購入の前にバッテリーとアトマイザーの接続の規格が合うかどうか必ず確認するようにしてください。また、コイルユニットはBVCと呼ばれる垂直に巻かれたコイルが搭載されたユニットが丸ごと交換できて便利です。タンクについても変質の恐れがないガラス製がおすすめです。
2-5.液漏れの原因と対処法
VAPE使用でよく問題になるリキッドの液漏れですが、本体の故障にも繋がり危険です。そこでよくある液漏れの原因と対処法についてご紹介します。リキッドを充填した直後に液漏れが起きる場合は、アトマイザーの内部圧力の上昇が原因です。これはエアフローを塞いだ状態でリキッドを注ぐことで解決します。また喫煙中に液漏れする場合、エアフローを絞った状態での連続吸いが原因の場合が多く、フィルター部に詰まったリキッドを掃除するか、エアフローを開放することで解決します。また連続吸いを避けることで対策が可能です。
そのほか液漏れの原因のひとつにリキッドの粘度があります、リキッドはPG(サラサラ)とVG(ドロドロ)の主成分からできており、その割合が通常50%ずつですが、液漏れが気になる場合はVG60~80%のものを選ぶのがいいでしょう。コイルやタンクがしっかりはまっていない状態になっている、ウィック(綿)の保水力やゴムパッキンの劣化なども液漏れも原因として考えられるので日頃のメンテナンスを怠らないことが大切です。
3.タイプ別VAPEアトマイザーの選び方
VAPEはアトマイザーの選び方によってリキッドの味わいや水蒸気の量などその楽しみ方を自分好みにカスタマイズして変えることができます。ここでは初級者向けのタイプから人気の爆煙タイプや玄人向けの味重視のタイプまで、それぞれのタイプごとにどのようなアトマイザーを選べばいいのかについてご紹介します。
3-1.初心者向け
初心者でも扱いやすいアトマイザーとしてコイル交換式のもので、バッテリーを装着したままリキッドを上部から注入できるトップフィル式のタイプが取り扱いしやすく操作が簡単です。アトマイザーを取り外して下部からリキッドを注入するタイプのボトムフィル式は手間がかかり、初心者向けではないのでおすすめしません。また、リキッドが入れやすい注入口の大きなものを選ぶのもポイントです。液漏れや空焚きを防止するためリキッドの残量がひと目で確認できて、さまざまな種類のリキッドに耐性があるガラス製のクリアロマイザーがおすすめです。
いきなりカスタマイズはちょっと難しそうだと感じる場合には、MODやアトマイザー、リキッドなどがセットになったスターターキットの購入からVAPEを始めてみるのをおすすめします。あらかじめタンクにコイル内蔵でリキッドまで入った使い捨てできるPOD型のアトマイザーも、リキッドを注入したり、掃除や洗浄などメンテナンスの手間が省けたりと初心者でも手軽にVAPEを楽しむことができます。
3-2.爆煙を好む方向け
喉へのキック感(スロートキック)のニーズやVAPEトリックのブームなどから爆煙タイプも人気です。爆煙はアトマイザーのコイルの抵抗値であるΩの値を下げることによって、抵抗を少なくすることにより電流が流れやすくなって、多くの蒸気が発生するという仕組みになっています。基本的に高い抵抗値だとリキッドの味が濃く水蒸気は少なくなり、低い抵抗値だとリキッドの味は薄く水蒸気の量が多くなります。中でも抵抗値が0.9Ω以下はサブオームと呼ばれ、そのサブオームのコイルが使用されたアトマイザーが大量の水蒸気を発生させる爆煙タイプとされています。
またエアホールの大きさでも水蒸気の量が増減します。エアホールが大きいとエアフロー(空気の流れ)が開き、軽い吸い心地で薄い味になり蒸気の量は多くなります。逆に小さいとエアフローが絞られて、重い吸い心地で濃い味になり蒸気の量は少なくなります。爆煙タイプはエアホールの大きいものかエアホールが2箇所以上あるものを選びましょう。また爆煙タイプはリキッドの消費が激しいので大型のコイルユニットを搭載したものがおすすめです。
3-3.味重視の方向け
リキッドの味を重視した吸い方には、前述の上級者向け手巻きコイルの直ドリなどの吸い方もありますが、アトマイザーを交換するだけでも手軽にリキッドの味わいを楽しむことができます。 味を重視する場合は、コイルの抵抗値が1.0Ω以上のアトマイザーを選ぶとリキッドの味を濃く感じることができます。またエアホールの大きさを調節できるアトマイザーでエアフローを絞ると蒸気の量が減って濃く深い味わいを楽しむことができます。
さらに味にこだわる場合は、ウィック(綿)に医療用のメディカルグレードのコットンや無農薬のオーガニックコットン、化粧品用の高級コットンを使用するとリキッドの浸透率が良く(悪いと焦げて味が変質してしまう)味がクリアに再現されます。 さらに綿の強度も高いのでコットンの交換頻度も減り経済的です。また吸い口のドリップチップを内径の細いものに変えることで蒸気に味が集中してリキッド本来の味わいを楽しめます。
4.おすすめのVAPEアトマイザー3種
VAPEのアトマイザーには数多くのブランドと製品そしてさまざまな種類があり、はじめのうちは選ぶのが難しく感じるかもしれません。ここでは人気のある3つのVAPEブランドのおすすめアトマイザーについて紹介します。
4-1.Eleaf
Eleaf(イーリーフ)は高品質とその機能性の高さが特徴で初心者にも人気のブランドです。中でも人気のMelo(メロ)シリーズの最新版である「Eleaf Melo4 アトマイザー」はリキッドが入れやすいトップフィル式のスライドキャップが採用されており、キャップを外してどこかに置く必要がないので紛失も防ぐことができます。タンクは残量も見やすく耐性の高いガラス製チューブが使用されています。搭載コイルは0.3Ωと交換用EC2コイル0.5Ωが付属しており、パラレルコイルが組み込まれているので濃厚な水蒸気が楽しめます。また大きな二重のエアホールで大量の蒸気を生成できます。MELOシリーズ全てのコイルが使用できるので爆煙が好きな方のカスタマイズにおすすめです。
4-2.Aspire
Aspire(アスパイア)は電子タバコで10年以上のノウハウがあり、数多くのラインナップを取り揃えている世界的にも注目されるVAPEブランドです。Aspireのおすすめアトマイザーは味重視のNautilus(ノーチラス)シリーズの後継モデル「Nautilus X」です。トップフィル式でリキッド注入も簡単に行えて、コイル抵抗値は1.5Ωで吸い心地は重く、ほど良い蒸気量でリキッドの味を堪能することができコストパフォーマンスに優れています。またNautilusシリーズの最新版「Nautilus 2S」もおすすめです。重い吸い心地や味がいいのはもちろんですが、リキッドが入れやすいスライドキャップでシンプルな操作と5色展開のスタイリッシュなデザインが人気で、2014年のリリース以降いまだに売れ続けるロングセラー製品です。
4-3.Joyetech
Joyetech(ジョイテック)は技術力に優れており、多くの特許を取得している信頼性が高い電子タバコのトップブランドです。Joyetechのおすすめは漏れないアトマイザーとして人気の「Joyetech Cubis Pro(キュービスプロ)」です。上からリキッドを注入できるカップ式のトップフィルで、上部にエアフローがある特殊構造で液漏れの心配がなく、コイルをつけたままリキッド補充が出来るので手も汚れません。大きなタンク容量で爆煙が好みの方におすすめです。「Joyetech unimax22(ユニマックス22)」は 上部のキャップの調整リングを回すだけでエアフローのコントロールができ、キャップを外すだけで上部からリキッド補充が可能です。また新たに開発されたカンタル線のBFXLコイルで生まれる大量の蒸気で、口から肺に入れて吸うMTL(マウス・トゥー・ラング)や直接肺に入れて吸うDL(ダイレクトラング)といった吸い方のどちらでもピュアな味わいを楽しむことができます。
5.VAPEのことなら「LIBERTY FLIGHTS」がおすすめ
ここではイギリスのVAPEのトップブラントとして有名なLIBERTY FLIGHTS(リバティフライツ)の日本公式の通販サイトについて紹介します。
5-1.LIBERTY FLIGHTSとは
LIBERTY FLIGHTS(リバティフライツ)はイギリスのランカシャー州ダーウィンで設立された電子タバコの老舗ブランドで現在、世界40か国に店舗を展開しています。このサイトはLIBERTY FLIGHTS日本公式の通販サイトとしてイギリスの自社工場で厳しい品質・環境・管理の中で生産されている独自の製品を販売しています。電子タバコはもちろんアトマイザーやリキッドなど約350の製品を取り扱っています。
5-2.安心で簡単な個人輸入
このサイトを通してイギリスのLIBERTY FLIGHTS(リバティフライツ)から個人輸入という形で製品を購入することが可能です。そのため日本では買うことのできないニコチン入りのリキッド(個人利用目的で月に120mlまで輸入可能)を手軽に購入することができるのが大きな魅力のひとつです。支払方法は海外通販でも安心して使えるPAYPAL(ペイパル)のオンライン決済に対応しています。会員登録をすると次回以降の購入時にクイック購入ができたり、クーポンがもらえたり、ポイントシステムで購入金額の2%がポイントとして還元されたりするので便利でお得です。そして貯まったポイントは1ポイント1円として、リキッドなど商品の購入に利用することができます。また会員限定でお得な価格で特別な商品を購入できる特典などもあります。
5-3.多彩で豊富な商品が魅力
LIBERTY FLIGHTS(リバティフライツ)では電子タバコ本体や人気のアトマイザーだけでなく、メンソール・タバコ・フルーツ・スイーツなど多彩で豊富なリキッドを含め約350種類の製品を取り扱っています。複数の種類の味の組み合わせを楽しむことができるアソートセットや、初心者や好みの製品をすぐに試したい方向けのスタートキットも数多くラインナップされています。特にすでに持っているリキッドと混ぜ合わせて使えるノンフレーバーのニコチン入りリキッドは、喉にほど良いキック感(スロートキック)を与えてくれるので紙巻き煙草からの移行もスムーズにできると人気です。
5-4.おすすめは手軽で美味しいDOT
LIBERTY FLIGHTS(リバティフライツ)のおすすめ商品「DOT(ドット)」はコイルやリキッドが一体になった最先端のPOD(ポッド)型のVAPEで、PODを付け替えるだけでコイルとリキッド交換ができるので、面倒なコイルのメンテナンスやリキッドの充填が不要で手間がかかりません。POD型VAPEはすでに欧米では主流になってきており、海外では続々とPOD型に乗り変えていく人が増えています。さらにLIBERTY FLIGHTSのDOTには従来の喫煙者の好みに合わせて、通常のニコチン入りリキッドより満足感のあるソルトニコチンを使用したリキッドが使用されています。シンプルで臭わない、メンテンスフリーで吸い応えもしっかりとしたスタイリッシュなVAPEでおすすめです。
6.アトマイザーで広がる自分なりのVAPEの楽しみ方
VAPEはアトマイザーを変えることによって味や蒸気の量など自分好みにカスタマイズでき楽しみ方も多種多様です。また、アトマイザーは手軽に使える既成のものから自分で手巻きするタイプまでさまざまな種類があり、その組み合わせによって従来の紙煙草や電子タバコのように、ただ吸うだけでなく各々の好みや個性が発揮されるファッションとしてもその人気が広がっています。ぜひ自分に合ったVAPEライフを見つけて楽しんでください。
初心者にもオススメ!最先端のソルトニコチン入りPOD型(ポッド型)VAPEが登場
使い方がわかりづらいなどやはり知らない方にとってはまだまだハードルの高いVAPE。
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マグネットが付いたコイル内蔵の使い捨てのリキッド入りPOD(ポッド)を、バッテリー内蔵の本体に付け替えるだけで、コイルもフレーバーも簡単に交換できます。