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プルームテックとは?電子タバコVAPEや紙巻きタバコとの違いも解説!
プルームテックは、スリムでスタイリッシュなデザインとタバコの臭いがほとんどないという機能性などで、人気が高い低温加熱型のタバコです。従来の加熱式タバコである「IQOS」や「glo」、さらには電子タバコVAPEなどとプルームテックは何が違うのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。この記事では、プルームテックの仕組みや特徴、他の製品との違いやプルームテックならではの楽しみ方について詳しく紹介していきます。
1.電子タバコでも紙巻きタバコでもないプルームテックの特徴
プルームテックは、使用する際に充電の必要があり、見た目にも電子タバコの一種とみなされがちです。しかし、厳密にいえば電子タバコに分類されませんし、もちろん紙巻きタバコでもありません。ここでは、他のタバコ製品とは違ったプルームテックの特徴を解説します。
1-1.加熱式タバコの中でも注目されているプルームテック
プルームテックは、IQOSやgloに続く加熱式タバコの後発商品ですが、利用者は順調に増えてきています。販売元の日本たばこ産業(JT)の発表によると、2018年7月時点でのプルームテックの累計出荷台数は400万台以上です。あまり知られていませんが、プルームテックの前身である「プルーム」という加熱式タバコが、日本たばこ産業より2013年から発売されていました。その改良版として開発されたのがプルームテックです。2016年3月より福岡市内とオンラインストア限定のテスト販売を経て、同年6月から全国展開を開始し多くのユーザーを獲得しています。加熱式タバコでは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの販売する「glo」を抜いて業界2位に浮上したといわれ、急激に注目されるようになった商品です。
1-2.プルームテックの仕組みと使用方法
プルームテックは一般的な電子タバコに非常によく似た仕組みとなっています。本体であるプルームテック・バッテリーと、リキッドを染み込ませたコットンの入ったカートリッジ、タバコ葉の入ったたばこカプセルの3つの部品で構成され、吸引するだけで使用が可能です。吸引時に空気の流れを感知すると、プルームテック・バッテリーがカートリッジ内のグリセリンを主成分とするリキッドを加熱し、蒸気が発生します。蒸気がたばこカプセルを通過する際にニコチンや各種のフレーバーを含んだ状態で口の中へと入ってくる仕組みです。プルームテックの使用方法は簡単で、プルームテック・バッテリーにカートリッジを差し込み、カートリッジの反対側にたばこカプセルを装着すれば準備完了です。電源ボタンはなく、吸い込むだけで自動的にスイッチが入って先端の青色LEDが点灯し、カートリッジが加熱されて蒸気が発生し、たばこカプセルのフレーバーを味わえます。
2.プルームテックと電子タバコ・紙巻きタバコとの成分の違い
プルームテックは一般的なタバコの有害物質を99%カットすることに成功したといわれています。気になるプルームテックの成分は、電子タバコVAPEや紙巻きタバコの成分と比べてどう違うのでしょうか。ここでは、それぞれの成分の違いについて詳しく紹介します。
2-1.プルームテックとVAPEの成分の違いを比較
プルームテックと電子タバコVAPEの成分においては、日本で販売されている電子タバコにはニコチンが含まれているものがないため、最も大きな違いはニコチンを含有しているかどうかといえます。プルームテック1パフあたりに含まれるニコチン量は約0.03ミリグラムです。プルームテックのリキッドの成分は、プロピレングリコール、グリセリン、水、トリアセチン、メントールなどです。電子タバコVAPEのリキッドも主成分はグリセリンやプロピレングリコールで、香料やビタミンE、リンゴ酸や茶抽出物などフレーバーを作る添加物は多種多様です。プルームテックは燃焼によるタールや一酸化炭素などの人体に有害な物質は含まれませんが、同様にVAPEのリキッドも一般的なタバコに含まれる有害物質はまったく存在せず、たくさんの味が楽しめるうえに人体に影響のない成分でできています。
2-2.プルームテックと紙巻きタバコの成分の違いを比較
プルームテックは加熱型喫煙具のため、基本的には紙巻きタバコの代用品とみなされています。「メビウス」を例にして紙巻きタバコの成分を挙げると、ニコチン量がおよそ0.8ミリグラム、タール10ミリグラムですが、煙には4000種類もの化学物質が含まれています。その中には約200種類以上の有害物質があり、およそ50種類以上の発がん性物質も存在しています。一方、プルームテックの使用で発生するのは燃焼による煙ではなく、プロピレングリコール・グリセリン・トリアセチン・メントールなどを含んだ水蒸気です。ニコチンは1パフあたり約0.03ミリグラム含まれていますが、燃焼によるタールや一酸化炭素は含まれません。成分だけに着目すると、プルームテックはタールや一酸化炭素をはじめとした有害物質をほとんどなくし、ニコチンだけを吸引できる喫煙具といえます。
3.プルームテックとプルームテックプラスの違い
プルームテックには姉妹製品としてプルームテックプラスがあります。より吸いごたえを重視して設計された商品で、「加熱温度」「タバコ葉の量」「リキッドの量」を強化しています。ここでは、プルームテックを基準にして、プルームテックプラスがどう違うのかを解説します。
3-1.加熱温度
プルームテックはIQOSやgloと同様の加熱式タバコですが、低温加熱型であるのが異なります。低温加熱型は出力が小さくても済むので、電源スイッチなどがないシンプルな構造を実現しています。しかし、小型で取り扱いが楽である半面、他社の高温加熱型と比べて吸いごたえが軽くなってしまうのが欠点です。プルームテックの雑味のない味わいを好むユーザーも多いのですが、紙巻きタバコに近い喫味を求めるユーザーには不満が残りました。この不満を解消するため、プルームテックプラスも低温加熱型ですが、30度であるプルームテックの加熱温度を40度に引き上げています。加熱温度が高いほうが紙巻きタバコに近い吸い口になるので、プルームテックプラスはプルームテックよりもタバコ感がより強い製品だといえるでしょう。
3-2.タバコカプセルの葉量
プルームテックも、プルームテックプラスも、吸い口のたばこカプセルにタバコ葉の粉末が詰められていて、そのカプセルを蒸気が通過することによって、ニコチンを含ませた状態で吸い込む仕様です。この仕組みはそのままで、プルームテックプラスはたばこカプセル内のタバコ葉を増やすという改良を加えています。そのため、蒸気に含まれるニコチン量が大幅に増えたので、プルームテックよりもタバコ感が強いです。プルームテックプラスは、ニコチン含有量0.3~0.5ミリグラム程度の紙巻きタバコに匹敵する吸いごたえを持つ製品となっています。
プルームテックとプルームテックプラスのたばこカプセルのサイズは同じですが、カートリッジの構造が異なっていて互換性がないため、バッテリーやカートリッジ、たばこカプセルを取り替えて使用することはできません。また、プルームテックでは、メンソールの有無以外にカートリッジに違いがないため、たばこカプセルだけを変えれば簡単に別のフレーバーを楽しめます。一方、プルームテックプラスではカートリッジ内のリキッドが、それぞれのフレーバー専用として最適化されているため、カプセルだけの交換使用は推奨されていないことにも注意してください。
3-3.リキッド量
愛煙家がタバコを吸う楽しみの一つといえば「煙」です。低温加熱型のプルームテックでは「水蒸気量」が煙に代わるわけですが、物足りなさを訴えるユーザーの声があります。プルームテックのカートリッジはコットンにリキッドを染み込ませる方式ですが、構造的に発生させられる水蒸気量は多くありません。プルームテックプラスでは、たっぷりの蒸気量を楽しみたいという要望に応えるため、リキッド量を増やして大量の蒸気を発生できる「リキッドタンク方式」を採用しました。これにより十分なリキッドをカートリッジ内に確保できるようになり、豊富な「モクモク」を楽しめる仕様になっています。カートリッジには小窓がついているのでリキッドの残量が一目でわかり、交換の目安になるので便利です。
4.プルームテックのスターターキットとは?
プルームテックは、加熱をするプルームテック・バッテリーと、たばこカプセルおよびカートリッジが別売りとなっています。プルームテックを始めるためには、まずプルームテック・バッテリーを含む「スターターキット」を購入しなければなりません。ここでは、バッテリーや付属品など、スターターキットの内容について紹介します。
4-1.バッテリー
プルームテックを使用するには、プルームテック・バッテリーを充電してからたばこカプセルを装着したカートリッジを接続します。90分でフル充電が完了し、約250パフ分の使用が可能です。これは、たばこカプセル5個分(1箱)を連続使用できる容量で、紙巻きタバコ換算で30本分に相当します。採用されているリチウムイオン電池は、使用方法や充電頻度にもよりますが、充電を繰り返していくうちに徐々に劣化するものです。しかし、プルームテック・バッテリーは200~300回程度繰り返し充電しても、フル充電した状態で約250パフ分の電力をキープでき、長期の使用に耐えられます。同じ加熱式タバコのIQOSやgloなどと比較しても、バッテリーの持ちがよく、頻繁に買い替える必要はありません。
4-2その他の付属品
スターターキットにはプルームテック・バッテリーのほかに、USBチャージャー、ACアダプターが付いてきます。以前は携帯ケースが付属していましたが、ソフトケースなどラインナップが増えたことや、値下げをしたいメーカー側の戦略などがあって、2018年7月の価格改定後のスターターキットはバッテリーと充電器具のみの最小構成です。したがって、携帯用のケースが欲しい人は自分の用途にあったものを別途購入することになります。充電方法は2通りあり、バッテリーをUSBチャージャーに接続し、そのままパソコンなどのUSBポートで充電するか、付属のACアダプターのUSBポートに差し込んで家庭用コンセントで充電する方法が選べます。充電中はUSBチャージャーの「PloomTECH」のロゴが赤く光り、それが白い光に変われば充電完了です。
4-3.価格・購入方法
プルームテックのスターターキットは、コンビニなど全国のタバコ取扱店のほか、オンラインショップで買うことができます。予約販売はしていませんが、十分に在庫があるためすぐに手に入れられるでしょう。販売元である日本たばこ産業の公式サイトでも購入が可能ですが、成人確認を要する「JTスモーカーズID」を事前に取得しておかなければなりません。公式サイトでは限定デザインのプルームテック・バッテリーが多数ラインナップされているので、カラーバリエーションを楽しみたい人は確認してみるとよいでしょう。スターターキットだけでは喫煙できませんので、別売りのたばこカプセルも合わせて購入してください。2019年5月現在、スターターキットのメーカー希望小売価格は税込3000円となっています。
5.プルームテックのタバコカプセルの価格や付属品は?
プルームテックはバッテリーとは別売りの「たばこカプセル」を消耗品として使用します。たばこカプセルは、紙巻きタバコと同様にコンビニなどのタバコ商品取扱店で購入可能です。以下では、たばこカプセルの価格や、特徴、商品内容について紹介していきます。
5-1.特徴・価格
プルームテックのたばこカプセルの価格は税込490円です。1箱当たり紙巻きタバコ約30本分に換算されるのでお得感はあまりありませんが、火を使わないので無駄な消費がほとんどなく、実際上のコストパフォーマンスは高いといえます。たばこカプセル1個には50パフ分程度のタバコ葉が入っていて、バッテリー側でパフ数をカウントし、交換のタイミングをLEDの点滅で知らせてくれます。従来品では12回、バージョンアップ品では約40回、プルームテック・バッテリーの先端LEDが連続点滅したら、たばこカプセルの替え時です。カートリッジのリキッドは、たばこカプセルを5個ほど使用するとなくなるようになっていますが、吸い方によってはたばこカプセルに対して過不足が起こることがあります。外箱の形状は一般的な紙巻きタバコとほぼ同サイズの長方形ですが、厚みは薄くなっていてコンパクトです。
5-2.内容物
たばこカプセルの入ったパッケージの正式な製品名は、「メビウス・○○○・フォー・プルームテック」または「ピアニッシモ・○○○・フォー・プルームテック」といいます。パッケージ1箱あたりの内容物はプルームテック専用のカートリッジ1本と、5個のたばこカプセルです。メーカーの想定通りに1パフ2秒程度の吸引で使用すれば、パッケージのセット内容を過不足なく消費できるよう設計されています。たばこカプセル1つで50パフなので、1箱の合計は250パフ分吸える計算です。火をつける紙巻きタバコや電源スイッチのある高温加熱式タバコと違い、使用途中で長時間中断してもカプセルを新しいものに取り替えることなく使用を再開できます。一度吸い始めたら中断すると無駄になってしまう他のタバコ製品と比べて、吸うタイミングの自由度が非常に高いです。
6.プルームテックのタバコカプセルの特徴
「プルームテックのたばこカプセルは色とりどりで種類が多い」という印象を持っている人も多いでしょう。多くのフレーバーが用意されているたばこカプセルですが、味や臭いがどのようなものか興味を持っている人のために、ここではカプセルの種類や副流煙などについて解説します。
6-1.カプセルの種類が豊富
2019年4月時点で、プルームテックのたばこカプセルはメビウスブランドで6種類、ピアニッシモブランドで4種類の合計10種類が展開されています。それぞれ細かく見ていきましょう。まず、メビウスブランドは、非メンソールタイプが、レギュラー、ブラウンアロマの2種、メンソールタイプがメンソール、レッドクーラー、パープルクーラー、ミックスグリーンクーラーの4種です。ピアニッシモブランドは、非メンソールはレモンティーゴールドアロマの1種類のみ、メンソールがアリアメンソール、ストロベリーマンゴー・ピンククーラー、パイナップルピーチ・イエロークーラーの3種類となっています。全体的にメンソールタイプが多いですね。それぞれのブランドでカートリッジの色が違い、メビウスはブラック、ピアニッシモはホワイトですが、たばこカプセルはブラックで統一されています。
6-2.臭いや副流煙が少ない
プルームテックは加熱式タバコの中でも電子タバコVAPEに最も近い製品です。タバコ葉由来のニコチン成分を含む蒸気を吸い込むので、紙巻きタバコや高温加熱型タバコのように燃焼による煙が発生しません。「IQOSやgloに比べると喫味が薄い」と評されることが多いプルームテックですが、タールの臭いや有害物質を含んだ副流煙がないだけでなく、悪臭を放つ吸い殻の処理に困らずに済むというのは、ほかのタバコ製品に対する圧倒的なアドバンテージだといえるでしょう。部屋や車にタバコの臭いがつく心配がなく、周囲の家具や壁などがヤニで変色することもありません。吸った後の息にはニコチンが含まれることがありますが、喫煙で起こる口臭や歯の黄ばみなどもなくなるなど良いことばかりです。
7.プルームテックの吸い方
プルームテックをよく味わうためにも、吸い方を熟知しておきましょう。主な吸い方は口吸い、肺吸い、マウスピース吸いがあり、それぞれ特徴があります。以下に吸い方の紹介をしますので、自分にあった吸い方を選ぶ参考にしてみてください。
7-1.口吸い
プルームテックを初めて吸う人は、たいてい口吸いになります。この吸い方は紙巻きタバコを吸うときによく使われる方法です。タバコを吸って煙をいったん口に含み、その後タバコをいったん口から離してもう一吸いで空気と一緒に肺に入れる吸い方です。普通のタバコは煙をそのまま喉に通そうとするとむせてしまうので、多くの喫煙者がこの吸い方を身に付けているはずです。プルームテックは一般的なタバコの煙と違って水蒸気を吸うのですが、その量が比較的少ないうえにタールなどのタバコの煙に含まれる成分もほとんどないため、口吸いでは喉への刺激や味が弱く感じられます。そのため、紙巻きタバコやIQOS、gloの口吸いに慣れている人が、プルームテックでも同じように口吸いをすると物足りなさを覚えてしまうのも無理はありません。
7-2.肺吸い
プルームテックの使用においては、喫煙の満足感を得たいなら肺吸いをするのが適しています。肺吸いとは、口から吸ったプルームテックの蒸気を、口に溜めずにそのまま肺に流し込む吸い方です。口吸いでは2回に分けて吸うことで肺に煙や蒸気を入れますが、肺吸いでは1回で一気に肺まで吸い込みます。吸引が1回なので口吸いでは2秒程度の吸い込み時間が、肺吸いなら3秒程度と長くできるため、より多くの蒸気を吸い込めます。口をとがらせて深呼吸をするようにし、空気が直接肺にいくのを意識すると肺吸いができるようになります。肺の吸い込む力を使うので慣れるまで時間がかかることもありますが、何度か練習すれば肺吸いの習得も可能です。ただし、吸い込み時間を長くし過ぎるとカートリッジの消費が早くなってしまい、たばこカプセル余りが起こりやすくなるので注意しましょう。
7-3.マウスピースを使用して吸う
紙巻きタバコなどで軽めの口吸いをしていた人ほど、プルームテックの吸い込みが弱くなりがちです。そうなると、喫味がほとんど感じられずに満足感も得られません。この場合はプルームテック用のマウスピースを使用すれば、喫煙感の改善が期待できます。マウスピース使用の効果として、吸う力が少なくて済むこと、肺吸いがしやすいことなどが挙げられ、衛生面でも安心です。マウスピースの種類はいくつかありますが、柔らかい素材で水洗いできる素材のものを選ぶと、口当たりがよくてカートリッジが歯に当たって痛めることを防げるでしょう。また、プルームテックはそのままだとくわえタバコがしにくいですが、軽くかんでも本体を支えられるマウスピースを取り付ければ、くわえタバコもやりやすくなります。
8.煙量調節やフレーバーを楽しむなら電子タバコVAPEがおすすめ
プルームテックには紙巻きタバコや高温加熱型タバコにない特徴があり、どちらかといえば電子タバコVAPEに似た性能・性質を持っています。プルームテックにもさまざまなフレーバーが用意されていますが、さらに多くのフレーバーを楽しみたい人や、煙の量の調節などよりカスタマイズ性の高い商品を望んでいる人にはVAPEのほうがおすすめです。電子タバコVAPEを購入するなら、豊富な品揃えと電子タバコの情報量が多いLIBERTY FLIGHTSを利用しましょう。
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