FDA、米国での「IQOS」販売を許可。
米国食品医薬品局(FDA)は4月30日、フィリップ モリス インターナショナル(PMI)が製造する加熱式たばこ「IQOS」の販売を許可しました。市販前のたばこ製品適用(PMTA)経路を通じた厳密な科学に基づく見直しの結果、当局はこれらの製品を米国市場向けに認可することが公衆衛生の保護に適していると判断しました。これにより、米国でも加熱式たばこに火が着くのではないかと予想する専門家もいます。
「IQOS」は加熱式たばこ呼ばれ、従来の紙巻きたばことは違い、たばこ葉を燃焼させずに加熱するもの。健康リスクは紙巻きたばこに比べると低減されているものの、全くリスクがないとは言い切れません。ちなみにここ2年で730万人の紙巻きたばこ喫煙者がIQOSに切り替えています。
米国では電子タバコ・VAPE(ベイプ)が主流となっています。加熱式たばこよりも健康リスクが低減されると言われているため、電子タバコ・VAPE(ベイプ)か、それとも加熱式たばこに注目が集まるのか今後の動向に注目です。
電子タバコに切り替えるなら今
最近では初心者にもオススメする、最先端のソルトニコチン入りPOD型(ポッド型)電子タバコが発売されています。名前は「DOT (ドット)」。本体価格は3,700円とリーズナブル。吸い口を交換するだけで喫煙ができるので面倒な操作を覚える必要はありません。デザインはとてもシンプルで、光沢感が人気の1つです。ソルトニコチンを配合しているので吸った時のガツンとしたニコチン感が大きく、1回のリキッド交換で紙巻きタバコ約3箱分※吸えますので経済的にも優しいです。
※タバコ本数換算は個人差があります。
ソルトニコチンを知る
POD型(ポッド型)を知る
電子タバコというと従来であれば、使い方がわかりづらいなどハードルが高いものでした。しかしPOD型の電子タバコが誕生してから爆発的売上げを誇っています。カンタンで手軽に喫煙ができる「DOT (ドット)」にますます注目が集まっています。
現在紙巻きたばこをご使用の方は、是非この機会に電子タバコに完全以降してみてはいかがでしょうか。
電子タバコは安全なのか
最近、電子タバコについては、様々なニュースが取り上げられていますが実際のところどれほど人体に影響があるのか気になり方が多いと思います。電子タバコを少しでも理解し、より豊かなタバコライフを送りましょう。
・ニコチン入りリキッドを販売してはいけない?
もし国内企業が販売したり、譲渡したりしてしまったら、逮捕されてしまいます。日本企業がニコチンを販売することは、医薬品としての認可が必要です。ですが、ニコチン入りリキッドを個人輸入で購入するのは何の問題はありませんので、ご安心してご購入ください。
・成分は?害はあるの?
成分はVGとPGと香料とニコチンです。成分は、医療品グレードや、食品グレードで作られ、厳しい検査をしているため、ご安心してご購入ください。一部、害が出えたとの報道が出たりしますが、粗悪な中国製リキッドや粗悪なスターターキットを使用した場合の例です。当社の製品であれば、そのようなことはありませんのご安心ください。