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VAPEのケース選びのポイントは?持ち運ぶ際の注意点

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VAPEを持ち運ぶ際の注意点とは?ケース選びのポイントと購入方法

VAPEを使い始めると、持ち歩き中に本体に傷が付いたり、液漏れしてしまったりすることがあります。そんな経験のある人は「あらかじめ保護しておけば良かった」と痛感したことでしょう。また、まだVAPE用ケースを使っていない人はその必要性や選び方を知りたいのではないでしょうか。

VAPEを外に持ち運ぶときは必要になるものが多かったり、ぶつかったときの衝撃で破損するおそれがあったりするので、きちんと保護しながら収納することは欠かせないといえるのです。そこで、この記事ではVAPE専用ケースを使うことのメリットやその種類などについて紹介しています。 この記事を読めば、自分の使用スタイルにマッチするVAPE専用ケースの選び方やベイパーに人気が高い商品を知ることが可能です。

VAPEの持ち運びに専用ケースが最適な理由

VAPEは個人的に楽しむ嗜好品ですが、同時に個性やセンスを表現できるファッションアイテムでもあります。そこで、VAPEを収納するケースにも自分なりのこだわりをアピールしたいところです。この項目ではVAPEを携帯するために、デザイン性や携帯しやすさ、安全性などの面において専用ケースが最も適している理由について説明します。

デザイン性の高いケースが多い

VAPEはアロマゾルを吸引したり禁煙補助器具として使用したりするだけでなく、ファッションアイテムの1つとして紹介されることもあります。新しい感覚のオシャレとして、若者から中高年世代まで幅広い年代の人から注目されているのです。そのため、VAPEのケースについてもデザイン性を重視して作られている商品がたくさん販売されています。そこで、自分のファッションや好み、使用する場などに合わせて選択して、VAPEをスマートかつオシャレに持ち歩くことも可能です

VAPEのスターターキットなどを購入すると、ケースも付属している場合もあります。しかし、それが自分の趣味に合うとは限りません。とはいえ、VAPE本体はサイズや形状がまちまちのため、気に入る商品を見つけるのが難しいこともあります。そのため、応急処置として100円ショップなどで売られているポーチなどを代用品として使い始め、結局そのまま使い続けてしまうといった人も少なくないようです。しかし、自分の好みに合うデザインの商品を見つけ出してお気に入りにできれば、VAPEライフをより楽しむことができるのではないでしょうか。すてきなポーチやスリーブなどに収納して持ち歩けば、VAPEへの愛着もいっそう湧くというものです。

専用ケースにVAPEを入れるメリットが多い

VAPE専用でない入れ物はVAPEに必要な機能を十分に備えていないことも多く、互換性が低いものが多数を占めます。ですから、便利なものを選ぼうとしても、なかなかぴったりとくるものを見つけるのは難しいものです。やはり、機能性とデザイン性の2つを兼ね備える専用のケースを使用するほうがVAPEの持ち歩きがしやすくなります。

VAPEを外に持ち運ぶときはケースに収納するように気をつけることによって、いくつものメリットが生まれるのです。まず、リキッドが液漏れてしまった場合の被害を最小限に食い止めることができます。それから、VAPE本体に傷がつかないように保護する役割も重要です。さらに、外出先でもVAPEを満喫するために携帯すべき道具をまとめて収納しやすくなります。いつでもどこでもスマートにベイピングしたいなら、専用ケースに勝るものはないといえるでしょう。

リキッド漏れの被害を抑えられる

VAPEにはリキッドが入っています。外出先でもVAPEを使おうと思って本体をむきだしでバッグに入れたり、衝撃に弱いケースに入れたりして持ち歩くと、リキッドが液漏れしやすくなるのです。リキッドが漏れる原因としては、主に2点挙げられます。アトマイザーの蓋やネジが緩んでいたり、携帯中の衝撃によってVAPE本体が破損したりといったことです。

リキッドが液漏れして本体全体が濡れると、電子機器である本体に不具合が生じやすくなります。特に、バッテリーの故障につながるため、液漏れには細心の注意を払う必要があるのです。あらかじめVAPE専用ケースに収納して携帯すれば衝撃を受けた場合にも破損を防止しやすくなります。また、万が一、リキッドが漏れてしまった場合でも、リキッドで汚れる部分はケースの内部に留めることが可能です。もしも、むき出しでバッグに入れていたVAPEからリキッド漏れが発生したら、書類やスマーフォン、財布といった大切なものにリキッドが付着して使えなくなる可能性もあります。漏れたリキッドがニコチン配合のものであれば、自分や周囲が急性ニコチン中毒のリスクにさらされることにもなるのです。

VAPE本体の破損や傷が付くのを防ぎやすい

VAPEが破損してリキッド漏れや故障を起こすことを防止するためにも、また、愛用のVAPEに傷が付くことを防止するためにも、VAPEは専用ケースに収納して持ち運ぶことが大切といえます。というのも、VAPEに傷や故障が発生するタイミングとは使用中よりも持ち運ぶときが圧倒的に多いからです。そのため、外に持ち出すときはあらかじめケースに収納しておくことが、VAPEが破損するリスクを最小限に抑える方法といえます。

VAPE本体はブランドや機種によって価格やレア度に差があり、中には高価なものや専門店でなければ手に入らないものもあるでしょう。また、VAPE本体が故障した場合、手軽に修理ができない場合もあります。それを想定せずにしっかりとしたケースを使用しないままで持ち歩き、結果的にVAPEが壊れてしまえば、修理代や買い替え代として予想外の出費が生じることもあり得るのです。適切なケースを探す手間とささやかなケース代を惜しんだばかりに大きなロスを生むことは避けるべきでしょう。

必要な道具をまとめて収納できる

外出先でも心置きなくVAPEを楽しもうと思ったら、VAPE本体の他にもさまざまなツールやアイテムを一緒に持ち歩くことがあります。出かけた先でリキッドが切れたりコイルが焦げ臭くなったりした経験を持つベイパーは多いでしょう。また、充電がなくなって吸いたいときに吸うことができず、くやしい思いをすることもあるかもしれません。そういった外出時のトラブルにスマートに対応するためには、VAPE本体と一緒に補充用リキッドや予備のコイル、充電器を持ち歩くことになります。さらに、上級者が好んで使う「RBA」と呼ばれるVAPEともなると、外出先で組立てるためのツール・キットも携帯するケースもあるのです。

そういったアイテムを裸のままでバッグに放り込めばゴチャゴチャになってしまい、スピーディに取り出せなくなります。また、VAPE関連アイテムがまとめて入る袋などに入れるとしても、それぞれのアイテムを固定せずに入れることになるのでスマートではありません。そこで、VAPE本体だけでなくリキッドやコイル、ビルドツールなどの付属品を固定して収納できるような専用ケースを使用する意味が出てくるのです。VAPE専用ケースを利用すればバッグの中がすっきりと整理できるだけでなく、身軽に出歩くこともできますし、必要なときにさっと取り出すことができます。

外出先で必要となるVAPEグッズのポイント

では、外出先にまで持ち歩く必要があるVAPEグッズには何があるでしょうか。それは使用するVAPE本体や吸引の頻度によって人それぞれなのです。この項目では、外出時に携行すべきVAPEグッズを判断する要素となるポイントを紹介します。

まず、外出先でVAPEを吸う頻度が少ない場合について考えてみましょう。VAPEのバッテリーが650mAhタイプとしても、外出する前に充電を満タンにしておけば、紙巻きタバコにして約20~30本分に相当する量のVAPEを吸引できます。ですから、外出先でそれほど吸うことがない人なら、VAPE用の充電ケーブルやモバイルバッテリーまで持ち歩く必要性は低いでしょう。

次に、ガンク(汚れ)が付きやすいリキッドを使用する場合を想定してみます。そのようなリキッドを使用するなら、VAPEのコットンは毎日新しいものに交換するのが望ましいです。

コットン(ウィック)はリキッドを吸収し、加熱されるコイルにリキッドを通す役割を持っています。コットンは常にリキッドを含んでおり、コイルで加熱されます。そのため、VAPEを吸引するごとにコットンは汚れていき、機能を果たさなくなっていくのです。そうなると、吸ってもエアロゾルが出なくなったり、逆にジュルジュルとした吸い心地になったりしてしまい、気分よくVAPEを味わうことができなくなります。コイルに付着したガンクはコイルに電気を通せば燃えて無くなりますが、コットンは頻繁に交換しなければならないので、念のため、複数枚のコットンを携行するのがおすすめです。

持ち歩くと便利なVAPEグッズ

VAPEを外出先でも思い切り楽しむためには、本体と一緒に以下のようなVAPEグッズを携帯すると便利です。

・VAPEのリキッド:VAPEは加熱によりエアロゾルになったリキッドを吸うものなので、外出先でリキッドがなくなると使用できません。大容量のボトルでリキッドを購入した場合は、15ml程度のボトルに移し替えて1~2本を携行すると便利です。
・予備のコットン:コットンが汚れたままではリキッドの味が落ちるので、予備のコットンはおいしくVAPEを味わうために必要不可欠といえます。カット済みのコットンを複数枚重ねた状態にし、小さめのジップロックなどに入れて携行すると良いでしょう。
・ピンセット:外出先でコットンを交換するとき、コイルからコットンを引き抜いたり、ジュースホールにコットンを差し込んだりするためにピンセットが必要です。
・携帯用ハサミ:折り畳めるタイプの携帯用ハサミを持っていれば、コットンの交換後に余分なコットンをカットできます。

VAPEケースの種類と特徴

VAPE専用ケースにはハードタイプやポーチ、スリーブタイプなど、さまざまな種類があります。そのため、「VAPEをできるだけスマートに携帯したい」「VAPEに必要なツールや付属品をコンパクトに収納したい」などといった目的に合ったタイプを選択することが可能です。この項目ではタイプ別に、それぞれの特徴を紹介します。

ハードタイプのケース

ハードタイプは多くのVAPE愛好家におすすめできます。ハードタイプは丈夫で衝撃にも強いため、バッグの中で本など重いものに多少押し潰されることがあっても、VAPEが破損するリスクが低いのです。また、バッグごと床に落とした場合にもハードタイプに入れておけば安心できます。中でも軽量素材のポリウレタン樹脂(PU)などを使用しているハードタイプは、頑丈さと軽さを併せ持つメリットがあって便利です。ポリウレタン樹脂は素材コストが低いため、原則としてリーズナブルな商品が多いのもうれしい点といえます。しかし、形状に楕円形や縦長形が多いため、使用しているVAPE本体やリキッドボトルのサイズを考慮し、入るかどうか確認した上で購入したほうが良いでしょう。

カバータイプのケース

カバータイプはVAPE本体の全体をガードする機能があり、さまざまな素材を用いて作られています。たとえば、本革や人工皮革を使ったしなやかなものからポリウレタン樹脂を用いたハードタイプのものまであるのです。また、シリコンを使用して作られた柔らかいタイプもあります。

カバータイプはVAPE本体の全体を包みこんで衝撃や傷からVAPE本体を保護する役割を果たすものです。カラビナやストラップが付属しており、バッグやパンツにぶら下げて持ち歩けるものもあります。また、VAPE本体の蓋が開いたままだと放電してしまうため、蓋が開かないように留め金具で固定できる商品まであるのです。一般的にカバータイプには機能性と携帯性を重視したシンプルなものが多くあります。

ポーチタイプのケース

ポーチタイプは布地などでできており、表面にも収納が付いていることが多いタイプです。ハードタイプと比べれば頑丈さについて劣るものの、布地の伸縮性を活用して多少の膨らみも許容できるところがメリットといえます。ポケットの数が多い商品もあるため、細々としたVAPE付属品をすっきりと収納して持ち歩きやすいなど、汎用性の高さもメリットです。内側にリキッドを収納し、取り出しやすい表面にVAPEを収納できる商品に人気があります。

VAPEは大切に扱っていたとしてもリキッドが漏れてしまうことがあり、VAPEケースも汚れやすいものです。布地でできているものならリキッド漏れで汚れてしまった場合でも水洗いできるため、再使用できます。リキッド漏れは比較的よく起きるため、水洗いができるという点が布製のポーチタイプが持つ強みといえるのです。気に入ったものを手入れしながら長く使いたい人におすすめのタイプといえるでしょう。

スリーブタイプのケース

スリーブタイプはカバータイプとの区別がわかりにくいため、混同されていることもあります。スリーブタイプに使用される素材も多種多様です。両者の違いとは、カバータイプがVAPE本体の全体を保護するのに対し、スリーブタイプではドリップチップ(吸い口)の部分だけが露出していることです。

スリーブタイプには、装着したままでVAPEを手軽に吸引できるという大きなメリットが存在します。本体の電子機器部分に最低限の保護をしながら、VAPEを気楽に出し入れできる点が、他のタイプにはない強みです。また、縦長の形状のため、VAPE1本だけをコンパクトに収納できることも人気の理由となっています。リキッドやコイル、コットンなどの消耗品を本体と一緒に持ち運ぶことはできませんが、本体だけを携帯したい人にはおすすめです。スリーブタイプにはデザイン性が高い商品も多いので、オシャレにVAPEを持ち歩きたい人にも適しています。

VAPEケース選びのポイント

VAPEのケースにもさまざまなタイプがあることがわかりました。この項目では、VAPE専用ケースを選ぶときに大切なポイントを6つ紹介します。

VAPEの使い方に合わせてケースの種類を選ぶ

VAPEケースについてはサイズや形状によって収納できる容量、携帯時の利便性が異なります。そのため、デザインや価格だけで選んでしまうと、そのメリットを最大限に活用できないおそれがあるのです。そこで、ケースを選ぶ前に自分のVAPE使用スタイルを振り返り、どのような機能を必要としているかをはっきりとさせましょう。ポイントは「自分は外出先でも頻繁にVAPEを吸うかどうか」「携帯する必要があるVAPEグッズは何か」「どのような形式で携帯したいか」などです。その上で、自分のベイピングスタイルに最も便利なタイプの商品を選ぶのが良いでしょう。

ハードケースはVAPEをよく吸う人におすすめ

ハードタイプはサイズが大きめの商品が多く、補充用リキッドや予備のコイルにバッテリーなど複数のVAPEグッズを固定して収納する機能があります。消耗品やバッテリーを本体と一緒に持ち運べるため、外出先でもリキッド切れなどに煩わされずにVAPEを楽しみたい人や、VAPEをよく吸う人におすすめです。

ハードタイプは頑丈で衝撃に強く、万が一の落下や圧迫が発生した場合でも本体の破損やリキッド漏れを防止する効果が高いことが特徴といえます。VAPEツールをたくさん持ち歩く場合は、リキッド漏れが原因で生じる手間や故障などのリスクを回避するためにも硬い素材のハードタイプの使用が望ましいです。ただ、たくさん入る分、他のタイプと比べてサイズが大きめとなりかさばることがデメリットでもあります。日頃、バッグを持たない人には少々不便になることもありますが、その場合はストラップが付いたものを選べば携帯しやすさがアップするでしょう。

スリーブケースは携帯性重視の人におすすめ

スリーブタイプはVAPE本体をカバーするだけのコンパクトさが特徴です。バッグはもちろん、ポケットなどにもすっぽりと入るため、VAPEをスマートに携帯することができます。スリーブタイプには丈夫な素材から柔らかい皮革や布などまで、さまざまな素材から作られた個性的な商品が多く、見比べて選ぶ楽しみを感じやすいでしょう。また、カラビナやストラップ付のスリーブタイプなら、バッグやパンツのベルトなどにぶら下げることもできます。首に下げられるタイプもあり、手に物を持ちたくない人にも好評です。

VAPEが入るサイズを選ぶ

VAPE本体のサイズはメーカーやブランドによって違うので、デザインの良さや便利さだけに注目してケースを選ぶと自分のVAPEが入らないというトラブルも起こり得ます。すでにVAPE本体を持っていたり今後使いたいVAPE本体があったりする場合は必ずサイズを確認しておき、ケースを選ぶときにきちんと収納できるかどうかを確認しましょう。一般的に、VAPE本体のサイズはボックス型が最も大きく、次いでペン型、スティック型となります。

VAPEの形状や強度に合わせて選ぶ

VAPE本体の形や耐久度に合わせてVAPE専用ケースを選ぶことも大切です。たとえば、ボックス型VAPEは周りが金属製のため、傷が付きやすいという弱点があります。傷が付いたことでユーズドの風合いが出ると考えることもできますが、新品のようにきれいな状態を維持したい場合は保護性能を重視して選ぶほうが良いでしょう。

ボックス型VAPEを代表する製品の「Eleaf iStick Pico」の専用ケースはハンドメイドで、本革を使用してていねいに仕上げられています。スリーブタイプなので、VAPEの使い勝手は装着前とほとんど変わらず、保護機能をアップしながら見た目のかっこ良さと両立できるアイテムとして人気です。本革のハンドメイドであるだけに、長く使えば使うほど手になじんで味わいが出てくる点も魅力的で、自分だけのお気に入りを長く愛用したい人におすすめの商品といえます。

ファッション性や携帯性で選ぶ

VAPEは日本ではまだ新しいアイテムのため珍しさがあり、人前で吸っているだけでもファッショナブルです。さらに、ケースのデザイン性にも凝ってみることによって、より個性的なセンスを表現することもできます。VAPEのケースには都会的で洗練されたシンプルなデザインもあれば、シックで大人っぽい印象を与えるもの、カラフルでポップなものもあり、バリエーションに富んでいます。選択肢が多い中から自分の好みにぴったりなものを探す楽しみもあるのです。

ケースの素材としては軽量で丈夫な金属やプラスチックもあれば、しなやかな皮革や布など、さまざまなものが使用されています。素材の重さや硬さによっても携帯性は変わるため、自分が必要とする携帯性が何かを考えた上で使いやすそうなものを選ぶと良いでしょう。本革を使用した商品は外観の美しさや手触りの良さに加えて保護性能の高さもあるため、人気が高いです。中でも国産サドルレザーを使用したものは、レザーのクオリティの高さだけでなく、ヌメ革に特有の「経年による味わい」が大きな魅力となっています。

ケースの価格で選ぶ

1,000円もしないほどリーズナブルなものから本革など高級素材を使用した高価なものまでが幅広く売られています。そのため、価格帯を基準にすることも選択方法の1つといえるでしょう。また、TPOに応じて使い分けるといった選び方も可能です。たとえば、ビジネスの場ではステータスを感じさせる高級な革製のものを持つのも良いでしょう。また、日常的な使用シーンやレジャーのときはリーズナブルなものを使用してカジュアルな気分を味わうのも良いかもしれません。いくつかのVAPEケースを所有して、その日の気分やファッションに合わせてローテーションしてみるという楽しみ方もできるでしょう。

VAPEと同じブランドのケースを選ぶ

VAPE本体とケースのブランドが別々であっても使用できることはありますが、デザイン性や互換性をみると、やはりその機種専用のものには劣る場合が多いです。そこで、「どうしても携帯したいデザインの商品がある」といったこだわりが特になく、選び方に迷っている状態の人はVAPE本体と同じブランドの商品を使うのが無難かもしれません。

VAPEを持ち運ぶ場合の注意点と対策

VAPEをケースに入れて持ち運ぶとき、何よりも注意を払う必要がある点はリキッドの取り扱いです。この項目では、ケース選びにも関係が深いリキッドの液漏れやアトマイザーとリキッドの相性など、ケースを購入する前に知っておきたい注意点について説明します。

リキッドの液漏れに十分気をつける

VAPEを持ち歩くなら、リキッドの液漏れには細心の注意を払う必要があります。VAPEのリキッドにはPG(ポリプロピレングリコール)やVG(植物性グリセリン)など粘度の高い液体が使われているため、こぼしてしまうと拭き取るのが大変です。また、ニコチン入りリキッドが液漏れして肌に触れるようなことがあれば経皮吸収もされてしまうため、大変危険でもあります。

リキッドの液漏れを防止する対策として重要な2つのポイントとは、持ち運びの際にVAPE本体とリキッドの蓋をしっかりと締めることと、密閉性の高いケースを使用することです。いずれも自分の心がけと正しいケース選びで実行可能な対策といえます。密閉性の高いケースとして適切なのはハードタイプです。また、リキッド専用に100円ショップなどで売られているポーチなどを使用するという方法もあります。

アトマイザーとリキッドの相性に注意する

アトマイザーとリキッドの相性について知識を持っておくこともVAPEを携帯するときの重要なポイントです。VAPEにはメンソール系や柑橘系のリキッドと相性の良くないアトマイザーも存在します。特に、プラスチック製のアトマイザーに刺激性の高いメンソール系・柑橘系のリキッドを使用すると溶けてしまうおそれがあるので、くれぐれも注意する必要があるのです。

相性の悪いリキッドを入れた状態でVAPEを持ち運べば、移動中などにアトマイザーの中でリキッドが攪拌され、アトマイザーにかなりの負担がかかってしまうおそれがあります。アトマイザーの中に数十時間も相性の悪いリキッドがある状態が続くと不具合が発生するリスクが高まり、リキッドの液漏れなどが起こりやすくなるため、要注意です。

VAPEのアトマイザーがRBAの場合

愛用しているVAPEのアトマイザーが「RBA(リビルドエイブルアトマイザー/ReBuild able Atomizer)」の場合は、携帯する際に最低限のビルドツールを持ち歩く必要があります。この項目では上級者向けのVAPE「RBA」の概要とRBAのVAPEに最も適したケースについて解説します。

VAPE用語の「RBA」とは?

RBAとは「再構築できるアトマイザー」を意味します。まず、アトマイザーの種類について見ていきましょう。

「クリアロマイザー」は一般的なスターターキット・セットに付属しているもので、市販品のコイルをそのまま使用できるため、初心者・中級者の使用に推奨されます。一方、RBAは自作のコイルを使用するアトマイザーです。VAPE上級者ともなればアトマイザーに付けるコイルまで自作するようになります。そして、自作コイルで構成されたVAPE本体やアトマイザーのことを一般的にRBAと呼ぶのです。RBAを行うことによってリキッドを節約したり、リキッドの味わいを自由にカスタマイズしたりといったことが可能となります。RBAはタンクがないタイプの「RDA」やタンク内にビルドデッキを持つ「RTA」、タンクの上部にビルドデッキを持つ「RDTA」の3種類です。

RBAに最適なVAPEケース

RBAを使用していると、突然発生する不具合によってVAPEを使えなくなることもあります。RBAをするほどのVAPEマニアなら、故障が発生しても即座にVAPE修理できるように、どこでもビルド(構築)を可能にする「ビルドツール」を持ち歩く必要があるのです。

VAPEが登場したばかりの時期にはビルドツール一式の持ち運びが容易ではありませんでした。しかし、VAPEの普及によって、携帯性を高めたケース・ポーチタイプのビルドツールが販売されるようになったのです。人気のビルドツールにはミニサイズペンチや+-の精密ドライバー、・VAPE用ピンセットや折り畳み式ハサミ、コットンやコイリングキットなどが入っています。RBAでVAPEを楽しむ人はビルドツールもまとめて携帯し、外出先のトラブルにも対応する準備を整えつつベイピングを楽しめるようにするのがおすすめです。

VAPE愛好家に人気のケース

VAPEのケースにはネックストラップ付きで首からぶら下げることができるものやスマートに携帯できるスリムタイプ、容量の大きいロングサイズなど、さまざまなタイプがあります。この項目では、ケース選びにおける失敗を避けたい人のためにVAPEマニアたちから評価が高いVAPE用ケースを紹介します。

ネックストラップ付きのケース

VAPEの輸入代行を行う「E-Cigs(イーシグ)」のネックストラップ付きVAPE専用ケースは合成皮革製のため、1,000~2,000円程度のリーズナブルな価格設定がうれしいポイントです。幅1.7cmまでのスリムタイプのVAPEに対応しており、ネックストラップが付いています。首からぶら下げておけば、運転中などでも片手だけでVAPEを吸引できて便利です。

本のみ収納可能なスリムケース

ジッパーが付いたハードタイプの商品は保護性能と収納力が欲しいVAPEマニアに人気があります。「Vethos Design」から販売されているハードタイプのVAPEケースは横15.5cm× 縦11cm× 厚さ4cmとかなりたっぷりとしたサイズで、収納力が高いです。5~10mlサイズのリキッドなら5本以上を収納できます。「Vethos Design」はVAPE本体もペン型からボックス型まで幅広く対応している点も魅力的です。よりコンパクトに携帯したい人は小さめのジッパー付きハードタイプを選ぶのが良いでしょう。

大容量にこだわったロングサイズケース

ロングサイズで大容量をPRしている商品を選べば、外出先でVAPEを楽しむときに必要となるものをまとめて収納できます。バッテリーに充電器とACアダプタ、カートリッジやアトマイザー、リキッドやマウスピースなど、VAPEグッズを1つにまとめてコンパクトに収納することが可能です。特に、出張や旅行のときに大変便利に使えるでしょう。ロングサイズの中でも、カラビナやキーホルダーを付けられるラバーバンドの付属した大容量のものや、軽く丈夫な素材を使用した大容量の商品に人気があります。

カラビナ・ストラップ付きのケース

カラビナやストラップが付いたものは携帯性が高く、手を自由にしておきたいというVAPEマニアに選ばれています。「はちみつクリエイト」が出している「4wayフェイクレザーケース」はスリーブタイプにカラビナ・ストラップが付いている兼用タイプで、4通りの使い方が可能です。合成皮革を使用しているものの本革に近い風合いがあるので、フォーマルシーンからカジュアルシーンまで、シチュエーションを問わずに使用できます。蓋を裏返せばベルト通しになる点も面白いアイディアです。邪魔になるほどの厚みもないため、細長いタイプのVAPE本体のみをすっきりと持ち歩きたい人に最適の商品といえます。

手帳型の多機能ケース

スマートフォン用ケースのように、VAPEにも手帳型の多機能ケースがあります。手帳型のケースはビジネスマンに人気が高く、VAPE以外のアイテムもまとめて持ち運べる点がメリットです。たとえば、IQOSユーザーに人気があるIQOS専用手帳型ケースは本体と一緒にヒートスティックやIQOSホルダー、グリーナーやグリーニングスティックなど、IQOSに必要なアイテムをすべて収納できます。充電も装着したままで可能な他、ヒートスティックの取り出しも簡単です。カードホルダーも付いているのでクレジットカードや交通系ICカード、名刺なども一緒に携帯しやすく、便利に使えます。

長財布型のケース

女性に注目されているのは長財布型のVAPEケースで、VAPEをスマートに持ち歩くことができます。「VULCANS」から販売されているPloom TECHケースはPloom TECH専用ですが、細長いタイプのVAPEなら収納できる仕様です。機能性が高いラウンジファスナーを使っており、フルジップで開閉できるので簡単に出し入れができます。Ploom TECHを持ち歩く場合は本体とタバコカプセル(5個)、USBチャージをスタイリッシュに収納することが可能です。内部にはカードホルダーが3つ付いており、定期券やクレジットカードなども一緒に携帯できます。

天然本革使用のケース

レザーならではの香りを楽しめる天然本革のVAPEケースは、使っていくうちに手の脂で磨かれて良い風合いが生まれるため、VAPEと共にケースも長く愛用したい人に人気があります。厚みのある本革は丈夫さと柔らかい肌触りの良さを兼ね備えている点も魅力です。合成皮革製と比べれば高めの価格帯ですが、合成皮革は経年劣化してしまうのに対し、本革なら使いこむほどに味わいが増していきます。

1つ1 つハンドメイドされた商品が多いため、使用する革によって商品の色合いなどが多少異なることもありますが、そのような個性も革製品の魅力です。他の人と同じものは持ちたくないというこだわり派の人に人気があります。より身軽にVAPEを携帯したい場合は、バッグやベルトなどに取り付けてハンドフリーで持ち運べるように、ベルト付きの本革の商品がおすすめです。

また、動物愛護のビジョンから世界的に毛皮や天然皮革の使用をボイコットする流れも出てきているため、今後、本革は入手が難しくなっていく可能性もあるのです。それだけ、将来的に価値が上がっていくともいえます。ただ、動物製品を使用することによって持ち主の内面をカテゴライズされてしまう可能性もあることを考慮し、使う場を選んだほうが良いかもしれません。

USBアダプタを収納できるハードケース

USBアダプタを携帯すれば、外出先でもパソコンなどから充電ができます。「FLEVO」が販売している公式ハードケースにはFLEVO本体2本とフレーバーカートリッジに加えてUSBアダプタも収納可能です。たくさん収納できるにもかかわらず薄型で厚さが1.7cmしかないため、紙巻きタバコのようにシャツの胸ポケットなどに入れて携帯することもできます。プラスチックとしては最高の衝撃耐性を持つポリカーボネート樹脂製のため、VAPE本体に傷が付く心配をせずに持ち歩きたい人にとっても安心でしょう。また、「DR.VAPE」の専用ケースには付属のUSBアダプタを収納できます。シンプルかつスタイリッシュなデザインの商品です。

Coil Master Pbagの電子タバコバッグ

「Coil Master Pbag」の電子タバコバッグはポーチ型のVAPEケースで、世界中で人気を博しているボックス型VAPE「Pico」専用に作られているものです。アトマイザーがケースの上部から少し顔を出す点に特徴があります。このケースにはVAPE本体だけでなく、ケース側面の収納部分に15ml程度のリキッドを1本収納できるように作られているので、VAPEを持ち歩くときの補充用リキッドは1本あれば足りるという人に向いているでしょう。ケース表面に付いたファスナー内部には予備コイルなど細かいパーツを入れることができます。汎用性についてはいまひとつであり、ボックス型VAPE用に使用することを推奨している点は気になりますが、ボックス型VAPEにぴったりとフィットするケースを探している人がチェックしておきたいケースの1つです。

VAPEsoxのVAPE携帯ケース

「VAPEsox」はアメリカの有名VAPEメーカーです。そのVAPE専用ケースはスリーブ型のシンプルなデザインとなっています。ボックス型VAPEには使用できるほどの大きさはないものの、ペン型VAPEを丸ごと収納できるケースとしてはかなり優れています。このケースはペン型VAPEをコンパクトに収納できることに加えて、ケースの前面に5~10ml前後の縦長サイズのリキッドが入ります。スリーブ型ケースとしては高い収納力を誇っているため、アメリカ本土でも大人気のVAPE専用ケースです。

ケース上部にはカラビナが付いているので、パンツのベルトやバッグの持ち手などに固定することもできます。あるいは、カラビナを外して代わりにストラップを付けるなど、さらに便利に持ち運ぶための工夫をする余地もあるのです。愛用のVAPEをしっかりとガードしながら出し入れを簡単にしたい人や携帯性を重視する人におすすめといえます。

BOX-MODデバイス用のプレミアムVAPEトラベルケース

「Wick and Wire Primo」から販売されている「BOX-MODデバイス用プレミアムVAPEトラベルケース」は大半のBOX型mod・PAX装置に対応しています。トラベル用としても大変重宝するVAPEケースです。ボックス型VAPEはかさばるため、外へは持って行かず、自宅だけで楽しんでいる人は多くいます。しかし、カラビナがケース上部に付いているケースを使用すれば、大きめのVAPEもバッグ持ち手などに取り付けて、手軽に携帯できるのです。ランヤードを取り付ければ首にかけることもできます。

サイズは長さ3.50インチ×高さ6.20インチ×奥行き2.0インチとゆったりしており、ファスナーで開閉する蓋の裏にはボックス型VAPEを1つ収納可能です。反対側には10~15ml程度のリキッドを2本くらい収納できます。さらに、バッテリーやコットン、ワイヤーなどを入れるスペースも確保されていて便利です。

最適なVAPE専用ケースが見つからない場合

どんなに探してみても、希望条件をすべて満たす商品がなかなか見つからない場合もあるかもしれません。そのときは、機能やデザインがまあまあ良いからと妥協せず、あえてVAPE専用ケースにこだわらないのも1つの選び方です。この項目では代用品として使えるものを見つける方法や、自作するやり方について紹介します。

VAPEケースの代用品となるものを見つける

VAPE専用に設計された商品ではないとしても、ハードタイプの多機能ポーチや小型デバイス用ポーチなら、デリケートなVAPEや細々としたVAPEグッズを保護しつつ収納するのに最適です。サイズの目安としては長さ20cm×幅10cm×厚さ4~5cmくらいで、さらにジッパーが付いているポーチなら、コンパクトなペン型VAPEだけでなく大きめのボックス型VAPEを収納するのにも問題ありません。本体に加えて、リキッドのボトルやコットン、ピンセットや折り畳み式ハサミなども、まとめて携帯することができます。手首にかけるストラップ付きのポーチを選べば手をふさぐことなく、ハンズフリーで持ち歩くことも可能です。

そういったポーチの中でも、スマートフォンやイヤホンなどの電子アクセサリーを収納するための小型デバイス用ポーチを選ぶと安心でしょう。電子機器の運搬に配慮して設計されているため、外部からの衝撃に強い仕様で作られているものが多いからです。電子機器用のポーチなら撥水性能も備えているので、リキッド漏れしてしまったときにも対応しやすくなります。また、ハードタイプやセミハードタイプのポーチなら持ち運ぶ過程で形が崩れる可能性も抑えられ、バッグなどから取り出すときもスムーズです。

VAPEに合うケースを自作する

VAPEマニアの中には、自分の愛用するVAPEに合わせたサイズで好みにジャストマッチしたデザインのケースを自作してしまう人も少なくありません。100円ショップなどで手に入れたポーチに一工夫を加えてカスタマイズするといった比較的手軽にできる方法もあります。または、皮革や布などの素材を用意して、一からオリジナルで製作することも、予想するほど難しくはないのです。VAPEマニアの中にはVAPEをテーマとした趣味ブログを運営していたり、SNSなどで自慢したりしている人も多くいます。他の人がどのようにしてVAPEに必要な機能が満載のオリジナリティあふれるデザインのものを自作しているのか、そういった場所で見ることも可能です。参考になるものがあるかもしれません。

革でVAPEケースを自作する手順

ハンドメイドでは素材に革(レザー)を使ったものの人気が高く、扱いやすい素材のため、自作する方法もそれほど難しくありません。まず、自分の好みに合う色や質感の革を選ぶべきですが、丸めて収納するといった柔軟性の高い使用方法を想定して作るなら柔らかめの革を選ぶほうが良いでしょう。

まず、VAPEを紙か布にあててサイズ感を測り型紙を作ったら、それに合わせて革を切断します。次に、革の切り口の処理を軽くする「コバ磨き」です。切り口をそのままにしておくと見た目が良くないだけでなく、そこから傷みやすくなるため、レザー用の仕上げ剤であるトコノールを塗って磨きます。それから、外周りの縫製する部分をゴムのりで接着し、ステッチンググルーバーを使って溝を掘る作業です。菱目打ちという道具を使用し、縫う糸を通す穴を直線に開けていきましょう。次に、カラビナを付けるための穴を開けて、ハトメを付けます。ここまで下準備ができたら、あとは縫いやすいように大きめの洗濯ばさみなどで固定してから革を縫っていきましょう。

おすすめはVAPE専門サイトでの購入

VAPEケースを探すときは、求めている機能やこだわりのポイントによって見つけ方の難易度が変わります。信頼できるかどうか怪しいインターネットショップなどを利用したがゆえに粗悪品をつかまされて大切なVAPEを破損させてしまうといったリスクを避けるようにしましょう。加えて、理想的な商品をスムーズに見つけるという目的からも、やはり、VAPEを専門に取り扱うサイトで購入するのがベストな方法です。

VAPEにはまっている人ほど、品ぞろえが豊富にあってサービスも充実したショップから購入したいと考えます。インターネット通販に関して不安を感じるという人でも、多数のVAPE マニアから高評価のVAPE専門サイトなら安心して利用できるでしょう。

ケース付きのVAPEスターターキットも人気

中には、まだ愛用のVAPEを保護するケースを探す段階以前で、最初からケースが付属しているVAPEを探している人もいるでしょう。そのような人はスターターキットを購入してみるのがおすすめです。たとえば、Aspire製のスターターキットにはVAPE本体にハードケースが付属しています。それだけでなく、エアフローコントロールリングやサブオームコイル、充電用ケーブルもセットに含まれており、すべてのVAPEグッズもまとめて収納できるのです。ハイクオリティのVAPEであるAspireはそれなりの値段もしますから、しっかりと保護をして大切に保管するのがおすすめです。

ケース付きのVAPEを購入できる通販サイト(LIBERTY FLIGHTS)

あらかじめ専用のケースが付属しているVAPEを購入するなら、豊かな品ぞろえでVAPE関連アイテムを取り扱うインターネットショップで探すのがおすすめの方法です。この項目では、多くのベイパーに支持されているイギリス発のVAPEブランド「LIBERTY FLIGHTS(リバティフライツ)」日本公式サイトの特徴と、どのような商品を取り扱いしているかについて紹介していきましょう。

LIBERTY FLIGHTSとは?

「LIBERTY FLIGHTS」は世界40カ国に店舗展開しているイギリスのVAPEブランドで、VAPEに関しては右に出るものはないとされています。LIBERTY FLIGHTSは2009年にイギリスのランカシャー州ダーウィンで設立されたメーカーで、VAPE業界内では老舗という扱いです。LIBERTY FLIGHTS日本公式通販サイトなら、商品説明から購入手続きまですべて日本語で表記されていますし、価格表示も日本円なのでスムーズに買い物ができます。正確にはLIBERTY FLIGHTSが個人輸入のサポートをしているという形式となります。

公式通販サイトの取扱商品

LIBERTY FLIGHTS日本公式通販サイトでは、VAPE本体だけでなく種類豊富なVAPE関連グッズを取り扱っています。まず、LIBERTY FLIGHTSのVAPEリキッドはイギリスの自社工場で厳正な品質・環境管理の下に製造されており、多くのベイパーから「リバティフライツのリキッドはおいしい」と好評です。リキッドの種類も多く、メンソールやタバコ、フルーツやスイーツなどフレーバー付きの商品からノンフレーバーでニコチン入りのリキッドまでがそろっています。リキッドだけでも約350商品を取り揃えているので、好みに合うフレーバーを見つけやすいのです。加えて、ニコチン含有量も数段階から選択が可能です。

日本ではニコチン入りリキッドの販売・譲渡が禁止されていますが、個人輸入は一定条件の範囲で認められています。LIBERTY FLIGHTS日本公式通販サイトのシステムを利用すれば、手軽にニコチン入りリキッドの購入が可能です。海外からニコチン入りリキッドを買うことにリスクはないのか心配する人もいるかもしれませんが、正規の方法で個人輸入をすることは完全に合法です。安心して利用できる制度を利用しない手はないでしょう。

主な取り扱いブランド

LIBERTY FLIGHTS日本公式通販サイトが主に取り扱いをしているブランドは以下の通りです。まず、自社ブランド「LIBERTY FLIGHTS」は、イギリスらしいスタイリッシュなデザインが特徴のイギリスVAPEトップブランドとなっています。次に、iStickシリーズの設計と製造を行うブランド「Eleaf」です。それから、「Joyetech」は世界的に高い信頼性の基準であるISO規格を取得しているブランドのため、安心して利用できます。

「VAPEOnly」はカスタマイズの自由度が高くコンパクトなデザインで人気の「Arcus」など、日本でヒットした商品を世に送り出したブランドです。「aspire」は高い技術力によってVAPE業界の最先端を疾走するブランドとして知られています。そして、「Wismec」は携帯に便利なコンパクトサイズの製品を多く出しており、ハイクオリティのデバイスが多くあるブランドです。

破損や液漏れのリスクを防ぐ!専用ケースを用意してVAPEを持ち歩こう

VAPEは携帯中の衝撃によって傷が付いたり故障したりするおそれがある繊細なデバイスです。しかし、VAPEを専用ケースに収納して持ち運ぶようにすればリキッドの液漏れや破損などのリスクを防止しやすくなります。機能性と収納力が十分なものを持ちたい場合は安価なポーチなどで妥協せず、VAPE専用として製造された商品を選ぶのがおすすめです。専用ケースがあらかじめ付属したVAPE「VapeOnly Malle PCC スターターキット」を販売しているインターネットショップ「LIBERTY FLIGHTS」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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使い方がわかりづらいなどやはり知らない方にとってはまだまだハードルの高いVAPE。
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