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「IQOS」2タイプの新モデル発表--フィリップモリスが考えるタバコの未来とは

フィリップモリスジャパン(PMJ)は10月23日、加熱式タバコ「IQOS(アイコス)」の新モデルを発表しました。名前は「IQOS 3 (アイコス3)」「IQOS 3 MULTI (アイコス3 マルチ)」。

画像引用:https://japanese.engadget.com

iqos3 iqos3multi

メーカー希望小売価格(税込)はIQOS 3 (アイコス3)が10,980円、IQOS 3 MULTI (アイコス3 マルチ)が8,980円で、どちらも11月15日にIQOSストア(全国に9店舗)とオンラインストアで発売開始予定です。写真は左がIQOS 3 (アイコス3)で、右がIQOS 3 MULTI (アイコス3 マルチ)。

なつかしい。「IQOS難民」が発生しそうな予感!

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IQOS 3 のローンチで、筆者がまず思い出したのがIQOS難民のことでした。アイコスって手に入れにくい時代がありましたよね。当時は生産が追いつかず、なかなか買えないという人が多発していました。しかも当時は限られた地域でしか買えないのに、今回のIQOS3は全国同時発売の予定。また難民が多発しそうだなと感じました。。

ユーザー体験の質がグレードアップしたIQOS 3

IQOS 3はどのような進化を遂げたのか見ていきたいと思います。まずは一新したデザイン。以前のモデルよりさらに丸みを出し、手のフィット感を向上させています。IQOSチャージャー自体の重みも3g程増量したにも関わらず、コンパクトになったため従来より軽く感じられます。ホルダーはチャージャーの横からセットする形(サイドオープニングシステム)となり、フタの破損リスクを減らす効果が見込めます。充電コネクタはUSB Type-Cに進化しました。

画像引用:https://japanese.engadget.com

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IQOSホルダーは円形の接点となったために、充電する際の向きを問わない設計になりました。これもユーザーとしてはかなり嬉しい点ですね。充電時間は約40秒ほど短くなり、早さを実感できます。また、前モデルにはなかったバイブ機能が搭載。加熱開始時、喫煙可能時、喫煙終了直前をバイブでお知らせしてくれます。ホルダー自体のサイズ感は大きく変化はないようです。

画像引用:https://japanese.engadget.com

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また、IQOS 3の魅力は豊富なアクセサリーにもあります。組み合わせ次第で最大576通りの組み合わせが可能になり、自分好みのIQOSにカスタマイズできます。喫煙以外にも楽しみが増えましたね。本体のカラーバリエーション自体はウォームホワイト、ブリリアンゴールド、ステラーブルー、ベルベットブルーの4種類からなります。

画像引用:https://japanese.engadget.com

iqos3 color種類

画像引用:https://japanese.engadget.com

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今回の発表から加わったニューフェイスIQOS 3 MULTI

画像引用:https://japanese.engadget.com

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IQOS 3 MULTIを見ていきます。こちらは従来のIQOSから打って変わって、チャージャーを必要としないオールインワン型になります。チャージャーがなくスリムな設計となったため、持ち運びもスムーズにかさばりません。ただ、小さくなったため味わいにどう影響するか、実機を試してみたいなと思います。ヒートスティックの差し込み部分のフタはシャッター式で、スティック取り外し後自動的にフタを閉じてくれます。 IQOS 3同様カラーバリエーションはウォームホワイト、ブリリアンゴールド、ステラーブルー、ベルベットブルーの4種類となります。

画像引用:https://japanese.engadget.com

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フィリップモリスが見据える未来は健康リスクの低減

画像引用:https://news.mynavi.jp

PMI CEO

前述したようにIQOS 3 、IQOS 3 MULTIは非常に喫煙者にとって革命的で素晴らしい製品ということがおわかりいただけたと思います。こうしてタバコ界の歴史が変わっていくわけですが、フィリップモリスCEOアンドレ・カランザポラス氏は新製品発表会見でこう語っています。
「健康リスク低減を実現しつつ、満足できる喫煙を目指したい」

この言葉を裏付けるように先日投資家向けにPMIからある情報が開示されました。加熱式タバコとして始まったIQOSですが、見据える先に4つのタバコプラットフォームがあるというのです。(こちらの情報は今後リバティフライツでも特集していきます。)その1つであり、近年注目を集めているのが電子タバコです。既にイギリスでは「IQOS MESH」という電子タバコが発売されているように、世界的に電子タバコへの注目が本格化してきています。日本でももちろん電子タバコがかなり普及してきており、数年後には電子タバコがあたり前の時代がくるのではないでしょうか。

アメリカで売れないIQOS、イギリスで推奨されるVAPE。

FDAという、アメリカの政府機関で、食品や薬品、タバコなどの製品の認可や違反取締を行うところがあります。そんなFDAが、アイコスは安全ではないと結論づけ、いまだにアイコスはアメリカへ進出することができていません。

出典:一般社団法人 日本禁煙学会:FDA委員会アイコスは安全ではないと評決 2018/1/26(一般社団法人 日本禁煙学会 理事 松崎道幸 訳)
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反対に、イギリスでは禁煙補助の薬として、VAPEがお医者さんに出されるようになっています。

出典:ロイター:UK regulators licence BAT e-cigarette as quit-smoking medicine https://uk.reuters.com/article/uk-health-bat-ecigarette/uk-regulators-licence-bat-e-cigarette-as-quit-smoking-medicine-idUKKBN0UI1FV20160104

世界ではますますVAPEの主流化が進むでしょう。

電子タバコに切り替えるなら今

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リバティフライツでは初心者にもオススメする、最先端のソルトニコチン入りPOD型(ポッド型)電子タバコを発売してます。名前は「DOT (ドット)」。本体価格は3,700円とリーズナブル。吸い口を交換するだけで喫煙ができるので面倒な操作を覚える必要はありません。デザインはとてもシンプルで、光沢感が人気です。ソルトニコチンを配合しているので吸った時のガツンとしたニコチン感がすごいです。1回のリキッド交換で紙巻きタバコ約3箱分吸えますので経済的にも優しいです。

※タバコ本数換算は個人差があります。
       ソルトニコチンを知る >       
    POD型(ポッド型)を知る >      
        DOTを見る >         

電子タバコというと従来であれば、使い方がわかりづらいなどハードルが高いものでした。しかしPOD型の電子タバコが誕生してから爆発的売上げを誇っています。 カンタンで手軽に喫煙ができる「DOT (ドット)」を是非お買い求めください。
現在紙巻きたばこをご使用の方は、是非この機会に電子タバコに完全以降してみてはいかがでしょうか。

電子タバコは安全??法律的には?

最近、電子タバコ関連については、あまりいいニュースでないことが多いかもしれません。
少しでもここで電子タバコについてご理解いただければと思います。

・ニコチン入りリキッドを販売してはいけない!?

もし国内企業が販売したり、譲渡したりしてしまったら、逮捕されてしまいます。
日本企業がニコチンを販売することは、医薬品としての認可が必要です。
ですが、ニコチン入りリキッドを個人輸入で購入するのは何の問題はありませんので、ご安心してご購入ください。

・成分は?害はあるの?

成分はVGとPGと香料とニコチンです。
成分は、医療品グレードや、食品グレードで作られ、厳しい検査をしているため、ご安心してご購入ください。
一部、害が出えたとの報道が出たりしますが、粗悪な中国製リキッドや粗悪なスターターキットを使用した場合の例です。
当社の製品であれば、そのようなことはありませんのご安心ください。

    電子タバコについてもっと知る >    
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