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アイコス(IQOS)は有害?電子タバコとの違いを解説!
現在では、従来の紙巻きタバコよりも新型タバコを愛用している人が増回しています。
新型タバコとは、アイコスや電子タバコを指しますが、この2つの違いを皆さんはご存知でしょうか?
この2つは同じものではなく、使用による体への影響も異なります。
これらはどのようなタバコであり、どんな害を与えるのか解説していきます。
アイコス(IQOS)ってそもそもなんだっけ?
そもそも、アイコスと呼ばれる新型タバコとはどういったものなのでしょうか。
アイコスは独自の機械に、従来のタバコを短くしたようなヒートスティックと呼ばれるものを設置します。
このヒートスティックは、タバコの葉がペースト状に加工されているものになります。
アイコスにヒートスティックを設置すると、このペースト状の葉が熱されて水蒸気が発生します。
この水蒸気を煙の代わりとしてユーザーが吸うのです。
そのため「加熱式タバコ」と呼ばれており、電子タバコとは違った仕組みになります。
アイコス(IQOS)に害はあるの?
アイコスはタバコの有害物質と呼ばれるタールが発生しません。
タールは、タバコの葉を燃やすことによって発生するので、アイコスを使用すればタールを体に入れることなくタバコを楽しむことができます。
しかし、タバコのニコチンが無くなるわけではありません。
アイコスはタバコのニコチンをそのまま摂取することとなるため、依存症を引き起こすニコチンを接種し続けることとなります。
そのため、アイコスは健康に全く害がないというわけではないのです。
日本政府が加熱式タバコの有害性を指摘
日本では、2020年のオリンピックに向けて屋内禁煙法に関する法律が発表されている中で加熱式タバコに関しても厚生労働省が研究をしていました。
その結果、加熱式タバコの主流煙には、紙巻タバコと同程度のニコチンを含む製品もあることが発表されています。
そして、加熱式タバコにはニコチンも発がん性物質も含まれているものの、紙巻タバコに比べればその数値は低くなっていることが分かりました。
しかし、紙巻タバコよりも少ないとはいえ、加熱式タバコには健康影響を与える有害物質が含まれていることに変わりはありません。
アイコス(IQOS)値上げ!
2018年10月1日からのタバコ税増税に向けて、7月26日にフィリップモリスジャパンは財務省に値上げを申請したことを発表しました。 紙巻きたばこは既に値上げによって500円台になっていましたが、今回の値上げによってアイコスのヒートスティックは1箱460円だったものが500円に上がります。 たばこ税増税は段階的に上がっていくという発表なので、これからもヒートスティックの値上げが止まることはなく、来年あたりには500円を超えるようになってくるでしょう。 この値上げによって禁煙を始めようと考えるユーザーも増えてきているようです。
IQOSは電子タバコじゃない?!
アイコスの製造販売をしているフィリップモリスはアイコスのことを「加熱式タバコ」と呼んでいます。
つまり、アイコスは加熱式タバコであり、電子タバコではないのです。
それでは、電子タバコと呼ばれるものはアイコスとどこが違うのでしょうか?
電子タバコは、カンガーテックやイーリーフが製造販売している「VAPE」と呼ばれるタバコを指します。
紙タバコのような細い機器で、液状のリキッドを加熱させて蒸気を出します。
この蒸気をユーザーは吸っているので、加熱式タバコとは違ってタバコの葉を使用していません。
つまり、有害とされるタバコの葉のタールやニコチンを摂取することはなく、香りや煙を楽しむためのアイテムなのです。
現在日本では薬事法によって電子タバコのニコチン入りリキッドの販売は禁止されています。
しかし、個人で輸入することは認められているため、ニコチン入りを楽しみたいという場合にも対応することができます。
しかも、リキッドはメンソールからフルーツなどさまざまな香りが豊富にあるため、気分によって香りを変えることができる点も魅力です。
VAPEの害は無いとネイチャー誌が発表
電子タバコは発売されてから間もないため、健康に害があるかどうかという点で論争が繰り広げられています。 その中で、権威ある総合学術科学誌であるネイチャー誌が、VAPEには害が無いということを発表して話題になっています。
イタリアのカターニア大学とアメリカのカリフォルニア・ロサンジェルス大学の研究チームが3年半研究を行い、電子タバコのユーザーと非ユーザーの心肺や循環機能の数値を観測してきました。 その結果、3年半電子タバコを利用したユーザーの数値に影響がないことから、電子タバコにが害が無いという判断を下したのです。
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