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VAPEで爆煙を楽しもう!おすすめのスターターキットとリキッドを紹介
VAPEの楽しみの1つとして、大量の煙(水蒸気)を盛大に吐き出す「爆煙」を外すことはできません。紙巻きタバコでは不可能な爆煙はカッコいいだけでなく、「吸った」という満足感が高いためストレス解消にもぴったりなのです。今回は爆煙の奥深さと爆煙におすすめのスターターキットやリキッドを紹介します。 爆煙を楽しむときの注意点やメンテナンスについても情報を提供するので、この記事を読めば安心して爆煙デビューできますよ。
1.VAPEで爆煙を作るコツ
まず、VAPEで爆煙を出すしくみについて理解する必要があります。そもそも、VAPEの煙(水蒸気)とはコイルに電気を通して加熱することによってリキッドを気化させたものです。電力(W)が高いデバイスであるほどリキッドを加熱するパワーも強くなり、その結果、大量の煙が発生します。また、リキッドの種類にも多量の煙を出しやすいものと出しにくいものがあるのです。それでは、爆煙に向くデバイスやリキッドを選ぶ方法について解説しますね。
1-1.抵抗値の低いアトマイザーを選ぶ
爆煙を発生させるポイントの1つとして、高い電力でリキッドを加熱することが挙げられます。ちなみに、「電力(W)=電圧(V)×電圧(V)÷抵抗値(Ω)」という公式で電力値を求めることが可能です。
一般的なVAPE本体は電圧が固定式となっており、その電圧は3.7Vなので、電力の高さを左右する要素は抵抗値(Ω)となります。つまり、抵抗値が低いほど電力は高くなるのです。そして、抵抗値はアトマイザーに内蔵されているコイルによって決まります。自分でアトマイザーを選ぶなら、抵抗値が低いものを選ぶほうが爆煙を楽しめるでしょう。一般的には1Ω以下の抵抗値のアトマイザーが爆煙タイプといわれており、サブオームと呼ばれることもあります。
1-2.グリセリン(VG)が多めのリキッドを選ぶ
VAPEに使用されるリキッドはVG(グリセリン)とPG(プロピレングリコール)が配合されたベースに香料でフレーバーを加えたものです。中でもVGは粘度が高く、それによって煙の量を大きく左右します。ほとんどのリキッドには商品説明としてVGとPGの配合比率が記載されており、例としては70:30など、VGの割合が高いリキッドを選ぶと良いでしょう。
さらに、グリセリンの純度の高さも煙の量に影響を及ぼします。そこで、自分でリキッドを調合する場合はできるだけ純度の高いグリセリンを使用したほうが良いのです。しかし、薬局などで販売されているグリセリンは85~86%程度とあまり純度が高くないため、ネットショップなどでVAPEのリキッドベース専用のグリセリンを購入するほうが良いでしょう。あるいは、純度が85%のグリセリンを他の成分で割らずにそのままで使用すれば、大量の水蒸気を出すことができます。
1-3.肺まで吸い込まずにふかす
VAPEではデバイスとリキッドの条件を整えることによって紙巻きタバコでは出せないような爆煙を作ることができるのです。しかし、初心者はわざわざ大量に発生させた煙(水蒸気)をうまく吸うことができず、むせてしまうこともあるかもしれません。それから、紙巻きタバコのように煙を肺まで吸い込んでしまうと、その分、吐き出す煙の量は少なくなってしまうのです。そこで、爆煙を上手に吐き出すためには少々、吸い方にコツが必要となります。
爆煙を楽しむためにはあまり深く吸い込まず、「ぐーっ」と強くゆっくりと吸ったらためずにすぐに煙を吐き出すのがコツです。慣れるまではタバコを「ふかす」ような感じで少しずつ吸ってはすぐに吐き出すやり方をするのが良いでしょう。
2.爆煙を作るVAPEデバイス選びのポイント
ここでは、抵抗値の低いアトマイザー以外にどのような機能があるデバイスを使用することが爆煙を作ることに適しているかについて説明します。さらに、抵抗値の低いアトマイザーにはどのようなバッテリーが適しているかについてもみていきましょう。それから、爆煙デビューを飾るために最適のスターターキットも紹介しますね。
2-1.高い電力を出せるデバイスの特徴
爆煙を楽しみたいなら、20~30Wの電力を出力できるアトマイザーを選ぶのが良い方法です。つまり、アトマイザーの抵抗値(Ω)を確認して数値のできるだけ低いものを選ぶのが良いということになります。
特に、サブオームと呼ばれる0.9以下のアトマイザーであれば十分な量の爆煙を楽しめるでしょう。
思いきり爆煙を楽しみたいという人は、2つ以上のコイル使用に対応したデュアルコイル対応アトマイザーを選ぶのも良い方法です。
出力が2倍になるため、かなり大量の爆煙を出すことができます。しかし、その分、さまざまなリスクも上がるため専門的な知識が必要であり、上級者向けの楽しみ方といえるでしょう。それから、通常のバッテリーでは1Ω以下で安全機能が働いて使えなくなってしまいます。
そこで、サブオームのアトマイザーを使う場合は安全機能の設定値が低いものを選ぶ必要があるのです。
2-2.より多くの煙を作るデバイスの組み合わせや自作コイル
さまざまなカスタマイズを楽しめることもVAPEの魅力です。アトマイザーやバッテリーを別々に選んで組み合わせたりコイルを自作したりといった工夫をすることによって、自分が求める爆煙を実現できます。
そうするためには電力と抵抗値の関係を知るなど、さまざまな専門知識が必要です。加えて、メンテナンスの手間や金銭的なコストも出てくるため、よりハイレベルでリッチな楽しみとなります。
もともと、爆煙はコントロールが難しく、上級者だけが楽しんでいたものでした。しかし、高機能のコイルやバッテリーの登場によって初心者でも安全に爆煙を楽しめるようになってきたのです。
2-3.初めての爆煙にはスターターキットがおすすめ
爆煙デビューをするときはスターターキットを利用するのがおすすめです。爆煙タイプのスターターキットには電源のオン・オフや出力の調整のみといったシンプルなデバイスと、そこに温度管理機能も付加されたものがあります。安全性の面においては温度管理機能付きのデバイスのほうが優れていますが、使いやすさを重視する場合はシンプルなタイプを選んだほうが良いでしょう。
爆煙を満喫したい場合はカスタマイズ性が高いMODタイプが最も適しています。MODタイプは他のタイプのデバイスと比較すると少し操作が複雑ですが、さまざまな微調整ができるため人気があるのです。MODタイプのスターターキットも多く販売されています。
3.爆煙におすすめのVAPEスターターキットを紹介
爆煙タイプのスターターキットといってもかなりの数があるため、どれを選ぶのが良いのか悩んでしまう人もいるかもしれませんね。そこで、爆煙デビューしたい人のタイプ別におすすめのスターターキットを9つ紹介します。いずれも、イギリスの電子タバコ専門ブランドである「LIBERTY FLIGHTS」の日本公式通販サイトで販売されている商品です。「LIBERTY FLIGHTS」は世界40カ国に展開しており、取り扱う商品のクオリティーが高い点で定評がある電子タバコメーカーです。
3-1.Joyetech ATOPACK PENGUIN (ペンギン)
「とにかく手軽に簡単に始めたい」という人におすすめのスターターキットです。アトマイザーは抵抗値0.6Ωのサブオームタイプ。ペンギンをモチーフとしたコンパクトでかわいらしい外観でありながら、本格的な機能を持つオールインワンタイプのVAPEスターターキットです。操作が非常に簡単である他、リキッドタンクが8.8mlと大容量でリキッドを補充する手間がかなり軽減されているのがメリットといえます。VG配合率の高いリキッドを使うと焦げ付きやすいという性質があるため、PG配合率が高めのリキッドを使うほうが良いでしょう。あるいは、1回の吸引時間を短くすることによっても焦げ付きを防止できます。
3-2.Eleaf iJust NexGen スターターキット
コンパクトで操作が簡単なスターターキットです。3900円とリーズナブルな価格なので初心者も気軽に始められるでしょう。手のひらに乗るサイズのペンタイプでオールインワンなので、操作方法もボタン 1つとシンプルです。アトマイザーの抵抗値は0.2Ωで、バッテリーは3000mAhの大容量となっています。手入れも楽でカラーバリエーションも豊富にあるため、ファッションアイテムとしてVAPEを始めたい人にも適した商品です。
3-3.iStick Pico 75W スターターキット + IMR18650 1,600mAh
初心者でも少しこだわりたい人におすすめなのはこちら。このセットがあれば本格的な爆煙を満喫できます。温度管理機能も搭載しており、抵抗値は0.1~3.5Ωと幅広く調整が可能です。コンパクトで携帯に便利なMODタイプであり、アトマイザーを装着したままリキッドの補充が可能などお手入れも簡単なのがうれしいポイントといえます。
3-4.Eleaf iKuun i80 スターターキット
コンパクトでありながらかなりの高性能を持つスターターキットです。抵抗値はTCモードで0.05〜1.5Ω、VW モードで0.1〜3.5Ωと細かく設定できます。革新的な充電式温度保護システムと2A・3000mAhの高速充電容量を搭載しており、従来製品よりも安全かつスピーディーな充電が可能です。さらに、0.91インチの大きめなディスプレイで見やすいこともメリットといえます。カラーバリエーションは6種類です。
3-5.Joyetech eVic PRIMO MINI Kit + IMR18650 1,600mAh
人気が高いJoyetech eVicシリーズから、MODタイプスターターキットの新定番として登場したのがこちら。多種類のモード設定が可能な他、余熱機能搭載により80Wの高出力や2Aの急速充電に対応などグレードアップしています。抵抗値は0.1〜3.5Ωです。アトマイザーは上からリキッドを補充するトップフィルシステムのフリップタイプのためリキッドの注入などお手入れも簡単にできます。
3-6.iStick Pico レジン スターターキット + IMR18650 1,600mAh
大人気のiStick PICOのバリエーション展開として、大理石のようなマーブル模様の美しいRESIN(レジン)シリーズが登場しました。オリジナルのマーブルカラーは1つ1つ違う色で、カラーの指定はできません。携帯に便利なコンパクトサイズでありながら温度管理機能にも対応可能であることに加え、アトマイザーを装着したまま楽にリキッドを補充できるトップフィルタイプです。最初に使用するときとコイルを交換したときはコイルにリキッドが十分に染み込むよう、10分程度おいてから吸引しましょう。
3-7.Eleaf iStick Pico 25 スターターキット + IMR18650 1,600mAh
コンパクトでスタイリッシュな外見に反して、機能は非常に高いスターターキットです。予熱機能と2Aの急速充電機能を備え、最大85Wのパワフルなスターターが頼もしさを感じさせます。対応コイルの抵抗値は0.2Ωと0.3Ωの2種類です。直径25mmまでのさまざまなタンクに対応できるため、好みのリキッドを使用できるなどカスタマイズの自由度も十分にあります。カラーバリエーションは6色です。
3-8.iKonnTotal with ELLOminiXL スターターキット + IMR18650
他のVAPEデバイスとの差別化を意図して独特のデザインがされたスターターキットです。シンプル、コンパクト、スタイリッシュと3つの魅力をあわせもつ優良品で、しかも、簡単に操作できます。ドリップチップ付きのトップキャップをスライドさせる引き込み式のため、リキッドの注入も簡単です。単一の18650バッテリーを搭載しているため予備バッテリーを持ち歩くことも可能で、外出先でもバッテリー切れの心配なく使用できるのもメリットといえます。
3-9.WOTOFO FLUX Kit
コンパクトなデザインでありながら高性能の出力で超爆煙を楽しめるスターターキットです。0秒で加熱できるため、ストレスを感じずに吸引ができます。また、唇にフィットする独特な形状のドリップにもこだわっており、フレーバーの味わいやスロートキックをよりはっきりと感じることが可能です。操作方法もシンプルで初心者にも使いやすいタイプといえます。カラーバリエーションは4種類です。
4.爆煙を楽しむためのVAPEリキッド選び
VG配合率が高いリキッドのほうが水蒸気を作りやすく、爆煙に適しています。フレーバーについては特に爆煙に限って向いたものも向かないものもないため、好みに合うものを選ぶと良いでしょう。ただし、VGそのものに甘みがあるため、その味を活用したフレーバーのほうが相性は良いともいえます。VGにはその他にも特徴があり、それを理解して特徴にあった使い方をする必要があるのです。
4-1.爆煙タイプのリキッドの特徴
VGは食品添加物などとしても使用される物質でPGと比較すると安全性が高いといわれています。しかし、殺菌効果はPGよりも弱くカビなどが発生しやすいため、冷蔵庫で保管するなど保存方法には注意が必要です。それから、VGはPGよりも水蒸気を多く出しやすいという特徴もあります。
また、VGは粘度が高いためタンクやコイルがべたつきやすく、手入れに少し手間がかかったりコイルの消耗がはやかったりといったデメリットもあるのです。さらに、リキッドがウィックにしみ込むのに少し時間がかかることも覚えておきましょう。VG配合率が高いリキッドはタンクに充てんしてから10~20分くらい時間をおいてから使用を開始するようにしましょう。加えて、高温での長時間使用を避けるように注意しないとリキッドの供給が追い付かず、ウィックやコイルが焦げ付いたり、ドライヒットを起こしたりする原因となります。ちなみに、ドライヒットとはウィックが焦げた煙を吸い込んでしまうことによって焦げた味やのどへの辛みを感じる現象です。
4-2.おすすめの爆煙リキッドの紹介
爆煙の人気が上昇するにつれてVG配合率が高いリキッド商品も増えてきました。しかし、ほとんどのショップでは「爆煙タイプ」と表記して販売しているわけではないため、いちいち商品説明を熟読しないとわかりにくいことが多いのです。そこで、ここではおすすめの爆煙タイプリキッドを8種類紹介します。いずれも高品質のリキッドを取り扱うことで評判の高い「LIBERTY FLIGHTS」の商品です。
4-2-1.タバコ(バージニア)(爆煙タイプ) VG
定番であるタバコ系フレーバーで、紙タバコから電子タバコに切り替えたばかりの初心者からタバコ味が本当に好きなVAPEマニアにまでおすすめできる高人気のリキッドです。紙タバコに近い味わいのため、喫煙者も違和感を覚えずに電子タバコを楽しめるでしょう。イギリスの自社工場で医薬品グレードの成分を使用して製造されており、安心して使用できる点も魅力です。ニコチン含有量は0.6%(6mg)・1.2%(12mg)・1.8%(18mg)の3種類があります。
4-2-2.ゴールデンアップル(爆煙タイプ)
人気商品であるゴールデンアップルフレーバーのベース配合でVGを多めにした爆煙タイプのリキッドで、MODなどのデバイスに最適です。果汁感のあるリンゴのシンプルな風味で飽きにくく、長く愛用できるフレーバーは爆煙でもしっかりと楽しめます。ニコチン含有量は0.6%と0.3%の2種類です。
4-2-3.新ベリーナイス(爆煙タイプ)
人気が高いベリーナイスフレーバーを改良し、さらなる美味と爆煙を可能にしたリキッドで、MODなどのデバイスに向いています。ベリーやブルーベリー、カシスやラズベリーをブレンドした味で、爆煙タイプでありながらフレーバーの風味も満喫することが可能です。ニコチン含有量は2段階で、0.6%と0.3%から選べます。
4-2-4.メンソール (爆煙タイプ) VG 0.3%(3MG)
定番中の定番ともいえるメンソール味の爆煙タイプリキッドです。シンプルなメンソールフレーバーで、メンソールが好きな人だけでなく、ふだんはあまりメンソール系を吸わない人も定番リキッドとして持っておきたい1品といえます。「LIBERTY FLIGHTS」の他商品と同様に、イギリスの自社工場で医薬品グレードの成分を使用して製造されており、信頼性が高いのも魅力です。ニコチン含有量は0.3%となっています。
4-2-5.アイスベリーアイス(爆煙タイプ) VG 0.3%(3MG)
高い人気を誇るメンソール系の新商品です(2019年5月現在)。ベリーやブルーベリーにラズベリーやカシスといったベリー系フレーバーをベースとして、そこにメンソールを加えて清涼感をかもし出しました。フルーティーでクールな味わいと吸い心地は夏にぴったりといえるでしょう。ニコチン含有量は0.3%です。
4-2-6.フレンチバニラ(爆煙タイプ)
スイーツ系フレーバーの中でも人気があるフレンチバニラのベースのVG配合率を高めにし、爆煙を楽しめるように設計されたリキッドで、MODなどのデバイスにマッチします。クリーミーで濃厚な香りと甘いバニラの風味は爆煙との相性も良く、魅力的な1品です。ニコチン含有量は0.6%と0.3%の2種類があります。
4-2-7.ワンダーベリー(爆煙タイプ)
ベリー系で人気があるフレーバーリキッドのベース配合でVGを多めに調整して爆煙タイプとして展開した商品であり、MODなどのデバイスに最適です。クランベリーやゴジベリーにカシスが混ざり、グーズベリーがアクセントになったおいしいリキッドで、酸味やベリー感を強く感じられる味わいを楽しめます。ニコチン含有量は0.6%と0.3%の2種類です。
4-2-8.ダンデライオンバードック(爆煙タイプ) VG 0.6%(6MG)
ドリンク系の爆煙リキッドです。「ダンデライオン&バードック」とはイギリスで数百年前から愛飲されている炭酸飲料の名前で、コーラに似ています。それを再現したフレーバーは甘いだけでなくスパイシーな味もきいており、イギリスのメーカーならではのフレーバーなので一度は試してみる価値があるでしょう。ニコチン含有量は0.6%です。
5.VAPEで爆煙を楽しむために注意したいこと
スターターキットの充実によって、初心者でも以前よりは安全に爆煙を楽しめるようになりました。とはいえ、通常よりも高い電力で使用するものなので、使用上で注意すべき点がいくつか存在します。また、VGの配合比率を上げることによってメンテナンスにおいても注意する点があるのです。
5-1.抵抗値が低いことのリスク
高い電力で使用を続ければバッテリーへの負荷は当然、大きくなります。VAPEデバイスの安全性は以前と比べれば格段に向上しているとはいえ、故障や異常が発生する可能性はあります。最悪の場合はガスが発生して爆発する危険性もゼロではないのです。心配しすぎる必要はありませんが、長時間の連続使用を避ける、本体があまりにも熱くなったら使用を中止するなど、常に安全な使用方法を意識しておくことが大切といえます。
5-2.メンテナンスを楽にするポイント
爆煙を作れるリキッドは粘度の高いVGを多く含む以上、使用中にリキッドの補給が追い付かなくなってコイルが焦げ付いたりドライヒットを起こしたりすることが多いのです。それだけにコイルの消耗も激しくなるため、コイルは常に予備を用意しておくほうが良いでしょう。それから、リキッドの消費スピードも通常の倍以上といわれており、ランニングコストが余分にかかります。また、リキッドのタンクにもベタベタとした汚れが付きやすいので、水洗いできるタイプのデバイスを使用するのが良いでしょう。あるいは、カートリッジ式のようにタンク交換が簡単なタイプを選ぶという方法もあります。
5-3.公共の場で守るべきマナー
VAPEのメリットとして紙巻きタバコよりも体への悪影響が少ないとされていることや、吸い殻が出ないこと、副流煙による有害物質・悪臭の拡散が少ないことなどが挙げられます。しかし、VAPEの安全性に関する長期的な調査データはまだ存在せず、健康へのリスクがあるとする説も研究者や大企業、地方自治体などから唱えられているのです。
それだけに、人が多い場所で遠慮なく爆煙を吐かれると中には不安に感じる人もいるでしょうし、場合によってはトラブルを招くおそれもあります。人体への害や悪臭の有無にかかわらず、公共の場や人が多い場所などでは周囲に配慮し、VAPEの使用や爆煙を出すことは控えるべきでしょう。VAPEユーザーがマナーを守ったベイピングスタイルを心がけることによって、より気分良くVAPEを楽しめるようになります。
6.好みのVAPEデバイスとリキッドでさっそく爆煙デビューしよう
以前の爆煙は上級者向けの楽しみでしたが、適切なスターターキットとリキッドを用意すればだれでも爆煙を楽しめるようになりました。爆煙の魅力を知れば、より派手な爆煙を出せるコイルやリキッドを自作したくなるでしょう。さらに、ベイプトリックと呼ばれる煙のアートを作り出すテクニックを磨くという奥深い世界も爆煙にはあります。ぜひ、「LIBERTY FLIGHTS」のスターターキットやリキッドを活用して爆煙を楽しんでみましょう。
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使い方がわかりづらいなどやはり知らない方にとってはまだまだハードルの高いVAPE。
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