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電子タバコおすすめリキッド!メンソールやフルーツの人気商品をご紹介

電子タバコの人気が高まってきていますが、その中でもVAPEは特に注目を集めている種類でしょう。VAPEではリキッドというフレーバー付きの液体を蒸気に変えて吸うことになります。VAPEを存分に楽しむためにも、リキッドに関する知識を前もって身に付けておくとよいでしょう。今回は、VAPEのリキッドの成分や種類、そして初心者におすすめのリキッドなどについて紹介します。
電子タバコのリキッドは何でできている?
VAPEのリキッドの種類を知る前に、基礎的な知識を押さえておきましょう。この段落では、リキッドがどのような成分からできているのかということや、各成分の配合率によってどのような違いが出てくるのかということについて解説していきます。
主成分は「PG」と「VG」
まず、VAPEのリキッドに使われている成分は主に2つあり、それがプロピレングリコール(PG)と植物性グリセリン(VG)です。PGとVGが混ぜ合わされた液体に香料が添加されることで電子タバコのリキッドとなります。ちなみに、コンサートなどでたかれているスモークも同様にPGとVGから成り立っています。どちらの成分についても、食品添加物や薬品のベースとして広く使われているものです。このことからもわかるように、PGとVGは大量の摂取さえ避けていれば人体に悪影響は及ぼさない成分だと考えられています。
PGの特徴
リキッドに含まれているPGとVGの特徴を知り、含有比率を確認しておくことで好みに合ったリキッドが選びやすくなるでしょう。まず、PGは無色透明かつ無味無臭のアルコールの一種です。特徴として、防腐効果や殺菌効果があることや、水にも完全に溶けるということなどが挙げられます。また、VGに比べると質感がさらりとしているので、扱いに手間がかからないことも特徴の一つでしょう。リキッドにおいては、PGの比率が高ければ高いほどフレーバーの味が乗りやすくなってキレのある鋭い味を楽しめるようになります。
また、蒸気を吸ったときのスロートキック、すなわち喫煙時に喉に感じる衝撃のような感触を感じやすくなるという効果もあります。なお、加熱した際に生じる蒸気の量はVGに比べて少なめです。しっかりとフレーバーを感じたいという人や、甘みの少ないすっきりとした味を好んでいる人はPG配合比率の高いリキッドを選ぶとよいでしょう。また、なるべく煙の量を抑えたいという人についてもPGが多めに含まれているものが適しています。
VGの特徴
次に、VGはパームの植物油やヤシの実などを原料として作られているアルコールの一種です。リキッドに使われているVGの種類にもよりますが、VG自体に多少の甘みが感じられるものが多いでしょう。また、VGは粘度が高い液体であり、どろりとした質感が特徴となっています。そのため、VGの比率が高いリキッドをこぼしてしまったときなどはなかなかべとつきを落とすことができず、後始末に時間がかかることになるでしょう。
そして、VGの比率が高いリキッドはその粘度の高さのためにコイルに供給される速度が遅いという点にも注意が必要です。VAPEはこのコイルに電流を流すことで綿に染み込んでいるリキッドを加熱し、蒸気を発生させるという仕組みで作動しています。リキッドの供給が追い付かなくなると、空だき状態になってコイルの焦げ付きを招いてしまう恐れがあるので注意しましょう。この他にも、VGの比率が高まるほど発生する蒸気の量が多くなるという特徴もあります。これらの特徴を考慮すると、VAPEに多量の煙を求めている人や、甘みを感じられる味わいが好みだという人などはVG配合比率の高いリキッドを選ぶとよいでしょう。
「MAX VG」と「VG100%」について
VAPEのリキッドの中には「MAX VG」や「VG100%」というタイプのものもあります。まず、「MAX VG」はVG比率が限界まで高められているもので、蒸気量を増やしたい人にはおすすめのタイプです。「MAX VG」と記載されているものは、基本的に香料を除くベースの液体にVGのみを使用しています。つまり、香料の溶剤にはPGなどのVG以外のアルコール類を使用している場合があります。また、粘度を下げるために他の成分を加えているものもあるため、リキッドがすべてVGからできているという意味ではないことに注意が必要です。
一方、「VG100%」と記載されているタイプの場合は香料の溶剤にもVGを使用しています。そのため、すべて植物由来の成分からできているものを求めている人は「VG100%」のタイプを買うとよいでしょう。ところで、先述したように粘度の高いリキッドはコイルの焦げ付きをもたらす恐れがあります。「MAX VG」や「VG100%」のように粘度が高いタイプは扱いが難しいので、初心者はなるべく避けるべきだといえるでしょう。
電子タバコのリキッドにはどんな違いがあるの?
VAPEのリキッドについては、世界各国のさまざまなメーカーから豊富な種類の商品が発売されており、そのすべてを試すことはできないほど数多くの種類があります。この段落では、フレーバーのジャンルとニコチンの有無という観点からタイプを分類し、それぞれの特徴について紹介するので詳しくみていきましょう。
フレーバーの違い
豊富なフレーバーの中から自分の好きなものが選べるという点はVAPEのリキッドの大きな魅力となっています。フレーバーの味わいの幅は非常に広く、一般的なメンソール系やタバコ系から、少々変わった珈琲や紅茶、エナジードリンクのフレーバーまで、多種多様なものが用意されているのです。ここからは、フレーバーに使われることの多い主要な4つのジャンルについて解説していきます。
幅広く人気!メンソール系
メンソール系のフレーバーの中には、特に相性のよいフルーツフレーバーなどがミックスされているものもあります。後味が爽やかで初心者でも吸いやすいタイプで、VAPEに気持ちの切り替えやリフレッシュなどを求めているのであれば、おすすめのフレーバーだといえるでしょう。
また、ニコチンの含まれたメンソールフレーバーであれば、肺の中に蒸気を吸い込んだときに紙巻きタバコと同じような喉へのキック感を覚えることができます。 そのため、紙巻きタバコに慣れている人がVAPEに移行するときはニコチン入りのメンソールフレーバーから始めるとよいでしょう。 メンソールフレーバーの中でも特におすすめしたい商品が「アイスベリーアイス」です。
1,000 円
「アイスベリーアイス」では、ブルーベリーやカシスなどのベリー系をベースとしつつ、メンソールを加えることで誰でも好き嫌いなく楽しむことができる味わいを作り出しています。
商品はこちら本格的な風味!タバコ系
タバコ系のフレーバーは、紙巻きタバコを愛好していた人であってもVAPEに乗り換えやすいという特徴のあるタイプです。 メンソールの場合と同じように、タバコのフレーバーの中には相性のよいフレーバーが一緒に調合されているものもあります。また、タバコフレーバーにはコーヒーとも相性がよいという特徴があります。 そのため、コーヒーブレイクのときには併せて楽しみたいフレーバーだといえるでしょう。タバコフレーバーには、イギリスでは非常に高い人気を誇っている「RRYY44」という商品があります。
1,000 円
「RRYY44」は、べっこう飴とタバコの風味をかけ合わせたフレーバーを使っている商品です。日本での知名度はそれほど高くありませんが、海外では定番のタバコフレーバーである「RY4」の味をモチーフとして作られています。
商品はこちら親しみやすい!フルーツ系
ひとくちにフルーツ系といっても、甘みや酸みの量が製品ごとに異なるため、幅広い味のラインナップが用意されています。そのため、さまざまなフルーツフレーバーを試しているあいだに自分好みの味が見つけ出せるでしょう。 また、フルーツフレーバーはお酒ともよく合うので、バーや居酒屋へ行くときのお供としてもおすすめできるフレーバーだといえます。一度は味わっておきたいフルーツ系の商品としては「フルーツバースト 50-50」が挙げられます。
1,000 円
「フルーツバースト 50-50」はミックスフルーツの味わいをフレーバーに採用している商品です。フルーティーでジューシーな甘い風味を感じることができる、フルーツフレーバーらしい商品となっています。
商品はこちら甘さがたまらない!スウィーツ系
スウィーツ系のフレーバーでは、アイスクリームやケーキなどのお菓子の味わいが再現されています。スウィーツフレーバーでは紙巻きタバコにはない強い甘みが存分に楽しめるため、甘党の人にもおすすめのフレーバーだといえるでしょう。スウィーツフレーバーには、シンプルなバニラ味のものから複雑な味わいのものまで豊富な種類がそろっています。そして、お菓子は本来紅茶などと一緒に楽しむものなので、ティータイムのお供としては最適なフレーバーです。
また、ダイエット中の人であれば、どうしても甘いものが欲しくなるようなときもあるでしょう。しかし、本物のお菓子を食べてしまってはダイエットのそもそも意味がなくなってしまいます。 このような状況では、甘いものの代わりとしてスウィーツフレーバーが役立ってくれるでしょう。スウィーツフレーバーの中でもおすすめの商品としては「ストロベリーミルクシェイク」が挙げられます。
ノンフレーバーリキッド
さまざまなフレーバーの特徴についてみてきましたが、VAPEのリキッドの中にはあえてフレーバーを付けていないものも存在します。ノンフレーバータイプのリキッドを活用すれば、自分好みにリキッドの内容をカスタマイズすることができます。ノンフレーバータイプは、ある程度VAPEに慣れている中級者から上級者の中でも、自分で調合することで好みのものを作りたいという人に向けて開発されている商品です。また、ノンフレーバータイプにはニコチンの含まれていないベースリキッドとニコチンの含まれているニコチンリキッドの主に2種類があります。
まず、ベースリキッドはPGとVGの配合比率を自分で調整したうえで、お気に入りのフレーバーを加えて風味を付けるためのものです。具体的な商品としては「国産リキッドSAROMEベースリキッド(ノンフレーバー)」が挙げられます。このノンフレーバータイプでは、香りの付けられていないPGとVGが4:6の割合で配合されています。そして、原料のPGとVGには厳選された国産のものだけが使用されているので安心です。
次に、ニコチンリキッドはニコチンの含まれていないものにニコチンを添加するための製品です。また、後述するようにニコチン入りのフレーバーのニコチン濃度を微調整する目的で使われる場合もあります。 中でも、代表的な商品といえるのが「ノンフレーバーニコチンリキッド10ml20mg(2.0%)」です。これは、イギリス製で品質がよく、香りが付けられていないタイプのニコチン入りの商品です。
900 円
この商品を活用することで、ニコチン入りのフレーバーを自作したり、すでにニコチンが含まれているフレーバーのニコチンの量を調整したりすることができるでしょう。
商品はこちらニコチンの有無
ここまでの説明でもわかるように、VAPEのリキッドにはメンソール系やフルーツ系、ノンフレーバータイプなど、さまざまなものがあります。これらのフレーバーの付けられたものやノンフレーバーのものについては、ニコチンが入っているかどうかによってさらに2種類に分けることができます。ここからは、ニコチンが含まれていないタイプと含まれているタイプについて、それぞれの特徴をみていきましょう。
ニコチンなしリキッド
日本国内では、VAPEのリキッドといえば一般的にニコチンの入っていないものを意味していることが多いでしょう。その理由としては、日本の法律によって国内ではニコチンの入っているリキッドを販売することが禁止されているということが挙げられます。基本的に、加熱式タバコをはじめとした電子タバコはタールを避けつつニコチンを摂取することを目的として吸われている場合が多いです。
しかし、VAPEでニコチンの含まれていないリキッドを使うのであれば、紙巻きタバコをたしなんできた喫煙者だけではなく、非喫煙者でもフレーバーの香りなどを楽しむことができるのです。また、ニコチンによる人体への被害はタールほど大きくはありませんが、依存性があるうえに過剰摂取によって頭痛などの副作用を起こす恐れもある化学物質です。つまり、ニコチンの入っていないものであればこうした被害に見舞われることもなく、安心して利用できるのだといえるでしょう。
ニコチン入りリキッド
国内ではなく、海外で販売されているVAPEのリキッドの中にはニコチン成分が含まれているものもあります。ニコチン入りのものにもさまざまな種類のフレーバーが採用されており、それぞれのフレーバーに対して段階的にニコチン濃度の異なるものが用意されている商品が多いでしょう。そのため、お気に入りのフレーバーを選びつつ、ニコチン濃度を自分に合わせて決めることができるのです。ただし、中毒症状などを起こす恐れがあるので、ニコチン入りのリキッドを初めて試すときはできるだけ濃度の低いものから購入するようにしましょう。なお、VAPEのニコチン入りリキッドには紙巻きタバコに含まれているタールが入っていません。タール特有の臭いが発生したり、ヤニが歯に付着したりすることがないので、安心してVAPEを楽しむことができるでしょう。
煙の量:爆煙系リキッド
VAPEを愛用している人は、大量の蒸気を発生させて吸いたいという「爆煙派」と普通の量の蒸気を楽しみたいという「適煙派」に大きく分けることができます。「爆煙派」が爆煙を好む理由には、吸っているときのビジュアルがよいということや、スモークトリックが楽しめるということなどがあるでしょう。なお、スモークトリックとは口から吐き出す蒸気で輪を作ったり、竜巻のように見せたりする遊びのことです。
VAPEでは、抵抗の小さいアトマイザーとそれに対応するバッテリーを備えた本体を用意することで蒸気の量を増やすことができます。 同時に、蒸気の量を増やすためには爆煙用のリキッドを使うという方法も効果的です。先述のとおり、配合されているVGの比率が高くなるほど多くの蒸気が発生するようになります。 VGの比率が高い爆煙系の商品としては「ブルークラッシュ」がおすすめです。
電子タバコで禁煙できるって本当?
電子タバコを利用すればスムーズに禁煙できるという話を聞いたことがある人も多いでしょう。確かに、電子タバコが禁煙に効果的だという報告は実際になされています。ただし、電子タバコはまだ発明されてから日の浅い製品であり、さまざまな研究や議論が行われてはいますが、いまだにはっきりとした結論は出ていません。この前提を押さえたうえで、電子タバコの禁煙効果に関する現状についてみていきましょう。「タバコ」という言葉が含まれていることから、電子タバコが禁煙に有効なツールとなり得るという言説がそもそも奇妙に感じられる人もいるでしょう。ところが、イギリスなどでは実際に電子タバコが禁煙補助具として推奨されているのです。
また、イギリスからの報告によれば、加熱式タバコよりもVAPEのほうが禁煙には効果があるとされています。VAPEを使って禁煙を図る方法としては、ニコチンの入っていないリキッドを紙巻きタバコの代用品として使うという方法がまずは挙げられます。また、濃度が低いニコチンの含まれたリキッドから始め、徐々にニコチンの摂取量を減らしてゆくという方法もあるでしょう。こうした方法を実践していくことで、ニコチンへの依存から脱却できるという検証結果も実際に出ています。
電子タバコのニコチン入りリキッドは日本で購入できる?
VAPEのリキッドの中でもニコチン入りのものが欲しいと思っている人は、日本でも購入することができるのかどうかという点が特に気になるでしょう。結論からいえば、ニコチン入りのリキッドは日本にいても購入することができます。ただし、VAPEの製品を取り扱っている店ならどこでも販売しているわけではないという点に注意が必要です。この段落では、ニコチン入りのリキッドを購入するときの方法とおすすめの通販サイトについて解説していきます。
日本の実店舗にニコチン入りはない
まず、日本の実店舗に関していえばニコチン入りのリキッドが購入できるところは一つもありません。というのも、ニコチン入りのものを国内の店舗で販売することは日本の法律によって禁止されているためです。確かに、実店舗まで足を運ぶことには、さまざまなフレーバーが試せるなどの多くのメリットがあります。しかし、ニコチンの入ったものが欲しいというニーズに関しては、実店舗よりもインターネット店舗のほうに軍配が上がるのだといえるのです。
ニコチン入りは個人輸入で入手可能
国内の実店舗では取り扱いのないニコチン入りのリキッドですが、インターネットなどを利用して海外から個人輸入すれば日本にいても購入することができます。ただし、海外から取り寄せる際はいくつかの制限に注意する必要があります。例えば、取り寄せたニコチン入りのリキッドは個人的にしか利用することができません。つまり、知人に譲り渡したり、試しに吸わせてみたりすることが禁じられており、自分で使うという目的でしか輸入が認められていないのです。また、輸入できる量は1カ月間に120mlまでという量的な制限にも注意しておきましょう。
個人輸入は心配?
VAPEで発生させた蒸気は口から吸引して自分の体内に直接取り入れることになります。それだけに、海外からリキッドを個人輸入する際は商品の安全性がしっかりと保証されているのかどうかという点に注意を払わなければなりません。また、きちんと期日通りに配送されるのかという点についても気になる部分だといえるでしょう。ここからは、個人輸入する際に注意しておきたいポイントについて解説し、そのうえで安心して利用できる安全な通販サイトとして「LIBERTY FLIGHTS」を紹介していきます。
信頼できるサイトで買うことが重要
インターネットを利用して個人輸入を行うときは、なるべく信頼できるサイトで商品を購入することが重要です。VAPEの本体やリキッド、その他の部品などについては、ほとんどのものが海外製です。そして、その中には正規品ではない、いわゆる偽物の商品なども混じっています。誤って偽物や粗悪品を買って利用してしまうと、運が悪ければ健康被害などに見舞われる恐れもあるでしょう。こうした事態を防ぐためにも、信頼できるルートからきちんとしたメーカーが製造している正規品を買うようにする必要があるのです。また、さまざまなメーカーの商品を扱っている電子タバコ専門店やamazon、楽天などのECサイトを利用するときにも、有名なショップが出品している商品を選ぶことで安全性を高めることができます。
LIBERTY FLIGHTSはここが安心
VAPEの本体やリキッドなどを個人輸入するときに利用したいおすすめの通販サイトが「LIBERTY FLIGHTS」です。「LIBERTY FLIGHTS」の利用を勧める理由としては、40カ国で店舗を展開しているイギリスのトップブランド「LIBERTY FLIGHTS」によって運営されている公式通販サイトであるということがまずは挙げられます。また、イギリスの自社工場の厳しく管理された環境の中で生産された品質の高いリキッドのみを取り扱っているということもおすすめできる理由の一つです。
さらに、ブランドの公式サイトなので偽物を誤って買ってしまう恐れがなく、安心して利用することができるでしょう。そして、海外製のリキッドは欧米人の口に合うように濃く味付けされている場合がほとんどです。しかし、「LIBERTY FLIGHTS」では日本人に好まれやすいさっぱりとしたフレーバーのものが豊富に用意されているのです。最後に、サイトに会員登録するとクーポンやポイントを受け取ることができるため、継続的に利用していればよりお得に商品を購入できるようになります。
「LIBERTY FLIGHTS」2018年人気リキッドランキング
この段落では、「LIBERTY FLIGHTS」において2018年に高い人気を誇ったリキッドをランキング形式で紹介していきます。もともとVAPEを利用している人は、ランキング上位にまだ使ったことのないものが入っていれば試してみるとよいでしょう。また、これからVAPEを使おうと考えている人は、初めてのものを定番の商品の中から選んでみてはいかがでしょうか。
第1位:メンソールPG(10本セット)
「メンソールPG」はラインナップの中でも不動の人気を誇る定番のメンソールフレーバーで、メンソールに慣れている人でも満足させられる強烈な清涼感が特徴となっています。 そして、爽快感があると同時にクセがないため、初めて電子タバコを利用する人でも吸いやすい商品だといえるでしょう。また、メンソール以外の香りが付けられていないので、周囲の人に不快感を抱かせることなく快適にVAPEを楽しむことができます。
8,500 円
ブランドを立ち上げたときから不動の人気を誇っているメンソールがまとめて購入できるセットであり、コストパフォーマンスにも優れている商品なのです。
商品はこちら第2位:ノンフレーバーニコチンリキッド
「ノンフレーバーニコチンリキッド」は香りや味が付いておらず、主に他の商品のニコチンの量を調整する目的で使われています。 これを使えば、ニコチンの入っていないものに好みの量を加えてニコチン入りに変えたり、もともとニコチンの入っているもののニコチンの量を微調整したりすることができるのです。
900 円
人気の秘けつは、10mlボトルという小さなボトルで販売されているという点にあります。つまり、コンパクトなボトルが採用されていることで便利に持ち運べるというだけではなく、極力空気に触れないようにすることで長期にわたってニコチンの鮮度を保つことができるのです。
商品はこちら第3位:タバコ(ブリティッシュタバコリキッド)
「タバコ(ブリティッシュタバコリキッド)」は、「LIBERTY FLIGHTS」の取り扱っている種類豊富なラインナップの中でも常に売上げ上位をキープしている定番の商品です。この商品では、紙巻きタバコ特有の煙の香ばしさと甘みがしっかりと表現されています。重厚なタバコ感がありながらも吸いやすい軽さを備えているという特徴があります。「タバコ(ブリティッシュタバコリキッド)」では、このタバコ感と吸いやすさが忠実に再現されているのです。
第4位:メンソールPG(5本セット)
第1位の「メンソールPG」は10本セットのものでしたが、同じ商品の5本セットが第5位にランクインしました。シンプルなメンソールフレーバーである「メンソールPG」はクセがないので吸いやすく、クールな味わいを楽しむことができます。
4,500 円
メンソールの紙巻きタバコを吸っていた人でも納得できるクオリティの高さが魅力で、男性だけではなく女性からも熱く支持されている商品なのです。 気分転換や食後の一服、リフレッシュなどの目的で使うためにリキッドを探しているのであれば、「メンソールPG」はぴったりの商品だといえるでしょう。
商品はこちら第5位:新ベリーナイスPG
「新ベリーナイスPG」は、「LIBERTY FLIGHTS」のフルーツフレーバーの中ではもっとも人気の高い商品です。 ブルーベリーやラズベリー、カシスといった色々なベリー系のフルーツのフレーバーがバランスよく調合された味や香りを楽しむことができるでしょう。
1,000 円
ベリーの濃密な甘さとフルーティーな爽快感が両立しているという点も魅力の一つで、飽きのこない味わいが心地よく続きます。 また、「新ベリーナイスPG」は相性のよいメンソールを混ぜて利用してみるのもよいでしょう。甘さは控えめでありながらも、しっかりと吸い心地が感じられるということで男女ともに多くの人が愛用しています。
商品はこちら第6位:メンソールアイスPG
「メンソールアイスPG」は、爽やかさを売りにしているメンソールというジャンルの中でも、もっとも清涼感が強いとされている商品です。強めの清涼感を求めている人や、普通のメンソールでは物足りないと感じている人であっても、この商品であれば満足のいく吸い心地が楽しめるでしょう。 また、まぶたが重い早朝や夏の暑い日中などのシチュエーションにもおすすめすることができます。
1,000 円
「メンソールアイスPG」はその力強さばかりが注目されがちな商品ですが、同時に上品さを兼ね備えているメンソールでもあります。 甘みを感じさせる成分が含まれていないので、甘ったるい味わいが苦手だという人にも適しているでしょう。人気の高いフレーバーでもあり、1度利用してみたら気に入って繰り返し購入しているという人も数多くいます。
商品はこちら第7位:ウィンターニップPG
「ウィンターニップPG」もメンソール系のフレーバーですが、ハーブの香りが強調されているという点に魅力があります。気分をリフレッシュしたいときにはもってこいの商品だといえるでしょう。 第8位の「メンソールアイスPG」は夏らしい商品だといえますが、「ウィンターニップPG」は対照的に冬のメンソールをイメージして作られています。
1,000 円
メンソールの爽快感が強いのでしっかりと吸いごたえを感じられるフレーバーでもあります。 そして、強烈な爽快感を感じさせながら、味わいの中にはミントガムのような、ほのかな甘みが感じられるでしょう。息をするたびにハーブの香りが感じられる、清潔感のあるフレーバーだといえます。
商品はこちら第8位:チェリーメンソールPG
「チェリーメンソールPG」は爽やかなメンソールに甘いチェリーの風味が加えられた商品です。ダークチェリーの甘さにメンソールの清涼感が包みこまれていて、どことなく懐かしさを覚えるような味わいが感じられます。
1,000 円
ダークチェリーと聞くと甘ったるい味をイメージする人もいるでしょう。しかし、「チェリーメンソールPG」の場合は甘さも控えめに抑えられています。メンソールのすっきりした清涼感や爽快感、吸いごたえはしっかりと感じられるので、爽やかな甘さを味わうことができるのです。また、甘さが加味されているので通常のシンプルなメンソールが苦手だという人でも比較的吸いやすい商品だといえます。
商品はこちら初心者が電子タバコリキッドを選ぶ際のポイントとおすすめメーカー
VAPEのリキッドには豊富な種類があるため、これからVAPEを始めようと考えている初心者は最初にどのようなものを買えばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。この段落では、初心者がリキッドを選ぶときに注意しておくべきポイントと、利用をおすすめしたいメーカーについて紹介していきます。
リキッド選びで気をつけるポイント
VAPEの初心者がリキッドを購入するとき、まずは容量に注意するべきだといえます。VAPEのリキッドのサイズは10ml程度から60ml程度までのものが一般的であり、中身は同じでも15mlや30ml、60mlなど、容量別に販売されている場合もあります。ここからは、初心者が適切な容量のリキッドを選ぶために必要となる情報についてみていきましょう。
リキッドのフレーバー
最初に初心者が悩みがちだといえるポイントは、どのようなフレーバーを選ぶかということでしょう。初心者におすすめできるフレーバーとしてはシンプルなメンソール系のものが挙げられます。このタイプはあまりクセがないので万人向けであり、実際に人気も高いため、まずは1本用意しておくとよいフレーバーだといえるのです。また、紙巻きタバコからVAPEに移行するという人の場合でも、メンソールフレーバーであれば満足感のある吸い心地やしっかりとしたスロートキックが感じられるのでおすすめできます。さらに、他のフレーバーにメンソールを加えることで自分好みにアレンジすることもできるでしょう。このように、メンソールは用途が幅広いので最初に購入するリキッドとしては最適だといえます。
容量ごとの消費日数
次に、リキッドの容量ごとの消費日数の目安を押さえておきましょう。容量ごとにみていくと、10mlは5~10日、15mlは10~15日、30mlは15~30日、60mlは30~45日が消費日数の目安となっています。なお、ここではリキッド0.1mlがほぼタバコ1本分に相当するとして計算しています。紙巻きタバコを1日1箱吸っていた人が同じペースでVAPEを吸うようになると、1カ月で20~30ml程度のリキッドを消費する計算になるでしょう。
最初に購入するリキッドの容量
初心者の場合は、初めて購入した商品を利用するというシチュエーションが特に多いといえます。このとき、レビューなどを信用して商品を購入したとしても、フレーバーの感じ方には個人差があるうえに、どのようなVAPE本体を使用するかということによっても味わいは変わってくるでしょう。味わいなどが購入前に予想していたものとは異なっていたときに、多量のリキッドを残してしまうのはもったいないといえます。こうした失敗の被害を抑える意味でも、新しい商品を試すときはなるべく容量の小さなボトルから購入するのが望ましいのです。
喫煙量
リキッドの容量を選ぶときは自分の喫煙量に合わせるということも重要です。特に、頻繁にVAPEを使用するという人や、多量の蒸気を楽しみたいという人であれば、消費するスピードも早くなるでしょう。早めにリキッドを消費してしまう人にとっては、容量の大きいものやまとめ売りされているセットを初めから購入したほうがコストパフォーマンスがよくなることもあります。VAPEの扱いに慣れ、自分の吸い方の場合はどのくらいのスピードでリキッドを消費するのかということがわかってきたら、自分に合った容量のボトルを選ぶように心がけましょう。
おすすめリキッドメーカー5つ
初心者がリキッドを選ぶときは、品質の高い商品を販売しているメーカーを利用するということも大切です。ここからは、初めてVAPEを吸う人でも安心して利用できるメーカーを5つ紹介していきます。
LIBERTY FLIGHTS
イギリスのブランドである「LIBERTY FLIGHTS」では、イギリス国内にある自社工場において厳しい管理環境の下、高品質なリキッドを製造しています。海外メーカーの商品は濃厚な味わいのものがほとんどですが、このメーカーの商品では日本人好みのさっぱりとしたフレーバーを使っており、特に高い人気を誇っているのがメンソールです。また、ニコチン入りリキッドのラインナップも豊富で、公式サイトでは海外からの個人輸入をサポートしてくれます。
Vape Sick
ハンドメイドにこだわっている国産リキッドメーカーである「Vape Sick」の魅力は、少数精鋭のスタッフの手によって生産されるリキッドの品質の高さにあります。そして、品質が高いと同時にコストパフォーマンスにも優れており、販売された商品はすぐに売り切れてしまうほどの高い人気を誇っています。
VP JAPAN
「VP JAPAN」ではニコチンを含まない純国産のリキッドを展開しており、本物のタバコに近い充足感のある吸いごたえがその特徴となっています。すべての商品は国内の工場で生産されていて、原料には食品衛生法で認められている素材しか使用していません。こうした安全性と信頼性の高さに加えて、価格も手ごろなので利用しやすいメーカーだといえるでしょう。
VAPE TEK
アメリカはカリフォルニアの人気メーカーである「VAPE TEK」からは、高純度、高濃度でニコチンが含まれていない商品が主に販売されています。ここで紹介している他のメーカーよりも味わいが濃厚で、内容量が多いという特徴のあるメーカーです。また、ボトルがスポイト式なのでアトマイザーに注入する作業が行いやすいことが魅力の一つだといえるでしょう。
halo
アメリカの老舗メーカーである「halo」では、FDA、すなわち「アメリカ食品医薬品局」に認可された安全な素材のみを使用して商品を製造しています。ニコチン入りリキッドの定番メーカーとされており、豊富なラインナップとリーズナブルな価格が魅力となっています。
初心者におすすめしたい本体モデルは「POD型」
VAPEをこれから始めるという人は、コイル交換もする必要がなく、メンテナンスが極めて簡単であるPOD型のVAPEを利用するとよいでしょう。海外でも主流になりつつあるPOD型では、リキッドの入ったタンクとコイルが内蔵されている「POD」をカートリッジとして使うことになります。POD型のVAPEにはさまざまな製品がありますが、この段落では特におすすめできるモデルを紹介していきます。
POD型VAPEの中でもおすすめは「DOT」
POD型の中でも、「LIBERTY FLIGHTS」のラインナップである「DOT」は特に初心者におすすめできるモデルです。ここからは、人気の製品である「libertyflights ドットスターターキット タバコ味ポッド(ニコチン2.0%)2個入り」について、その魅力を具体的にみていきましょう。
カートリッジ式で簡単に使える
「DOT」では、マグネットが付いた使い捨てのPODをバッテリーの内蔵された本体に付け替えるだけで簡単に交換することができます。つまり、従来のようにコイルの交換やリキッドの充填に手間がかからないという魅力があるのです。また、本体には電源ボタンが付いておらず、くわえて吸うだけで電源が自動的に入るようになっているので操作も簡単です。
USBでいつでも充電できる
USBでいつでも充電可能だということも「DOT」の魅力の一つに挙げられるでしょう。バッテリーの容量は350mAhで、約30分程度で素早く充電されるので忙しい人でも便利に使えます。また、1度充電すれば約1日のあいだは使用し続けることができます。
ソルトニコチンで味も本格的
「DOT」のリキッドには、新成分であるソルトニコチンが使用されています。ソルトニコチンは従来のニコチンよりもまろやかな味わいが特徴的で、それでいてしっかりとしたニコチン感が得られるという革新的な成分です。リキッドにソルトニコチンが使われていることで、ニコチン濃度が2.0%でもあまり喉に負担をかけず、紙巻タバコを吸ったときのような感覚が味わえるでしょう。
種類豊富な電子タバコリキッド!自分の好みを見つけよう
VAPEのリキッドには、成分の比率やフレーバーの種類、ニコチンの有無などによって、非常に豊富なバリエーションのものがあります。これからVAPEを始めるつもりだという人は、信頼できる店舗やサイトを利用しながら定番のリキッドを選んでみるとよいでしょう。また、すでにVAPEを使っているという人は、新たなリキッドに挑戦しながら自分好みのリキッドを追求していくことも楽しみの一つとなるでしょう。
初心者にもオススメ!最先端のソルトニコチン入りPOD型(ポッド型)VAPEが登場
使い方がわかりづらいなどやはり知らない方にとってはまだまだハードルの高いVAPE。
カンタンな使い方で1回のリキッド交換で約3箱分吸える新商品ドットスターターキットが発売されました!
驚きの味と手軽さを実感してください。最先端の新スタイルVAPEキットが登場!海外でも流行のPOD型(ポッド型)VAPEの登場です。
マグネットが付いたコイル内蔵の使い捨てのリキッド入りPOD(ポッド)を、バッテリー内蔵の本体に付け替えるだけで、コイルもフレーバーも簡単に交換できます。